2010/03/01 - 2010/03/04
16344位(同エリア19716件中)
マイケルさん
ホテルは郊外にある「ハーバープラザ8ディグリー」でした。
ホテルのロビーが、斜めに傾いているようなデザインで、とても個性的でした。
チェックインの時は、疲れていた為か普通に歩けていたのに、それ以外の時は目の錯覚で身体がフワフワして安定しません。
なんか、カラクリ忍者屋敷みたいでした。
部屋はカーテンを開けると、ハーバーはノンビューで、お隣のマンションがもの凄くビュー! ビュー!! ビュー〜!!!
お互いに丸見えなので、それなりに気を使わなくてはならないでしょうね(笑)
良いところは、アメリカンスタイルのバッチリ照明なところ。
タオルの毛がちゃんと立っていて、ポイント高し!
残念なのが水周りかな〜。
洗面台がオシャレ過ぎて、気を付けていても周りに水ハネしてしまうんです。
その水が、トイレットペーパーに落ちて、湿気た、シケペーパーになってしまう残念な構造。
まだガタは来てない筈なのに、風呂の部品がカラカラと落ちてきてビックリさせられたりして(笑)
本日から観光が始まります〜。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 船 タクシー
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
朝食はあわびのお粥でした。(写真がないけど〜)
とても美味しい!!
あぁ、小さめのスープ器に一杯ずつなのが惜しい。
おかわりプリーズしたかったヨ。
他のお客さんも口々に、もっと食べたいと言っていましたね。
-
水族館のような生け簀。
ハイナン島から来たあわびたち。
美味しい、おかゆになぁれ……。
いつかお粥専門店で、思い切り食べてやる。
そう決心した香港の朝です。 -
スターフェリーの切符は、コイン型トークンでした。
-
-
約10分くらいの船旅です。
景色は霞んでいますが、風が気持ちいいです。 -
香港コンベンションセンターです。
今度は香港島からの景色を満喫します。 -
2階建てのトラムです。
2階に上る階段はかなり急ですが、頑張ってよじ登ります。 -
足場が竹組みなんですね〜。 上海でも同じでした。
-
車内に冷房がなくとも、窓全開なので爽やかな風が入ってきます。
チリン、チリンという鐘の音がレトロな感じ。 -
ピークトラムの駅では、マダムタッソー蝋人形館所属のジャッキー・チェンが出迎えてくれました。
-
ピークトラム、来た〜!
-
ジェットコースターのイントロ部分みたい〜。
グッと重力がかかり、身体が斜めになります。
とても立っていられません。 -
霧がかったヴィクトリア・ピークより。
-
観光人力車のオジサンは、「乗ってけ〜、ヒュィヒュイ」と口笛を吹いて手招きしています。
-
飲茶の昼食です。
点心の種類が朝食の時と被っていて、やや残念。
味は美味しかったけど。
金木犀の寒天です。
ふわっと良い匂いがして、飴湯に近い濃度の甘味が口に広がります。 なんだか懐かしいようなお味。 セピア色だし。 -
新しいビルとのコントラストです。
そういえば、香港の読みこと。
私達が「ホンコン」と言うのに対し、ガイドさんは「ホンコー」と言う。 語尾が違うの。
例えば、横浜港は「ヨコハマコウ」で、港をコウとかコーと言うでしょ。 当たり前だけど「ヨコハマコン」とは言わない。 なぜか港の発音だけが日本語に近い? なんか疑問です。 ソラミミ?(笑) -
ペニンシュラ・ホテルです。
いつかアフタヌーンティをしてみたいです。
さて、このあたりから格安旅行のお約束、怒涛のお土産物屋攻撃が始まりました。
宝石店、シルク店、漢方薬店に次々と連行です。
今回の旅行は、多少入れ換わりがあっても、大学生くらいの若者が80パーセントを占めているから、そもそも無理があるんですよね。
学生さんに毛が生えたような子供に、宝石やシルク、漢方薬!?が必要かなぁ、……う〜ん悩むぜ。
お店の方だって、然もあらんという空気を感じているようでしたが、メゲな〜い。
(宝石店)
「彼女にどう? お母さんにお土産は?」
(シルク店)
「ハマザキアユミもチャイナ服オーダーした。 洗顔パフ、伊勢丹で4倍の値段。 若いお客さん多いから特別割引。 オーナーがオケーしてくれたよヨカッタね〜」
(漢方薬店)
白衣の若い女性漢方医さん(のコスプレ?)が、リボンの掛かったタツノオトシゴの干物や、オットセイの×××の干物を掲げながらのセールストーク。 シュールな雰囲気ですわよ。
説明が終わったら、全員が一斉に席を立ってしまったのは凄い光景でした。
流石に3件目になると、忍耐も限界なの。
もう、蜘蛛の子を散らすように「逃げろ〜」だ。
行儀が悪くて申し訳ないけど……。
けど、もう許してくださいって感じなの。ふぅ。 -
潮洲城にて夕食です。
団体旅行御用達レストランかな?混雑してましたよ。
-
濃いウーロン茶が口をスッキリさせて美味しかった。
お肉とマンゴーの絶妙なバランスが素晴らしい!
