2008/09/13 - 2008/09/22
5919位(同エリア11823件中)
ユキさん
添乗員つきツアーで回ったオーストリア各地旅行④
(9/19~ )
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
7日目の朝です。
朝食後、ツアーでの移動=集合までに30分〜40分程時間があったので、ホテル周辺で行けるところまで散策へ。 -
旧市街にて。
日本とは違う個性豊かな建物の数々についカメラをかまえてしまいます。
又、表紙にしたケンタッキーのお店はアルファベット表示の看板がなかったら普通の民家みたいでした。 -
グラーツ中央駅にて。
世界遺産登録されているセンメリング鉄道に乗車してウィーンへ向かいます。
写真は駅に入ったところにあった時刻表示板で、9時26分発のウィーン行きでした。 -
車内から撮ったものです。
ガイドブックでよく見るセメリングの光景は、
添乗員Tさんから「このツアーに参加する方は皆さん期待されますが、鉄道に乗っているのでガイドブックと違って見れる範囲が決まっているのでがっかりしないで下さい」と乗車前にアドバイス?が。
それでも必死に?撮った、石橋を渡る電車の姿です。 -
こちらも車内からの風景です。
-
時間的には2時間と少しでしょうか、あっという間にウィーン駅に到着です。
写真は、ウィーン駅のホームにて。 -
ウィーン駅に着いた時には12時を回っていたので、スーツケース等の荷物ごと先回りして待機していたバスで昼食へ。
ツアー行程に入っていた日本食レストランにて。 -
お馴染みの日本食。
お味は、まあ・・・普通でした。
感動が薄くてすみませんというべきか(−−;
旅も後半であと2日程で帰国という時点で日本食を用意されてもと思ったのは私だけでしょうか・・・。
これがまだ欧食に慣れていない前半か中盤で用意されたなら懐かしさもあったかとは思いますが・・・。 -
昼食後は、ベルヴェデーレ宮殿内にある美術館で絵画鑑賞へ。
写真は宮殿への入口の門前にて。 -
ベルヴェデーレ宮殿の全景です。
この宮殿も、以前のドイツとの組み合わせツアーの時に外観だけは見たのですが。
今回は宮殿内の美術館見学も入っていたので、出発前から楽しみにしていました♪ -
宮殿の大きな外観の横にもう一か所、門があり。
その門を入ったところが宮殿への入口になっていました。 -
門を入ったところです。
写真には写っていませんが建物の前方が、写真のように庭園になっていました。 -
大理石の間にて。
写真は天井画です。ベルヴェデーレ美術館内は写真はNGだったので、宮殿内で撮れたのは大理石の間のみでした。
写真ではお伝えできませんが、美術館の絵は豊富で現地ガイドさんの案内で超有名な絵画を中心に見てきました。
興味ある方はガイドブック等でお調べ下さいね。
ちなみに、クリムトの「接吻」はすごかったです!!
現地ガイドさんの詳しい説明でパッと見にはそれ程目立たないエロチックさには驚きましたし。
もし説明なしで見たとしても色使いの華やかさと幸福そうなカップルの様子が伝わってきたでしょうし。
絵画の好きな方ならぜひお勧めの美術館です。
私ももっと時間があれば、他の作品等じっくり鑑賞したかったな・・・。 -
ベルヴェデーレ宮殿内美術館での1時間あるかないかの見学を終えて、美術史博物館へ。
写真は、美術史博物館です。 -
美術史博物館内は、フラッシュなしならOKでした。
写真は「バベルの塔」(ブリューゲル作)です。 -
絵を模写している方がいました。
(写っている人の姿が個人的にはっきりとは分からない位置なので、載せてもいいかなーと思いました)
こういう風景、日本の有名な美術館&博物館でお目にかけることはまずないかと。
最近では熱心な人がメモ書きしながら鑑賞する姿は目にすることがありますが、写真のような光景を見たことがないのは、お国柄もしくは規制の違いでしょうか。 -
