2010/04/04 - 2010/04/13
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costinさん
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去年知りあったロンドン在住スティービィ・日本人マサオとラマイで待ち合わせ、ソンクラーンを楽しむ。
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ハノイからバンコクへ。
タイ入国カード。
【職業】武士と書いてみるw -
4月3日9:00発のベトナム航空、ハノイーバンコク便。
約1.5時間のフライト。 -
空港バスターミナルからバンコク市内へのバスの連携が著しく悪化しているようだ。
この日もカオサン行きは勿論の事、戦勝記念塔行きのバスさへも終点迄行かず、途中で降ろされてしまう。
数日後に起こる赤シャツ等の惨劇は予想だにしなかった。
最終的には、ファランポンからタクシーでカオサンに向かう。61B
「ここから先は歩いてくれ。」
運転手はカオサンの眼と鼻の先迄連れてってくれたが、その先は赤シャツのバリケードで進めない。
「どうせこの赤シャツ共、金で雇われてる連中だから危険は無かろうと、バリケードを突っ切り、向こう岸のカオサン迄辿りつく。
日本人旅行社に、サムイ行きのvipバスチケットを買いに行く。
「この時期は高いよ。それにこの騒動でみんなバンコクから逃げたがっているからね。」
どうも、乗り気ではなさそうなので、他の旅行社を当たってみる。
1軒目で(RT ツーリスト?)数軒のバス会社に電話してくれる。
「500Bのなら空きがあるわよ。」
「OK、それにしよう。」
「18:00にここに来てね。バスまで案内するから。」
「OK OK」
18:00迄カオサン散策。荷物はRT旅行社に預かってもらう。サムイ島で半月過ごした後の予定は立てていない。
例のインド人旅行社に、丁度ビザ切れ時期の5/1辺りのバンコクーハノイ往復を問い合わせてみる。
「全部込み込みで7000Bだね。」
ありがと。参考になったよ。
そして、その日のうちにバンコクを後にする。 -
VIPバスの種類にもよるのだろうが、今回のバスは前後の間隔が矢鱈広い。快適にリクライニング出来る。
バスでは中々寝られない俺でも、数時間のバス仮眠に成功したw
7:00頃にはスラタニの街中(中継所はバス会社によりまちまち)で降ろされ、30分程待つと目的地別にミニバスに振り分けられる。
ここからフェリー埠頭のドンサックまで1時間程度。 -
カオサンのバス乗り場でひとりの日本人に出会う。
一昨日、仕事を辞めて来たばかりだと云うw
陸自上がりの彼は、1.9m以上の大男で屈強な体躯の持ち主だ。
「自衛隊に入ると特殊免許が取れるそうだけど・・」
「それは昔の話です。今は『残りたい奴だけ残れ、資格はそのうち取れる』・・そんな感じです。」
「ほほう。それでも昨今は不況だから、応募も多いだろう?」
「はい。ずーっと0.3倍位だった倍率がこのところ8.0とかになってます。」
「矢張なぁ、良し悪しは別にして雇用のバッファとして自衛隊をもっと活用しても良い気がするけどね。少なくともいざという時に、銃を構えた事があるのと無いのでは違うだろうw」
「そうかも知れないですね。」
彼はパンガンに行くと言っていた。
寡黙な彼が、深夜バスでうなされて数度悲鳴をあげた。
周りの乗客が驚いて飛び起きる程だった。
隣席の俺は彼の二の腕を軽くタップした。
こんな大男に悲鳴を上げさせる体験って・・・
『まぁ、ゆっくり骨休めしなよ。』 -
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タイには色んな日本製が溢れている。
『日本と地続きじゃなかろうか?』
と錯覚しそうになる。
7-11のようなコンビニも大変便利だ。
厚いタイで温いコーラとかは出来れば遠慮したい。
同時に、以前のような価格メリットも減っている気がしてならない。物によっては確かに未だに安いものもある。
だが、ベトナムから入った俺にはタイの物価が高過ぎると感じるに十分だったw -
昼前にはサムイ島ナトン港に到着。