なんか嬉しくなりました。 -
ホテルからタクシーで女人街へ。
運転手さんには「レディスマーケット、プリーズ」で通じました。
37HK$(444円)でした。 -
女人街、凄いですよ〜。
お祭りみたいです。
昼間のような明るさの照明の下、ニセモノが堂々と売られています。
ここは「そういう場所」なんですね〜(笑)
ディスプレイが上手です。 とても美しい。 -
欧米人やインド人、あと日本人? の観光客が多かったです。
何か買い物があるかといえば、「ない」んですけど。
でも、ぶらぶらしているだけで、凄く楽しかった。 -
許留山に入りました。
店内は冷房が効いていて、冷えるのがちょっと心配でしたが、挑戦してみました〜。
盛り付けも量もダイナミックです。
マンゴーがサッパリしていて美味しい!!
コクがあって、甘さが控えめなのが良いです。
白玉団子みたいなお餅が、冷たくて硬いのですが、その歯応えが結構好きです。
そしてヒモカワみたいなゼリーがプルプル。
ヨーグルト風味という意外性も楽しかった。
全部食べきれるか心配しましたが、ぜんぜん大丈夫!! みんなでスルスル〜と完食してしまいました。 3種類で、103HK$(1236円) -
旺角から尖沙咀まで、地下鉄に乗ってみることにしました。
切符はタッチスクリーン式だということは知っていたのですが、そのまま路線図の駅の部分を押すことに気づかず、一瞬固まる。
……そっか、なるほどと思いながら、チャリ銭を入れました。
5HK$(60円)とはお安い。 -
順調に切符を買っていたのに、何故かあと一枚が買えない!! えぇ、何でだろう。
お札を入れても出てきてしまう。 駅員さんに聞こうとしても、それらしい人は見当たらない。
というか、PASUMOみたいなデポジットカードを使う人が多いので、発券機で切符を買う人があまり居ないの。
なんか液晶部分に、「このお金は使えません」という意味の英文が出て来ます。
咄嗟に、「まさか偽札疑惑?」と思ってしまった。
でも、落ち着いてよ〜く見てみると、この発券機、札のお釣りが出る場所が無いのね。
つまり、この発券機は札のお釣りが出るような高額紙幣は、扱えない。
使えないというより、扱えないのだ。
構内のコンビニでジュースを買って小銭を作り、再チャレンジで買えました。 もぅ〜、や〜ねぇ〜。
切符一つ買うのに、もの凄くイロイロ考えちゃったわよ(笑) -
彌敦道を歩きました。 たむろしていたインド人が「ロレックス、ロレックス、見てA級」と言ってきます。
な〜んか、濃い空間。
こんな時間に、嬉々としてロレックスのニセモノを買う客も居ないだろうに。
1881ヘリテージです。
ライトアップが美しかったです。
記念撮影している人が、結構多く居て、さっきの偽ローレックス辺りとは違う、穏やかな観光地らしさが漂っています。 -
さて、そろそろお目当ての夜景が見えてきました!
時計台もライトアップしていますよ。
時間は、21:40くらいかな。 -
すっごく綺麗ですよ〜!!
微かに海の香りがします。
風もなく、雨もなく、寒くもない。
そぞろ歩くには、ちょうど良い感じです。 -
-
人工的なライトの明かりに、夜の闇が溶けています。
そして、雲が陰影を複雑にしているんですね。
たまに満月が煌々と光って、存在を主張しています。
あぁ、ニクイ演出じゃぁありませんか。
良いなぁ〜香港。 -
アベニュー・オブ・スターズです。
-
ブルース・リーの像ですね。
ハーレムパンツ?
その3へ続く。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
香港(香港) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32