飛行機が満席で予約変更できずカラファテに戻る。

2009/11/28 - 2009/12/01

43歳独身オヤジは無謀にも会社を辞めて世界一周旅行を敢行。
まとめブログ（アルゼンチン編）
http://www.amanosaizo.com/amen/02/index.html

表紙の写真はスペガッツィーニ氷河（と言っていたような気がする）

ウシュアイアからブエノスアイレスに戻りたかったけど、ハイシーズンなので予約変更は無理、とLAN航空ににべもなく断られてしまい、仕方なくカラファテに戻る。

地獄の人種差別ホテル「Hosteria Lupama」に泊まったのもこのとき。

「Lupama」のご機嫌とるため、この鬼宿でウプサラ氷河敢行一日ツアーを申し込んだんですけどねえ。

「Lupama」は1泊72ドルもする中級宿。ここに3泊予約していたけど（全額前金）、人種差別の嵐に耐えきれず、3泊目は泊まらずに逃げる。逃げた先は「Hostel del glaciar」のドミトリー。ドミで同室になったフランス人の若い女の子、スイス人女性とガーナ人男性のカップルに慰めてもらい、心が安らいだ。

どうでもいいけど、フランス人の女ってなぜブラ無しTシャツとパンティだけでドミの室内をうろつくのかねえ。

エリア カラファテ(アルゼンチン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: ラタム チリ

人種差別の家族経営ホテル「Hosteria Lupama」の看板。