2010/04/10 - 2010/04/14
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radhaさん
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デリー4泊6日。AIでデリー、Ajmer Shatabdi Expressでジャイプル日帰り旅行、デリー市内でショッピングとインド人のお宅訪問。4月のデリーで、暑さに耐えられるか心配でしたが、行ってみれば体も慣れて意外と大丈夫でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エアインディア
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昨年末取得したインドビザがまだ有効だし、前回の帰国から2ヶ月以上経過したので、なんとなくデリーへ行ってみることにした。(最近インドでは「たとえビザが有効期間内でも前回の帰国から2ヶ月以上経過しないと再入国しちゃダメ」というルールができてしまった。)
フライトはエア・インディア。リコンファームとディレイがやっかいだけれど直行便なのと、到着が夕方なのが魅力。機材が新しくなったというので大いに期待。
http://www.airindia-jp.com/ -
4月10日(土)出発。機材変更は本当だった・・・! パーソナルスクリーンあり、フットレストあり。搭乗前のボディチェックと機内に消臭剤(消毒剤?)をふりまく習慣は変わらず。お隣の2席が空席だったので、肘掛けを上げて、勝手180°フルフラットで快適。ボリウッド映画Love Aaj KalとAladin鑑賞。LAK、地味によい映画だったわ・・・!
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何度か乱気流に見舞われたせいか、1時間遅れて到着。ホテルのお迎えタクシーを頼んでいたけど、ドライバーが見当たらない。まぢですか。まぁ、こんなこともあろうかと思ってホテルの電話番号をメモっておいたし、海外使用できるDocomo携帯を持っていたのでホテルに電話。「大丈夫。ちょっと待って」と言われること2回、約40分後にドライバーがやって来た。電話受けたから出発したなぁー? 夕方にチェックインできると思っていたのに、結局8時過ぎになってしまった。
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今回のお宿はカロールバーグのHotel Royal Holidays。ちょっとよい安宿という感じ。あまり多くは期待していないので、私としてはOK。一泊2600円、お迎え込み、朝食込み。
http://hotelroyalholidays.com/
以前にパハールガンジの300ルピーの宿にもメリディアンにも泊まったことがあるけれど、どっちも悪くないわ、と思ったホテルにこだわりのない私。 -
近くのレストランで夕食。SURUCHI。家族連れでにぎわうなか、一人ご飯。
グジャラートターリーを選択。写真はライス盛り付け前。ここは本当にわんこそばの要領でどんどん継ぎ足してくるので、黙っていたら永遠に食べ続けることになりそうだ。
初めて食べたグジャラート料理はやさしいお味でした。
http://www.suruchirestaurants.com/
お水を買い込んで、本日の外出は終了。ホテルに戻るが、暑さがじわじわ効いてきた。クーラーがんがんかけて、ファンもぶんぶん回していたら、停電! すぐに復旧したけど、エアコンは別系統らしく、しばらくファンだけで過ごすことになった。 -
4月11日(日)。二日目。
だいぶ早く目が覚めた。カロールバーグにCITI BANKの24時間ATMがあるのをチェックしていたので、探しに出かける。朝の街なかは、ゴミだらけで、お掃除の人たちが一生懸命ゴミを掃いている。靴マーケットなのか、靴の入った箱を大量に積み込んだ台車がたくさん集まっているなかをかき分けて歩くこと約10分、ほんとにこんなとこにあるんかいな、ってところにATM発見。クレジットカードでキャッシング。「読みとれません」メッセージが何度も出てあせるけれど、無事ルピーの引き出しに成功。カードをしゅっと差してしゅっと取り出すのがコツらしい。
