春爛漫！千鳥川桜堤公園のベニヤエシダレザクラ

2010/04/04 - 2010/04/04

加東市を東西に流れる加古川の支流・千鳥川堤に約１００本のベニヤエシダレザクラ並木があると新聞で知り、さっそく行ってみました。
京都の桜守・佐野藤右衛門氏の指導を受けて大事に育てられた枝垂れ桜が、まだ蕾のものもあったが見頃の木もあり、ピンクが川面に映えてまさに春爛漫！
八重に混じって一重の紅枝垂れもあり、近くにはソメイヨシノの並木もあって桜を満喫。
この後、三木市の三木山森林公園でツツジなどを、神戸市西区の雌岡山ではカタクリやミスミソウを見て、のどかな春の一日をのんびりと過ごした。

エリア 三木・小野(兵庫)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

佐保神社の桜

佐保神社境内の大木には数個の巣がありアオサギの姿があった。

千鳥川桜堤公園の東屋から見たベニヤエシダレザクラ

ベニヤエシダレザクラ

千鳥川と沈下橋

ベニヤエシダレザクラ並木

こちらは一重の枝垂れ桜

近くの新豊年橋は欄干も桜

桜並木

菜の花やタンポポも咲いて・・・

新宮神社境内の桜

三木山森林公園のコブシ

ヤマナラシ

ボケ

園内を流れる小川に映るタンポポ

タンポポ

ヒュウガミズキ

遊歩道にはコバノミツバツツジが咲いていた。

コバノミツバツツジ

モチツツジも咲き始めていた。

これは何の新芽？

椿

雌岡山山頂の神出神社

神出神社の桜

白椿

ミヤマカタバミ

三角草

カタクリ

スミレ

雌岡山（めっこさん・標高２５０ｍ）から雄岡山（おっこさん・標高２４１ｍ）を望む

いずれも神話の世界に登場する山々で、その美しい姿から神出富士とも播磨富士ともよばれる。

遠く明石海峡大橋も見えるが少し霞んでいる。