タクシーの呼び込みを尻目にラマイ行きのソンテウに乗り込む。60B
港から40分程でラマイに着く。銀行前で降り、徒歩一分。
例の一月8000B デポジット5000Bの宿だ。
荷物を置きバイクをレンタル(2500B/M)して、知り合いのいるアマデウス・コーナーに向かう。
「あれ?」
様子が違う。いつもお昼を一緒していたマッサージ屋が閉店している。
「ここ、どうしちゃったの?」
「丁度昨日で閉店しましたよ。」
テーラーの店番のネパール人が言う。
「ここだけじゃなく、例の色男の店も閉店しました。奥さんはバングラに帰ったようです。」
たった三月程でかなりの変化が見て取れる。
金融危機はボディーブローの様にじわじわタイムラグでやってくる。
マッサージ屋の知り合いは幸いラマイの別の店に移ったようだ。訪ねてみると、三か月のブランクを埋めつくさんばかりの情報が入ってくるw
そして再会を祝して御一緒ランチw
近所の美味いイサーン飯屋を紹介してもらった。 -
イサーン料理と言っても、俺はソンタム・ガイヤーンくらいしか知らないw
ここで初めて「ラープ」というサラダ系のものを食う。
香辛料系サラダで、辛い。 -
晩飯にチェウエンの「大和」という和食屋に行ってみる。
が、・・・
「あれ? 今日は休みですか?」
「すいません。月曜は定休日なんです。」
ということで、道向かいの中華屋に入るw -
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例によってスープとご飯は欠かさないw
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ここでも中華デザートは美味かった。
冷製タピオカスープの中に銘菓「ひよこ」の黄身の餡が落としてある感じのものだ。80B -
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ラマイの外れにあるオシャレのスポット。
来る用事が無いので全く来ないけどw -
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ビーチチェア貸しのおばちゃんの予言通り、ラマイの浜は回復してる。
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冬場に比べれば、随分と波静かな海で泳いでみる。
「気持ちえ〜」 -
朝夕二度の水泳は、少しばかり負担が多過ぎるのかも知れない。
というのは、ここ数日下半身に筋肉痛を伴うからだ。
「がっつくな、俺w」
朝夕にしている理由は、昼中は直射日光が凄過ぎて1時間以上の遠泳には向かない。
夜寝られない位の火傷を負う事さへある。以前これで一晩中水風呂に浸かって過ごした事さへある。それと朝の10時半くらいになると、ラマイ沖を大型の定期観光船が通過する。先日は俺と浜の間を定期船が航行してちょっと驚いた。
こんな近場を定期船は航路にしているのか。
ラマイでの水泳で、今回ちょっと距離を延ばしてみた。
「じいさん、ばあさん岩」の先端にキノコ状の岩がある。
以前は、その岩とその奥の半島の山肌に建つ赤いホテルが交差したら引き返すようにしていた。
今はその岩と二本の尖塔を持つモスクと岩が重なったら引き返す感じだ。
距離にして片道300~400m増えている。
季節的に、冬場は波・うねりとの戦い。夏場は、マイクロ・ジェリーフィッシュとの戦いになる。
夏場に或る海域に大量発生し浮遊しているミニ・クラゲの群れの中に突っ込むと悲惨な事になる。
瞬く間に数箇所食いつかれ、かなり痛い。
そこで慌てず、痛みの走った箇所を撫でれば痛みは取れる。
噛まれた箇所は多少赤味が差すくらいで、傷として残る事はない。
海での泳ぎは不思議なもので、行きと帰りでは180°様子が違ってくる。
例えば行きが困難度レベル8だとすれば、帰りは0.8くらいまで落ちる。
どちらかと云えば、行きが辛い方がやり易い。
不定形な波に合わせながらリズムを取るが、それでも再三波を被る。波を被ると海水で眼が痛くなる。極力被らないように進む訳だ。正面からでかいうねりが来たかと思えば、其れが過ぎると左右から横槍が入る。これが曲者だ。
ところが、帰りはまるでサイレントの世界だ。
波と同期しているのか?