ホテルに戻る途中、7時から朝食ブッフェをやっているレストラン発見。SHUDH。南インド料理、北インド料理、西洋料理、種類豊富で150ルピー。なかなかよろしかったけれど、ちと高いかなー。
http://www.shudhrestaurant.com/ -
友人に「あっつい時期だから、Glucon-Dを買って毎日飲みなさい」と言われていたので、近くのストアで早速購入。粉末ポカリ的なもの。グルコース・・・要するにブドウ糖? レモン味で飲みやすい。脱水症予防、ってことかな。
http://www.heinz.co.in/about_brand/aboutbrands_glucond.aspx
さて、懸念のリコンファーム。日曜日だし、電話通じるのか、すっごい不安だった。AIのウェブサイトに二つ電話番号が載っているのだが、0124-2877777のほうは、さっぱり通じない。もう一つの022-27580777が一発でつながって、スムーズに話もできた。あーよかった。
さぁ、出かけるわよーぅ。インドの買い物って、買っても買わなくても後悔する、と言われますが、いつも買わないで後悔することが多いので、今回は買って後悔することを決意。 -
ホテル周辺はごみごみした感じ。でもマーケットや大通りに近いので一人で歩くのに不安はない。
ホテルのドアマン君はいつもサボっていて、出て行くときも、帰ったときも、私がドアを開けたときに慌てて後からやって来た。ホテルのスタッフは、他のお客さんを電話所に連れて行ったり、近所の道案内をしたり、こまめにお世話にをしていた。私も暇つぶしにおしゃべりをしたり、ロビーの新聞もらったり、のんびり過ごさせてもらった。 -
ガッファールマーケットでNOKIA携帯1500ルピーで購入。シンプルなタイプ。SIMカードを買える店が見つからず、後回し。
カロールバーグマーケットでサルワールカミーズ2着と仕立て用生地を購入。仕立て屋がなっかなか見つからず、うろうろして地下鉄駅近辺でやっと発見。カミーズの袖付け、ブラウス5着、サルワール3着を頼んだら1週間かかると言われたけれど、頼み込んで水曜日に仕上げてもらうことになった。
初めてのインド地下鉄でコンノートプレースへ。日曜日のせいか、トークン売り場がえらく混雑していたけど、地下鉄は便利だわー。
コンノートは、相変わらず廃墟っぽいし、方向感覚が狂わされて歩きにくい。なんとかジャンパトにたどりついて、SARAVANA BHAVANに入ろうとしたけど、混雑していたのであきらめて、隣りの隣りのマックでパニールサルサラップ。暑い・・・。コーラLサイズをじゅーじゅー飲んで水分補給。
さらに歩き回ってやっとfab india発見。なんか、思っていたほどには気に入る服が見つからず、クルタとチュリダールを2着ずつ買うのみ。チュリダールのくしゅくしゅ加減がよくわからない・・・。 -
本屋さんに行きたくて、かなーり歩くけれど、たどり着けない。Google mapやらガイドブックやらでかなり調べて来たのに。泣きそう。
Air Telの看板を発見したのでSIMカード購入してチャージ。やったね! 念願のインド携帯。SIMカード購入にはパスポートコピー、ビザコピー、写真が必要。あらかじめ全部準備していたので問題なし。ホテルカードも持っていたので無事購入。
やっと本屋さんを発見して、まずは併設の喫茶店へ。冷たいソーダっぽいものを飲みたかったけど、冷たいのはシェークしかないと言われる。うぅ。ヘンなミロみたいなチョコレートシェークでガマン。
本屋は英語本がメインで、探していたものが買えなかった。けどEICHERのデリー地図が買えたのでよしとしましょう。 -
渡印は6回目だというのに、いつも探しているのに、ちっともメヘンディ屋さんに出会えず、今回はなんとしてもメヘンディをしたいと思っていた。