「絵画芸術」(フェルメール作)
個人的にフェルメールの絵は大好きな分類です♪ -
「草原の聖母」(ラファエロ作)
-
「夏」(アルチンボルド作)
アルチンボルドという人は植物や野菜などを取り入れた絵を描くなど、作風に特徴のある人です。
私的には、この絵を見てすぐに「夏」を連想できませんでしたが・・・。 -
「王子フェリペ・プロスぺロ」(ベラスケス作)
この絵、「最近見た気がするなぁ」と思い、よくよく記憶を遡ってみたら。
2009年(平成21年)9月〜12月まで、東京の国立新美術館と京都の2か所で「ハプスブルグ展」が開催されて。
東京の方の展示で見たのでした・・・。
ウィーンで見た時は、団体で限られた時間内で慌ただしく見て回り、中にはガイドさんの説明がない作品も数多くあり。説明がなく、慌ただしい中で写真だけ撮って、作品自体の鑑賞はほとんど出来ずにあまり記憶に残らなかったのかも・・・・。
でも東京開催の方では、絵の隣にあった説明文と共に改めて見て、切なさを感じたのを覚えています。
上記の王子様、スペイン王室の王位継承者で描かれた頃の年齢が2歳頃。病弱で心配した周囲の大人達によって、服にお守り用の鈴がつけられていました。この絵の約2年後、わずか4歳で亡くなられたそうです。
(インターネットで改めて説明文を見つけました)
描いた当のベラスケスは絵の完成後、王子様より先に亡くなっているのですが。絵から伝わってくる儚げさが切ないです・・・。 -
古代エジプトコーナーにて。
主だった絵画の見学の後、20分程だけ館内でフリータイムでした。
物産コーナーで博物館の案内誌を購入し、偶然にも集合場所に一番近い位置にあったエジプトコーナーへ。 -
古代エジプト、一時期その歴史にはまっていたことがありすごく興味があったのですが。
時間はわずか10分程あるかないかで、大急ぎで近場を見て撮ったものです。
美術館&博物館の類がすごく好きな私には、全然物足りない時間でした・・・・。
もしまた、いつかウィーンを再訪する機会があったら、その時は個人でじっくり見て回りたいです(--; -
バス車内から。
絵画鑑賞後はバスでホテルへ。
写真は、ちょうどバス車内から見えた楽友協会です。
楽友協会は音楽の好きな人ならご存知かもしれませんが、ウィーン・フィルの本拠地だそうです。(ガイドブックより) -
宿泊ホテルは「インターコンチネンタル ウィーン」でした。ホテルチェックイン後、夕食へ。
写真は「グリーヒェンバイスル」という老舗レストランの入口です。 -
上記のレストランには、かなり大昔からの有名人のサインが残されていて。
写真は「サインの間」と呼ばれている所です。
通常はツアー団体は勿論、個人客でも「サインの間」を予約していないと見ることの出来ない部屋だそうです。
添乗員Tさんも、レストランマネージャー?さんが特別に見せるという話を持ち出して、驚いていました。 -
部屋には、すでに予約していて席に着いていた方が何組かいましたが。責任者が少しだけ人を入れますみたいな説明をしたのか、特別嫌がられる感じではない中でとりあえず写真を撮ってきました。
責任者が棒を持って説明してくれたのですが、あっという間のことで、誰のサインか忘れてしまいました・・・。
なんでも、モーツァルトやベートベンのサインがあるそうです。興味があって滑らかな筆記をスラスラと判読出来る方は、じっくりと探してみてください(^^; -
写真を撮りまくって、部屋の出口付近にて。
-
席に戻って夕食タイムです。
写真は、
名物の「ヴィーナーシュニッツェル」(ウィーン風カツレツ)です。
写真写りがあまり良くなかったので割愛ですが、前菜、メイン、デザートのコース内容でかなりお腹一杯になりました。
カツレツ、美味しかったけれど大きすぎて、少し残してしまいました・・・。 -
