2010/03/27 - 2010/03/28
910位(同エリア1049件中)
YODAさん
久々の旅行記ですが、この冬は次男の大学受験があり、遠出を自粛しておりました。晴れて進学先も決まったので、家族での一泊旅行の実施です。家族4人での旅行は、なんと5年前にヨン様ブームで、ソウルに行ったとき以来でした。
自宅の埼玉県蓮田市から下田まではざっと250km以上はあるので、とにかく途中で渋滞にはまらないことが肝要です。そこで、土曜日は早朝1時に目が覚めたことをよいことに、そのまま起きていて朝3時半には自宅を出発することにしました。
家内もYODAも眠いですが、まあ交替しながら運転すればよいかということで、当然子供たちは、後部座席で寝ていればよかったので。
途中で、環八を通るルートは、早朝でも混むことが多いので、16号を通って、入間IC-圏央道-中央道-大月JC-富士五湖道路-山中湖。山中湖-138号-246号-136号-414号で、伊豆半島の中央部を伊豆市、河津町と抜けて、下田市へたどり着くルートとしました。
初日:黒船乗船-下田市散策-石廊崎-波勝崎。下田市泊
二日目:下田水族館-帰宅
となりました。
子供二人もそれぞれあてがわれたカメラで撮影初体験で、なかなか楽しかったようです。
前編で初日の行程を紹介し、後編で水族館・その他生き物を紹介します。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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下田にいく途中の国道414号沿いに100名滝の
「浄蓮の滝」 伊豆市
があるので、立ち寄ることにしました。
ここにあった、伊豆の踊子像。 -
滝に下る途中にあるお店のイノシシがかわいいのです。この辺の土地・天城越え近辺にいのしい村があり、名物らしいです。
丸っこいものは赤ちゃん含めて、みんなかわいく感じるようにできているのでしょう。 -
滝の解説ボード。
恐ろしい昔ばなしが記載されていました。(笑) -
確かに、数量が多くて雄大でした。
滝の姿としては、これといった特徴のない感じではありました。 -
滝下部の水煙。
滝の下にいくと、YODAの汚れた心が少しは浄化されそうです。名称の浄蓮は、滝の近くにあった寺の名称だとか、案内看板に記載されていました。 -
この滝の側で、ワサビが栽培されており、そこにある「わさびのお店」がなかなか楽しいです。
-
ワサビのお店の商品その1
今から思うと、何か記念に買っておくべきでした。 -
ワサビのお店の商品その2
今から思うと、どれか夕食のお供に買っておくべきでした。 -
撮影10:48
ようやく伊豆の海に出れました。
手前の地形が竜宮島と呼ばれ、その先に宿泊先である白浜海岸がみえます。
道路際にはヤシの並木があったりて、南国ムード満点でした。写真はアロエの仲間なのでしょう。 -
先に、白浜海岸の宿にチェックインしました。
実際には、早すぎたので、支払を済ませて部屋の鍵をもらって、下田ダウンタウンに向かいました。
ダウンタウンに入る前に、道の駅があり、そこから黒船観光船も出るので、そこで昼飯にしました。
回転寿司のお店からガラス越しに、伊豆クルーズの発着場所がみえます。 -
下田では、金目鯛を食べないといけないそうです。
地物はしっかりとした歯ごたえ・重量感でした。
(でも一皿420円だったか?) -
黒船遊覧船に乗り込ますよ。
実際の黒船はこれも大きかったのかどうなのか? -
船のロープに悠然と止まっているトビ。
-
なんと遊覧船の後尾で、かっぱえびせんを狙って、ウミネコやトビが追ってくるではないですか!!
是非、動画もご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=6WQ8th-CdoI -
トビの飛翔画像 その1
ここまでカモメの真似をしているトビは見たことありませんでした。 -
トビの飛翔画像 その2
日頃は上空を滑空している姿ばかりですが、ここではいろいろなポーズが撮影できて最高でした。 -
黒船遊覧船をたっぷり楽しんだ後は、車で下田ダウンタウンまで乗り込み、有料駐車場に止めて、散策開始です。
画像は、ハンギングバスケット通り、文字通り花が壁面や路地脇にたくさん飾られていました。 -
ペリーロードの一角 その1
小川があって少し倉敷に似ているイメージでした。 -
ペリーロードの一角 その2
なにか、古い建物は自分の中の昔の記憶を呼び戻すように郷愁をそそります。 -
ペリーロードの一角 その3
どれだけ、黒船に関連性があるのか判りませんでした。しかし、昔火薬を見つけた人がいたのですね。 -
ペリーロードを港方向に進むと、ありました。
ペリー上陸の碑
これはそのの解説看板です。 -
ペリー上陸の碑
よく写真でみるものを、実際にみるときは、少し興奮します。 -
ペリー上陸の碑から港沿いの道を通って、なまこ壁の家へ。壁の格子模様があざやかです。
-
宝福寺
「唐人お吉のお墓と龍馬飛翔の寺」です。
ちょうど、お吉さんの命日で、簡易舞台で演歌ショーが行われていました。
命日記念で通常大人400円の入館料がただなので、家族4人でじっくり観光しました。 -
お吉さんの墓には、その昔舞台劇にした関係者の花がたくさん献花されていました。
-
この悲しい実話をどのように舞台化したのか、一度観劇してみたいものです。
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唐人お吉☆ 関係年表その1
唐人お吉 1841年生まれ
龍馬 1835年生まれ
で龍馬の方が6歳年上でした。 -
唐人お吉☆ 関係年表その2
お吉が、17歳にしてハリスの側女になった頃の記載があります。しかし、鶴松との熱愛はどこまで本当なのか、少し疑ってしまう情けないYODAがいます。
本人の日記でもあるのかな? 後世の人の脚色の部分も少しはあるのではないかと・・・。 -
唐人お吉☆ 関係年表その2
お吉の晩年の記述があります。
成仏されますように、微力ながらお祈り申し上げます。 -
唐人お吉の概要を知るには、この新聞記事が一番です。
画像を取り出して、大きく表示すると読めます。 -
奥石廊崎 その1
その後、車で南伊豆の地形を楽しみました。 -
奥石廊崎 その2
この公園の鐘のもとに来た若いカップルの写真をとることになりました。 -
奥石廊崎 その3
崎のふもとでは、面白い形状の地形があって、下まで降りてきたい衝動に。でも、断崖絶壁のような場所でした。 -
石廊崎をさらに西進して、野性の猿の繁殖地である波勝崎へ移動です。
そこにいくと、猿が車にまぶれつく感じで、車の外にでることは事実上不可能でした。むやみに餌付けするとこのようなことになるのでしょう。 -
時刻17:37
実は、綺麗な夕陽を期待していましたが、この日は水平線上に雲が厚くたれている状況で、駄目でした。
次回訪問時に期待したいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- 潮来メジロさん 2013/02/26 11:50:00
- かっこいいトビさん・・・。ヾ(^o^)
- YODAさん、こんにちは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> トビの飛翔画像 その1
>
> ここまでカモメの真似をしているトビは見たことありませんでした。
トビも鷹の仲間ですが、ここまで激写すると普段ののんびりしたトビのイメージが変わりますね。かっこいいです。\(^o^)/
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
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