リオデジャネイロ：ピースボート６８

2010/02/08 - 2010/02/09

世界三大美港の一つと言われるだけあって、素晴らしい。船旅でしか味わえない、格別の景色です。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

リオデジャネイロ（ブラジル）港。朝７時の到着です。

２月８日（月）。ウォルビスベイから中７日で到着しました。

接岸時、ここから下を覗いて状況を確認します。

別の客船も接岸中です。

カンデラリア教会。ここでストリートチルドレンの虐殺があったと聞きました。
ツアーが開始される、９時まで時間があったので、散歩がてら見てきました。

幹に直接実がなっています。

「ブラジル日系移民をたずねて」というツアーに参加。移民の方々です。
　昼食をご馳走してくれました。

焼きバナナにアイスクリームを添えて食べます。おいしい。

コルコバードの丘に行く登山電車です。

アルゼンチンから来たという、娘さんたち。この日は暑かったです。

コルコバードの丘からのリオデジャネイロの町。

中央付近に見えるのが、「ポンジ・アスーカル（砂糖パン）」という名の奇岩です。

山頂に立つキリスト像。

下りの電車に乗るため待っている人たち。すごい混雑です。別のツアーでははぐれた人もいたとかいう噂です。

１８：００集合で「ファベーラ発アフロヘイギライブ」というツアーに参加しました。

「ファベーラ」とは、スラム地区のことです。その中で、貧困と犯罪の悪循環を断ち切ろうと若者たちがNGO「アフロへイギ」という団体を結成。音楽やダンスを学び、犯罪に目を向けないよう努力しているそうです。

ここがその学びの場所です。

夜の出航の予定が延びたおかげで、朝日の出航となりました。その港の美しさとあいまって、すばらしいものとなりました。

ポンジ・アスーカルが遠くに見えています。

さようならリオデジャネイロ。

ビルの壁に朝日があたっています。その向こうにコルコバードの丘が見えます。

どこを撮っても絵になります。

船旅のすばらしさは、景色が徐々に移っていくことでしょうか。

中央に見えるのが、コルコバードの丘のキリスト像です。偶然、飛行機の離発着が同時に見れました。

飛行機の離陸も海からみることができます。

ポンジ・アスーカルが近くになってきました。

ポンジ・アスーカルは海から見るとこんな感じです。

ポンジ・アスーカルとコルコバードの丘の２ショットです。

本当に美しい港です。

だいぶ沖に出てきました。

陸地が影になってきました。

また来るよ・・・。

ポンジ・アスーカルが薄れていきます。終わり。