一切周りからサザ波の音、波切り音が消える。シーンと静まり返った液体の中で体を機械的に動かしている感じだ。そしてたまに、5km先か10km先か判然としないが、ポンポンという漁船の船外機の音が海中から伝わってくる。
そんな無音の中、ぽっかり浮かぶサムイ島を見ると不思議な感覚を覚える。
泳いでいる自分を上空から俯瞰しているような生体遊離的感覚が襲う。
すると途端に、物理的には無関係な筈の水深何mとかが恐怖感に置き換えられる。
恐怖を感じだすとリズムが速くなる。
そういう時は、以前付き合った女の事を思い出すようにしている。
大概はそれで我に帰るw -
水泳のあとは、冷えたスイカ20B
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そして栄養補給に
ソンタム 30B
カオニャオ 10B -
最初の金曜日
ムスリム地区にモスクの門の進捗を見に行く。
去年の暮、門の壁面にモザイクのようにイスラム・ブルーのタイルをせっせと張り込んでいた。
ついでに金曜午後1時の礼拝も参観。 -
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モスクの帰り、「鳥の丸焼き」を売っていた。
「いくら?」
「120B」
これはガイヤーンを買うより経済的かも知れないw
一匹買ってみる。 -
宿の玄関先に一匹の若い猫。
名前は・・・・「二子玉」w
理由はのちほど。 -
ニコ玉安眠の図
「暑くてかなわん。ちょっと涼ませておくれな。」
とでも言うかのように、足元に絡んでミャ〜ミャ〜なく。 -
Mui バンガローよりラマイ浜を観る。
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朝食
何でも良いっちゃ、何でも良いんだが、折角だからとfreeWiFiを兼ねてMuiに来る。
ここは利用価値高いと思う。
何故なら飯食って、ビーチのチェアに寝そべってwifi可能。本来チェア代は別なのかも知れんが払った事は無いw -
トライしてみた「バナナの唐揚げとアイス」w
55B -
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そして・・程良く身も心もラマイに打ち解けて来た頃
4月12日 ソンクラーンが始まった。 -
さーて、ここで大事なのが自分がどういった役回りを演ずるかだw
俺はかねてよりの約束から「旧マッサージ組」と共に水の補給係をすることにしたw
地味な役だからと馬鹿にしちゃいけない。
そもそもソンクラーンで水が無くなりゃ祭りにならないw -
タイには幾度となく来ているのに、実はソンクラーンはお初なのだw
勝手は分からないが、兎も角水を掛けあって楽しめば良いらしいw -
俺は撮影の目的もあった為、小ズルく裏方に回った。
カメラが水浸しになったりすると目も当てられんw
マッサージ屋は閉店しているので隣の「MaMa tempo」というタイ料理屋の裏から水を補給する。
いちいちバケツで補給は面倒なので、ホースを連結しでかいポリバケツに直接水を供給するよう工面した。
さぁ 準備完了。 出陣w -
これだけ読むと、
「何だ・・随分牧歌的な平和な祭りじゃないか。」
と勘違いされそうだが、事情はそんなに単純ではない。 -
勿論、場所柄もあるだろうが、ここラマイはサムイ島有数のバー街が鎮座しているw
タイのバー街と云えば・・・そうw
カマの軍団が存在する。
元々男なので祭りともなれば怪力を発揮するw -
この方は普通のタイ女性ですw
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ここアマデウス・コーナーはラマイ商店街の南の端に位置している。
センターからすれば、比較的穏やかな戦いが予想されると思っていた。
・・だが、どういう人脈のなせる技か?w
ここが街道一の激戦地になろうとは予想だにしなかったw -
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【フレンドシップ部隊】
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【まっさ〜部隊の攻撃】
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前 46 ベトナム「幻の実」をもとめて③
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10446950/
後 48 タイ サムイ島ラマイのソンクラーン 後編
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10450662/
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この旅行記へのコメント (2)
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- josanさん 2010/04/28 22:19:12
- 今年も旅が始まりましたね。
- 今晩はcostinさん、お久振りですJOSANです。
今年も貴方の旅を楽しみに拝見させて頂きます、今タイに滞在して居られる様ですが、タイは如何ですか?。
我が家は今、日本に2か月ほど滞在しています、5月の10日過ぎにタイに帰りますが、現在はタイの政治状況が酷いので、帰国するのが心配ですが仕方ありません。
costinさんもお気を付けてタイの旅を続けて下さい。
御殿場よりJOSAN。
- costinさん からの返信 2010/05/06 12:54:43
- RE: 今年も旅が始まりましたね。
- こんにちはjosanさん
久々の日本でしょから楽しんで下さい。
遠い南の片隅からjosan一家の安全を祈願してやまないcostinです。
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