コンノートプレース近くのハヌマン寺院にメヘンディおばさん達がいるらしいというのは調べていたのだけれど、荷物が多いし、いったんホテルに戻ることにする。
と、カロールバーグにメヘンディ屋がいるのを発見。財布だけをバッグにつっこんで、ここでお願いすることにする。
両手両面、ひじまでフルコースをもくろんでいたんだけれど、それだと500ルピー、とふっかけられる。えええええー。両手片面でも250ルピーまでしか値切れなかった。コンノートに引き返すことを考えれば、仕方ないか、と思って250で手を打つ。まぁー、若い男の子にしばらく手を握ってもらったサービス料込みっことで・・・。 -
4月12日(月)三日目。
友人の実家訪問(友人は不在)。住宅街なので、オートでたどり着くのが難しそうだな、と思っていたら、「450ルピー」と言われる。え、えぇっ? 45の聞き間違いかと思ったけれど、何度聞いても450。ガイジン価格で70〜100くらいを覚悟していたけど、いくらなんでもふっかけすぎぢゃありませんか。
なんだかんだで、別のやっぱりろくでもないドライバーで200で乗ってしまった・・・。あーあ。帰りはインド人パパに捕まえてもらったオートで70ルピーだった。
この日はものすごく暑かったらしいけれど、風通しがよくて陽射しの入らないお宅だったので、エアコンなしで快適に過ごせた。
朝食にドーサとサンバルワダ、昼食に手料理、おやつにサモサ、とさんざんご馳走になり、昼寝までさせてもらってホテルへ戻る。
カロールバーグのマーケットは、夜のほうがにぎやかだった。屋台料理にものすごくそそられたけれど、健康第一でガマン。それでも、クルフィーだけは買い食い。おいしい。幸せ♪ -
4月13日(火)四日目。
Ajmer Shatabdi Expressでジャイプル日帰り旅行。懸念材料がいろいろとあったのだけれど、Shatabdiに乗ってみたかったし、ジャイプルに行ってみたかったし、思い切って決行。
チケットは事前にネットで予約。便利だわー。お食事の内容が違うので、行きと帰りの値段がちょっと違うけれど、約900ルピーずつ。
http://www.indianrailways.gov.in/ -
不安その一。朝、起きられるのか。ニューデリー駅出発は6時5分。緊張して眠りも浅かったので4時起床。5時前にホテル出発。
不安その二。オートは捕まえられるのか。カロールバーグの内部は、夜間は車が出入りできないようになっていた。大通りをしばらく歩くことにする。暗い・・・。車の通りも少ない。時々オートが通るが、どれも乗客がいる。うぅ。空き車はあるのか。5分ほど歩いたところで停電! わずかな外灯が消えてさらに暗い。少し明るい交差点で様子を伺っていたら、空き車が発見できた。80ルピー。何でもいいです、連れてってもらえるなら。
ふー。やっとニューデリー駅到着。到着すれば、人はいっぱいいるし、電光掲示板もわかりやすいし、一安心。「Show me ticket!」と連呼するいかにもダメな商売人っぽい人物がいたけれど、スルー。それにしても朝5時半から商売熱心ですなー。 -
憧れのShatabdi Express! チケット確認よりも先に、まず、水とお花が配られる。その後、アメ、新聞、紅茶、軽食、ジュース、と次々と振舞われる。
配られるものをこなすのに夢中で、車窓の風景を見るのを忘れていた。ふと外を見ると、線路沿いに点々と、しかしたくさんの男性がしゃがんで朝のお仕事中・・・。
もしかして、こんなに次々配布物があるのは外から目をそらすためか。それにしても、老いも若きも、なんとも無防備な姿で、失礼ながら、かわいらしい・・・。 -
Shatabdiは遅れず止まらず、順調に走る。ちょっと冷房効きすぎで寒い。荷物を減らすために諦めたけれど、防寒用ベッドカバーと虫除けスプレー、やっぱり持ってくればよかった。
ジャイプルには、無事定刻到着。ぞろぞろと人が降りる。案内板にしたがって、ツーリストオフィスへ行く。11時開始の半日ツアーに参加できればいいなー、と思って聞いてみると、「今日はないよ」と言われる。えぇっ。不安的中。毎日催行というわけではなく、予約がある場合には追加で参加できるのかもしれない。平日だし。まぁ、そんなこともあろうかと思っていたので、とにかく駅を出る。 -