お腹一杯でホテルに戻ってきて部屋にて。
ものすごく魅力的なセッテングだったけれど、もうお腹に入る余地なし・・・勿体ないと思いつつも写真だけ撮りました。 -
8日目の朝です。
朝食後、ツアー団体では半日市内観光でしたが。私は事前に経験済みとして離団届けをしていました。
ホテルを出て最初に向かったのは、近場のタバコ屋。煙草購入ではなく、ウィーン市内の地下鉄&バスの1日乗車券が駅の他にタバコ屋で購入出来るとガイドブックに載っていたので。 -
タバコ屋で無事、1日券を購入後、路面電車停にて。
写真の案内表示は「ヴァイブルガッセ」という停留所です。
余談ですがタバコ屋のご主人が気さくな方で。購入した際に「英語ではThank You,ドイツ語ではDanke,日本語では?」と聞かれまして。
「≪ありがとう≫って言います」というやり取りをしまして。
時間にして本当に10分あるかないかの短い交流でしたが、とても良い思い出です♪
ツアー離団しなければ出来なかった貴重な経験でした。 -
路面電車を降りて、ブルク公園にて。
写真は、モーツァルト像と、ト音記号花々?を背景に入れて撮りました。 -
王宮の外観。
建物全体が広大で写真の画面に入りきらず。 -
王宮内の銀器コレクション&皇帝の部屋&シシィミュージアムの入口にて。
シシィという愛称でも呼ばれる皇妃エリザベートのミュージアムには、以前のツアーでは行ける余裕もなかったので2回目としてはぜひとも行ってみたかった所の一つです。 -
王宮の一階はハプスブルグ王室の銀器コレクションになっていました。フラッシュなしならOKでした。
写真は、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とエリザベートの食卓風景の絵です。 -
様々な食器類のコレクションが所狭しと陳列されていました。
シシィミュージアムのついでに少し覗くだけのつもりだったけれど・・・。 -
2階から先が皇帝の部屋&シシィミュージアムだったけれど、その部分はカメラ等はNGでした。
写真は、シシィミュージアムのポスター?です。
歴史&シシィに興味ある方にはとてもお勧めなところです。
シシィの少女時代の肖像画や、婚礼衣装、周辺国への旅行で王室でのストレス発散していたという彼女の旅行道具などとても興味深かったです。 -
博物館見学後、王宮の周辺を散策。
写真は、地図の位置的に王宮礼拝堂のようです。
(なにせ王宮は増改築で複雑な構造になってまして)
ガイドブックによると、この礼拝堂で超有名な《ウィーン少年合唱団》が日曜日のミサで歌を歌っているそうです。
この日は土曜日のためミサはなし、でもせっかくだから中の様子を見るだけでも・・・と思いきや閉館でした。 -
朝から曇天で、時折雨がぱらついたりの天気で寒かったので、屋外よりはと思ったのもあり。
すぐ近くの王宮宝物館へ。
写真は、フラッシュなしならOKのようで撮ってみました。ハプスブルグ王家の収集品の膨大な数々には驚くばかりです(^^) -
こちらは、王家の王女様辺りが着ていたと思われるドレスです。
生地の色あせ感が年代を感じさせます。 -
アウグスティーナー教会にて。
ここは最初は行く予定ではなかったのですが、王宮周辺で近かったので行ってみることに。
ちょうどガイドブックにも紹介されていて、宮廷付属教会として建築されて、ハプスブルグ家の人達が結婚式を挙げた所だとか。 -
かの有名なマリーアントワネットも、夫のルイ16世に見立てた代理人と、フランスへ向かう前に訪れたとか。
本当かな?と首を傾げつつも中を見学してきました。 -
国立図書館プルンクザールにて。
ガイドブックに「世界一美しい図書館」なんていう紹介のされ方の図書館ってどんな所?!と、出発前から興味があった所です。
行ってみたら、確かに凄かった!!
