2010/03/06 - 2010/03/25
6018位(同エリア9725件中)
石ちゃんさん
ラクソール、ブッダガヤー、バラナシへ。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
ネパールのビリガンという街から歩いてインドに入りました。
表紙はネパール側の国境のゲートです。
この橋がインドとネパールの国境になります。
ビリガンでバスを降りて約一時間位歩けばインドのラクソールという街に着きます。 -
ラクソールの入管で少し問題が!
今年からインドビザのルールが変わったらしく、一度インドを出国すると2ヶ月は再入国出来ないとの事。
パスポートにもその旨、スタンプされてます。
知らなかった!!非常に困る!
しかし、イミグレのオフィサーも適当で、なんだかんだ言ってお金が欲しいようです。
まあ なんとか入国出来ました^^) -
ラクソールからパトナーという街まで、夜行バスで8時間です。
インドのバスにはこの様なシングルベッドがあります。
もし、ダブルベッドしか無かったら知らないインド人と一緒に寝ることになります。
ダブルと言っても狭いシートなので、ほとんど添い寝状態です。
それはキツイ!! -
パトナーはインド北東のビハール州の州都なので、ここからあちこちに行く列車が出ています。
深夜に着いたので皆寝てます。
インドではそこら中で人や動物が寝ているので、もはや見慣れた光景だし、自分も毛布を敷いて寝ちゃいます。 -
とりあえず パトナーからバスでブッダガヤーに行きました。
本当はバラナシに行きたかったのですが、バスは無く
列車も取れませんでした。
この写真は仏陀が悟りを開いた場所にある菩提樹です。
この後に「破天」という一人の日本人仏教徒の本を読んで、この聖地をヒンドゥー教徒から仏教徒の手に取り返す為に、大変な苦労があった事を知りました。
イスラエルもそうですが、場所、土地にこだわるのは何故なのでしょう? -
ブッダガヤには世界各国の仏教寺院があります。
これは日本寺です。全く人気が無かったです。
一般の日本人がここまで祈りに来るような事は無いのでしょう。
自分もよく「仏教徒か?」と聞かれます。
仏教のおおまかな歴史は知っていますが、強い信仰の対
象という感覚は無いです。
一度 しっかり勉強してみたいですね。 -
日本寺の中にこんな学校があります。
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いくつかのクラスがあり、一生懸命勉強しています。
自分は これが一番大切な事だと、この旅に出て強く感じるようになりました。
「無知の涙」は悲しいだけなので、いろんな事をしっかりと教えて未来を託したいですね。 -
連続写真になりますが、欧米の人がこうしてPLAYしているのよく見かけます。
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こうなって・・
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こうなります。
五体倒地ですね。
ひたすら繰り返していました。 -
ブッダガヤー大塔内にこんな仏陀像がありました。
ちょうど袈裟を変えている所です。
う〜ん。色々な宗教を見てきましたが、今のトコ一番
ピンときたのはイスラム教です。
なぜ そう感じたのか?
今後のテーマにしたいです。 -
ブッダガヤーを後にして、列車で約4時間。
ヒンドゥーの聖地バラナシへ向かいます。
この写真は着いてすぐにガンガー(ガンジス川)沿いを歩いていた全裸の人です(笑)
う〜む。また楽しくなってきた。
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