さぁ、どうしよう。とりあえずHawa Mahalを目指して歩きましょう。
人の流れに乗って、東へ歩く。すっごい暑い。駅前はものすごい人、車でにぎわっているけれど、バス乗り場を過ぎると、うろうろしている人もリクシャもいなくなり、車がバンバン通り過ぎるばかり。だめだ、とてもHawa Mahalまで歩けそうにない。
どこかでオートかタクシーの貸切交渉するのが得策かな、と考えながらよたよた歩いていたら、オートが数台たまっているところがあり、ドライバーに声をかけられる。
ああ、危険な予感。でも日帰り旅行で時間がないので仕方ない。ドライバーと交渉開始。 -
ご機嫌なヒゲ男、Narendra(仮)君。「どこに行きたいの? ラージャスターン政府の決めたプリペイド価格、388ルピーで連れてってあげるよ。Albert hall、Hawa Mahalと、Amber Fort、それからFactoryに行こう」
んー、バザールで細かいお買い物をしたかったんだけれど、この調子ではエンポリウムとかしか行かなそうだな。ま、いいか。今回のテーマは「買って後悔する旅」だ。 -
まずAlbert Hall。そして気づく。
やばい、私は建築物にも美術品にも興味がない。アーグラーでタージマハルを見たときに自覚したはずなのに、また同じ轍を踏んでしまった。
見ごたえはあるんだけれども、鑑賞眼のない人間にとってはまさに猫に小判、豚に真珠。映画館で映画見てバザールでお買い物、にすればよかった。
それでも細密画やら甲冑やら、見ていておもしろい。Jhodaa Akbarの世界だわ。 -
Albert Hallを出たら、オートにガイドが増えているんじゃないかとちょっと期待したが、相変わらずNarendra君一人だった。
Hawa Mahal行って、ジュエリーショップ。シルバーのピアスとチェーンネックレスをがっつり購入。1個あたりだいたい平均180ルピー。んーーー。目標100ルピーだったけど。
次はアンベール城、の前にtextileショップ。時間がないのよぅ、と言いつつブロックプリントの作業場見て、シルク風スカートがっつり購入。平均約300ルピー。んーーー。これも払いすぎたなぁー。いいのだ、「買って後悔する旅」なのだ。 -
jal mahalを車窓(?)見学しながら、アンベール城へ。ここはふもとから頂上に上る方法は三つ。象に乗る、ジープに乗る、歩く。
象さんは午前中で営業終了していたし、ジープはこれまた手ごわそうなので歩いて上ることにする。ショッピングですっかりお金を使い果たしたし。
けど、暑い暑い暑い!! 時刻は午後2時すぎ。サングラスして、ドゥパタかぶって、日傘さして、ぜぇぜぇ言いながら上る。
あぁ、やはりジャイプルは1泊2日、貸切タクシー、ガイド付き、で来るべきだわねぇ、と後悔しきり。いやいや、自力で上ったことに誇りを持とう。 -
そしてまた、自力で下りる。これですべての気力体力を使い果たしてしまったので、以後、帰国まで写真撮影できず。
いい時間になってきたので、駅へ向かう。途中でジュース屋さんによって、砂糖きびジュースを飲む。コップをしゃしゃっと洗ったバケツの水は、見なかったことにしよう。マサラ入りでおいしかったし。
Narendra君は、お約束の、「インドの男はどうだ。僕と結婚しないか」をしきりに言っていたけれど、私が実年齢を言うとドン引きしてそれ以上はしつこく言わなくなった。わはは。オバさんバンザイ。 -
帰りのShatabdiも、お食事盛りだくさん。すごくおいしい、というわけではないけれど、食べても安全な味がする。一番最後に、まるでプラサード配布の寺男のように、食後のソーンフと回収したチップをトレーに載せたボーイ君がやってきた。100ルピー札も載っていたですよ。こりゃ、愛想もいいし、熱心に働くわけだ。
ニューデリー駅到着は少し遅れて23時頃。地下鉄も動いていない時間。オートは50ルピー。あまり英語をしゃべらないおじいちゃんだったけど、ヒンディー語で通じたので無事ホテルまで到着。
つっかれたわーん。 -
4月13日(水)五日目。最終日。