チケット売り場の入口は正直、なんてことなかった。でも、チケット購入後に階段を上がって本当の入口に入った途端に、豪華さが目に飛び込んできました。 -
写真では伝わりにくいかもしれませんが、本当に外と中のギャップにまずびっくりでした(^^;
元々は王宮図書館だったとか・・・。 -
棚に本がなかったら、図書館とは思えなかったかも。
-
観光しまくりでいつの間にか午後になっていました。
超有名なザッハーで少し遅い昼食&デザートタイム。
さすがに有名店だけに15分くらい?並び、やっと案内されたと思ったら、上着をクローク預けにされました。
そんなこんなで席に着き、メニュー表とガイドブックとで注文。
写真は、「アインシュペナー」という、日本ではウィンナーコーヒーと呼ばれているものです。
ガラス容器で来たので、寒い日に冷たいのを頼んでしまったかと一瞬後悔がよぎりましたが。
飲んでみたら意外にも、ホットでした。 -
軽食として生ハムサンドを注文。
見た目はそうでもないけれど、ボリュームがあって美味しかったです♪ -
お待ちかねだったザッハートルテ♪
甘〜いケーキとあんまり甘くないホイップクリームの加減が絶妙でした(^^) -
アルベルティーナ美術館前にて。
入ってみようと思ったけれど、ちょうど、ゴッホ展が開催中でめちゃ混みしてて諦めました。 -
アルベルティーナ広場。
広場には何体か彫刻作品があって、写真のはそのうちの一部です。 -
少し歩いて、カプツィーナー教会へ。
写真は、あまり上手く撮れていませんが教会の外観です。
この教会は皇帝納骨所とも呼ばれているそうです。 -
中に入ると、少しずつそれらしい雰囲気が・・・。
ハプスブルグ家の墓所だけあって、観光客が他にもいるのが幸いでした。 -
最初、さすがに墓所で写真はまずいかと思っていたのですが、他の欧米の観光客がけっこう気にせずに撮っていたので、便乗して撮りました。
写真はカール大帝?らしいです。 -
上記の方の棺。
墓所という気まずさと同時に、なんとなく怖いもの見たさでのお化け屋敷見学気分も・・・。 -
女帝マリア・テレジアの棺。
-
真ん中がフランツ・ヨーゼフ1世、左側がエリザベート(シシィ)、右端に少し写っているのが二人の息子であり両親より先に自殺したという皇太子ルドルフの棺です。
存命中は色々あったらしい3人ですが、今は安寧のようです。
写真を撮っておいてなんですが、オーストリアって寛容なんだなぁとしみじみ思いました。
日本では皇室・将軍家の墓所公開なんて、余程の特別行事にあるかどうかだし。 -
アンカー時計前にて。
仕掛け時計で正午など、決まった時間に仕掛け時計の小窓から歴史的有名人の人形が出てくるそうです。(ガイドブックより)
残念ながら、私が通った時は人形が動いているところは見れませんでしたが・・・・。
でも表面の豪華さだけでも見れたので良かったです。
たぶん、ツアーでここまで歩いて案内されることはほとんどないと思われます。 -
ペーター教会。
中の天井画「聖母マリアの被昇天」が有名らしいとのことで行ってみました。 -
教会の入口の真上にあったレリーフ?を撮ってみました。
-
中に入って早速、天井画を見学。
と、ちょうど夕方のミサの時間だったのか。いつの間にかろうそくが灯り、祈りの声が・・・・。
なんとなく抜け出そうにも抜け出せない雰囲気に、しばらくミサの様子を見学させてもらいました。
天井画は、そんなこんなで撮り忘れたままとなりました。 -
シュテファン寺院にて。
シュテファン寺院、初日の夜に夜景の姿は撮っていましたが、たまたま通りかかったので撮ってみました。 -
上記の寺院の模型が鎮座していました。
本物は大きすぎて全て入らないので、こちらも撮ってみました。 -
モーツァルトハウス・ウィーン前にて。
当初、ここは19時頃まで開いているとガイドブックに記載があって、初日の夜に間に合えば行きたいと思っていた所でして。
電車の乗り間違いというハプニングで、この日になりました。
中は写真はNGっぽくて撮らず。
モーツァルトが一時的に住んでいた部屋を博物館にした所で、モーツァルトの直筆の楽譜や楽器などが展示されていて日本語オーディオガイドで見学しました。
この時点で、18時頃で、夜はツアー団体との合流が控えていたため駆け足状態だったのが残念でした・・・。 -
モーツァルトハウスの見学を終えて、タクシーでホテルまで戻り。
19時20分頃のツアー団体との合流後、ツアー行程に入っていた「シェーンブルン宮殿のオランジュリー館の音楽鑑賞」へ。
