2010/03/28 - 2010/03/29
828位(同エリア1138件中)
YODAさん
翌日は、その日のうちに、埼玉県蓮田市まで帰る必要があるので、午前中に水族館を訪問することを行事にして終わりにしました。
水族館は様々な世代にも、まずまずの娯楽になるようで、家族旅行にはいい場所ですよね。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
撮影8:19
まだ寝ている家族をあとにして、YODAは朝の白浜海岸へ。日の出に間に合わなかったようで、少し反省です。 -
泊まった場所は、海岸から少し距離のある木造メゾネットのリゾートマンションのような場所でした。
海岸に降りると、駐車場にハーレー愛好者の群れが集結していてビックリです。遠くに見えるホテルに泊まり込みで気鋭をあげた模様です。 -
少し近所で、バードウォッチング。
イソヒヨドリ♂です。
海岸付近にはよくいる野鳥ですよね。
この時期、囀りもあって、なかなか愛嬌ものです。 -
ヤマガラ。
普通、山地に多いと思いますが、この海沿いにもいてビックリしました。
この後、宿泊場所に戻って、起きない子供たちと格闘でした。(笑) -
以下、下田海中水族館です。
入り口の前にあるウミガメ水槽。
触れてはいけませんが、間近に観れていいです。
これは「アオウミガメ」 -
これも、頭とか赤っぽいですが、「アオウミガメ」
-
この少し頭のプロポーションが大きめなのが、
「アカウミガメ」
沖縄とかミクロネシアで潜っていても、アオウミガメが多いのです。
頭部の模様の違いで、識別するようです。
http://diver.exblog.jp/2622646 -
水族館の入館料は、大人正規料金で1900円ですが、前日の観光案内の場所で、前売り▲400円のチケットを4人分入手しておりました。家族で6000円でした。
この画像は、入り口から海中水族館に渡り途中である、これまた別途有料で行えるイルカタッチの場所。餌やりもできるらしいです。
ダイビングやって、イルカとただで遊べたら最高ですが、そこまでの技術はありません。 -
一番奥のマリンスタジアムではもうショーが始まっていました。
アシカショーが始まっていました。
アシカは、イルカほどはかしこくないので、毎日芸を繰り返さないと、するべき芸を忘れてしまうそうです。(笑) -
続けて、カマイルカによるイルカショーが始まりました。
-
おなじみの玉運び。
-
各種ジャンプも完璧です。
空中に出ても、しっかり外界が見えているのでしょうね。イルカになって、大海をめぐるのがいいのか、渡り鳥になって空を駆けるのがいいのか。両方体験してみたいですね。 -
イルカショーのマリンスタジアムの近くに、海の生物館「シーパレス」があり、そこで各種水槽を観賞しました。
この画像は、定番のクラゲ。
長期飼育は、一般庶民には難しいそうです。
水族館ではどのくらい長寿なのでしょうか? -
サクラの季節だというので、大量の「サクラダイ」が桜のオブジェと一緒に群れなしていました。
-
ノコギリザメ。
漫画の世界ではなく、本当にいたのですね。
このノコを振り回して、餌食となる生物を傷めるのだとか・・・。実際に見てみたいものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%B3%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%A1 -
イシガキフグ。
でかいのですよ。
田舎・下関のトラフグを食べたくなりました。 -
みんなお腹がすいてきて、水族館のレストランで朝・昼兼用の食事にしました。
そこからの眺めですが、この天然海水の「ドルフィンビーチ」でバンドイルカのショーが観賞できて、楽しいです。(その分、各種定食は少し高めでしょうか) -
この上空を占有しているカモメが一羽。
オオセグロカモメです。 -
ビーチでのイルカショーの始まりです。
なんと、あのカモメがいます。 -
さまざまジャンプを繰り返すイルカ達。
-
カモメも負けじと、ショーに参加していました。
調教師の投げるイルカへのご褒美を、横取りしたかったのですよね。
野鳥の世界の生存競争も大変なのです。地球の生き物はあらゆる機会を活用して、子孫存属のための腹ごしらえに余念がありません。 -
昼食の後は、ビーチでのイルカショーの観察場所にもなっていた海中水族館の下部に設置してある大水槽を見学しました。
海中のレベルにある大水槽なのですね。
YODAは、天然の海をみる小窓を想像していました。
ここには、イワシの大群などがいて、癒されます。
ないよりも、天空日射が深い水を通過して、青色になってくるのがたまりません。
その一画にトップ画像のハート型に縁取る場所があり、記念撮影の場所になっていました。
デートのカップルより、家族連れが多かったようです。YODAも久々に家族サービスができた感じで、よかったです。
帰路で家内が特望する「高原ポーク」を食べる場所が見つからないまま、東伊豆を国道135号を北上し、混雑し始めたので、東伊豆町当たりで、伊豆スカイラインへ乗り、ターンパイクなどを通って、帰宅しました。 -
YODA個人の関心事で、帰路途中で、「トラフズク」で賑わった場所に寄ることに。
確かにまだいましたが、まだ夕方の狩りのための出動タイムではなかったようで・・・。みんな眠っているようでした。
時間の浪費に、家族の顰蹙をかいながら、帰路続行です。
夕食は、帰路途中のマックで、携帯特典で安く4人分のセットを注文して、車中晩餐会です。
安い買い物ができたことで、いつものように家内の機嫌も直り、平和裏に家族旅行が終わりました。(笑)
(画像は、この「トラフズク」を3月13日に撮影したもの。)
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