だらだらとパッキング。体が暑さに慣れたようで、クーラーなし、天井ファンだけでも過ごせるようになってきた。
インド携帯が鳴ったので何かと思ったら前日のNarendra君だった。たぶんご挨拶のワン切りでしょう。
チェックアウトして荷物を預けて、最後のお出かけ。パリカバザールへ。こちらも廃墟と化してます・・・。DVDをがっつり購入。 -
地下鉄に乗っていたら、「ウティーッ!!」と女性の甲高い悲鳴が上がる。一瞬にして車内の男どもが悲鳴の上がったほうへ野次馬的に押し寄せる。なんだなんだ、不審物か、痴漢か、と思っていたら、どうやら女の子がめまいで倒れちゃったらしい。
あれが東京だったら誰も目もくれないし、助けてもくれないわね・・・。インド人って、たいていの場合は暑苦しいくらい親切で、お人よしだと思う。自分のカバンを座席にほったらかして駆けつけた人までいましたよ。 -
最後ににオールドデリーを徘徊して締めることにする。チャンドニーチョークでジャレービーを買い食い。おいしー! これは、家庭では真似できない味だわぁ。
このほかにもいろいろ買い食いリストは作っていたのだけれど、店が発見できず。Haldiramで昼食食べて、チョーリーバザールうろうろして、終了。 -
カロールバーグに戻って、仕立て屋へピックアップ。なかなかきれいに仕上がっていた。
空港行きのタクシーは5時に頼んでいたけれど、もう疲れちゃったので、3時くらいからロビーでだらだらすることにする。新聞読んだりしていたら、ホテルの人に「ここだと暑いから、早めに空港行っちゃえば? フライト6時間前から入れるよ」と言われる。えー、3時間前じゃなくて? と言うと、間違いないよ、僕は何度も国際線に乗ってるから、と言う。
じゃあそうするかねってことですぐにタクシーを呼んでもらう。空港到着3時50分。フライトは8時50分。空港に入ろうとすると「5時まで待て」といわれる。ぇえー。 -
空港の向かいに搭乗予定者は1時間無料で座れるラウンジがあったので、そこで時間をつぶす。
5時10分前に空港の中に入ってチェックイン。IGI空港、きれいになっていてびっくり! トイレもかなりきれいで、トイレットペーパーもある。
携帯のSMSでパスワード受け取れば、1時間無料でネットを使えるところがあったのでしばしネットで遊ぶ。日本語表示可。 -
40度を超える気温ときっつい冷房の繰り返しでやや風邪気味になってしまったけれど、お腹も壊さず、熱中症にもならず、無事旅は終了。
それにしても、ああ、散財しすぎたかな。キャッシングのレートは1ルピー=約2.1円でした。
私なりのインドで体調維持に気をつけているポイント。
■食べ物
肉、卵、魚を避ける。インドはベジタリアンが多いので、食肉技術が発達していると思えない。停電も多いし、冷蔵・冷凍や輸送・保管状況が信用できない。インドの「マトン」はおそらく羊ではなく、ヤギ、つまりひーじゃです。沖縄料理でひーじゃを使いますが、精がつくとか、妊婦は食べるな、とか言われていて、常食、多食に向いていないと思います。
水っぽいもの、生っぽいものを避ける。作り置きのものを避けて、火を通したばかりの温かいものを食べる。
インド料理は、スパイス多めですが、日本人には塩分少なめです。インスタント味噌汁やポテチのようなものを多少食べたほうがよいかも。
■飲み物
ペットボトルで水を持ち歩くときは、口をつけずに少し離して飲む。雑菌がボトルに入らないようにします。ポカリやジュースは持ち歩きしない。腐りやすいです。安宿にはポットやコイルを持ち込んで温かいお茶を飲みます。
■雑菌対策
食事前はもちろん、可能な限り、手・顔・体を洗い、洋服も着替えます。体に付着した雑菌をなるべく取り除きます。
■日よけ
サングラス必須。日光はまぶしいだけでなく、目の疲れ、ひいては体全体の疲れにもつながります。薄いショールがあると、日よけ、冷房よけ、ほこりよけによいです。
■足元注意
インドの道は思わぬところに段差や穴があったりするので、ゆっくり、しっかり歩きます。
ボン・ボヤージュ!
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