写真は、黄色の塗装が美しいシェーンブルン宮殿の一部分を撮ってみました。 -
オランジュリー館への入口にて。
-
コンサートホールの会場で待ち時間中。
たぶん同じように観光客だろうなぁという人々が沢山いました。 -
コンサートの終了時、アンコール中にて。
モーツァルトなどの曲や、ちょっとした踊りなど見ていて楽しい時間でした♪ -
帰りのバス車内にて。
たまたま車内から金色のキャベツとも呼ばれるそうな「セセッシオン」という建物が目についたので撮ってみました。
金色の部分、本当は月桂樹の葉をモチーフにしているそうな、アールヌーボー時代の建築だとか(ガイドブックより)
暗い中にポッカリと浮かび上がる様は、一瞬とはいえすごく素敵でした♪ -
宿泊先のホテルのバー兼カフェ?コーナーにて。
観光に時間を費やしていたのとツアー団体と合流し行動したのとで夕食は取っておらず。
音楽鑑賞中はザッハートルテの甘さが残っていたけれど、ホテルまで戻ってきて、空腹を感じて、写真のコーナーで軽く食べることに。 -
グーラシュ(シチュー)と白身魚のフライ。
とても美味しかったけれど、夜遅くとしては全然軽くじゃない羽目に・・・。
勿体ないから少し残す程度で、ほぼ頂きました(^^) -
いよいよ最終日、9日目の朝です。
この日、午後出発の便だったので、残り時間を惜しむように早起きしまして。
写真はホテル近くの電車駅「シュタットパーク」にて。
外観がヨーロッパ的で撮ってみました(^^) -
駅のホームにて。
朝の7時ちょっと過ぎという時間で、現地曜日は日曜日。さすがに誰もホームにいませんでした・・・・。 -
電車が入ってきたところです。
私が乗った車両もほとんど人がいませんでした。 -
途中で電車を降りてバス停にて。
実は、シェーンブルン宮殿の庭園だけならば朝早くから入れるということで、向かったのですが。この時、たまたまシェーンブルン方面への駅が工事中とかでバスへの乗り換えが必要でした・・・・。 -
バスを降りて、シェーンブルン宮殿前にて。
-
門は大きく開かれていたので、早速入ってみました。
写真は、シェーンブルン宮殿の正面にて。
この時点で8時になるかならないかくらいだったかと。観光客の姿は勿論なく、時々地元の人っぽい方がジョギングしているところを見かけました。 -
たまたま見かけることが出来たので撮ってみました。
この日、私が目にしたのは鳥だけだったけれど、リスを見かける人もいるんだとか・・・・。 -
庭園側にて。
写真の一番奥の「グロリエッテ」という建造物のある丘を目指して行きます。 -
「ネプチューンの泉」にて。
時間帯によっては噴水になるようですが、さすがに朝早いとあってシーンとしていました。 -
その代わり?、泉の中には水鳥が。
微笑ましい2羽の様子を撮ってみました♪ -
小高い丘を登り始めて途中にて。
前方にシェーンブルン宮殿と庭園が広がっているのが見えます。 -
丘から下へと降りてきた地元の人とすれ違いました。
地元の人には慣れているコースなのか、去っていくフットワークも軽いです・・・。
私は普段はあまり運動をしない方なのと、時間が気になるのとで、この辺りで頂上行きは諦めました。 -
丘を降りて、宮殿の敷地を出る前に。
この時点で9時少し前くらいだったと思います。チラホラと観光客の姿が見え始めていました。
この後、たまたま入口近くでお客を降ろしたところだったタクシーにそのまま乗り、移動へ。 -
タクシーで向かった先は、市内中心部から少〜し離れたところにある一角で。
写真は「クンストハウスウィーン」という建物。
ガイドブック紹介では、フンダートヴァッサーというウィーンのガウディと呼ばれたそうな人が建築したとのこと。
変わり種ならぬ珍しい建物で、建築には疎い私ですがちょっと気になっていて。時間があったら行ってみたいなと思っていました。、 -
建物内部は美術館になっているそうですが、開館時間
前なので、外観を撮るだけでした。 -
上記の建物から、約10分程離れた位置にあった建物
「フンダートヴァッサーハウス」。
こちらは市営住宅になっているそうです。 -
大きすぎて全景は入らず。
現在も市営住宅として住んでいる人がいるそうで、内部は非公開とのこと。 -
観光タイム終了し、集合場所となっているホテルへ向かうべく移動中にて。
写真は駅ホームの時計です。集合は10時50分のため少々焦りを感じていました(^^; -
駅に着いて、改札を出たところから撮ってみました。
-
ホテルに着いた時には10時少し回っていました。
本当は外で朝食にしたかったけれど、日曜日の朝だからか入れそうなお店はなく。
運よくホテルのブッフェが10時半まで受付していたので、急いで利用させてもらいました・・・。 -
空港へと向かうバス車内から。
写真はホテル前から見えた市立公園の一部分です。
この後は空港から成田へ。
オーストリア航空で14時発の便で帰国しました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねもさん 2019/04/13 14:20:28
- 初めまして
- ユキさん 昔の旅行記に失礼します。
わが家はユキさんの9年後に、ウィーンとバッハウ渓谷付近を歩きました。お天気に恵まれ現地の人々が親切で良い旅でした。
バッハウ鉄道は当時は何便か走っていたのでしょうか? 2017年夏には日に2~3便で、見られたら超ラッキーという感じ。
ベルベデーレ宮殿は撮影OKになっていて、クリムトの「接吻」では写真撮影用のコピーが用意されていました。
ツアーというと不自由ではと正直あまり良い印象はないですが、ユキさんのように適当に離団されると自分らしい旅ができそうで認識を改めました。
半日でウィーンの名所を回れるかというQ&Aから来ました。ユキさんの2人前の方が「無理」と断定していました。私もその方に近い意見(無理して回っても通りすぎただけ)でしたが、ユキさんの柔らかな仰り方、さすが大人と感心しました。
この後もあちこち歩かれているのでは?と推測します。旅行記をアップしてくださるとうれしいです。
- ユキさん からの返信 2019/04/13 18:47:25
- RE: 初めまして
- 初めまして。
こちらこそ旅行記を覗いていただき、ありがとうございます。
久しぶりにこのサイトを開いてみたら、ウィーン市内云々の質問が目に入り
懐かしさを感じて投稿した次第です。
自分自身、記憶も朧げだったので投稿前に旅行記を見て確認し、記憶と思い出が
一気に蘇りました(笑)
バッハウ鉄道は残念ながら乗った記憶がなく、センメリング鉄道にはツアーで
組み込まれていたので乗りました。
ベルベデーレ宮殿は撮影OKになったのですね!しかもクリムトの「接吻」は写真撮影用の
コピーが用意あり・・・。
日本も観光立国を目指すといって少しずつ変わってきてますが、ウィーンも寛容に
なってきているのですね。
「接吻」、クリムトの他の絵は今年、日本へ来てくれますが「接吻」だけはNGで。
当時、コピーでも写真撮れていたらよかったのに。
ツアーは確かに楽でもあり、不自由な面もありますよね。
ツアーは旅行記にアップしたオーストリア編でつまみ食いの様に個人行動したのが
最後でして、その後は母を誘って初のロンドン個人旅行(飛行機&ホテルのセット)をし。
毎年のように、一人でイタリアやトルコ(現地発着ツアー含む)に行きました。
2014年に母と最後のイタリア&パリ旅行した後、母の体調不良&治安の悪化
(イスラム国によるテロ等)で海外旅行から遠ざかっていました。
一昨年の7月に母が永眠後、事情を知った知人が年末年始時期のロンドン同行に
誘ってくれて、久しぶりに海外へ行きました。
ちょっと暗い話になってしまいましたが、今日、久しぶりにこのサイトを訪れて
「やっぱり海外旅行はいいな〜」と改めて思いました。
個人だと、電車に乗り遅れてチケットを買い直すハメになったり、ミラノでは男女の
過激なケンカを目撃したり、パリでは一人で歩いていると変な寄付金?目当てで
現地の女の子3人にしつこく話しかけられたり。
色々なことに遭遇するけれど、それ込みできっとよい思い出なんでしょうね。
とはいえ、一人行動の時に限って、びびってしまうような出来事(女子3人組等)に
遭遇してきているので、一人旅は躊躇するこの頃です。
2017年の年末のロンドンも、知人とは別行動が多かったのですが、知人が予約を
してくれた宿泊先が通常のホテルではなく、アパートメントで。
ドアが二重扉で、鍵の開閉が複雑で出る時に閉めることができず、約1時間も格闘したり
というような諸々を、旅行記としてあげたい気持ちは久しぶりに出てきたのですが
仕事の忙しさについ(苦笑)
今年のGWは長いので、すこしアップできるといいかな。見てくださる方がいるのなら
やっぱりうれしいものですね。
改めて、旅行記をみてくださり、ありがとうございました。
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