2010/03/21 - 2010/03/21
2320位(同エリア3446件中)
アスティさん
……いやあ、まったく。
本当に良くないよ。
なんですか、この台風のような風。
まあ、天気が良くないとは聞いていたけれど。
おかげで予定大変更ですよ。
風のせいでほとんどのライドが休止中。
この状態の富士急に行っても全く意味がない。
って事で、連れのリクエストに応えて風穴・氷穴と河口湖周辺の観光に出かけました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄
-
おはようございます。
2連泊する我らは初日は和朝食をチョイスしました。
無料の朝食でここまでなんて十分過ぎ。
朝からしっかり頂きました。 -
こちらが今回お世話になった「ふじ竜が丘」さん。
ビジネスホテルなので部屋はコンパクトですが、湯沸かしもお茶セットもインスタントコーヒーもあったし、何といえども、露天風呂付きって言うのは魅力。
詳しくは口コミにて。(笑) -
昨日の夜からの凄い風で半分以上は諦めていたものの、念のため富士急ハイランドの入り口へ。
案の定、入り口掲示板にはことごとくライド休止中の文字が。
早々に諦め、バスで河口湖へ向かいます。 -
河口湖駅では降りずにそのまま乗ってまずは鳴沢氷穴へ。
自分は2度目ですが、連れのリクエストにより。 -
地獄穴。
看板にあるように、江の島の洞穴までつながっているとか。
んなあほな。 -
…と、思いつつも写真を撮ってみたら。
(真っ暗なので、フラッシュを焚かないと何も見えない)
氷で閉ざされ、その上、ゴミだらけでした…。
(お金も…どこにでもお金を投げ入れるのは日本人の悪い癖ですよね…) -
氷柱がライトアップされていました。
最近では地球温暖化の影響で、温かい時期には見られない事もあるそう。
……深刻ですよね。 -
鳴沢氷穴から富岳風穴までは徒歩で15分くらいでしょうか。
その途中にあった、やどり木。
色々な木が一つの木に寄生しています。 -
富岳風穴はまさに樹海の中に空いた穴のようで。
周りはこんな感じ。 -
そこに入り口がぽっかり現れます。
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最初は急な階段を下りるものの、氷穴の縦穴洞窟とは違い、風穴は横穴洞窟なので降りてしまえば楽ちん。
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こちらでも氷柱がライトアップされていました。
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途中、いろいろな溶岩鍾乳があるが、如何せん暗くてよくわからない。(カメラのフラッシュ焚かないと)
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この、細長いベンチのようなものも溶岩。
自然って謎だね。 -
このような天然冷蔵庫が。
昔の再現をしているだけで、今は使っていないようです。
…まあ、今では氷も一年中あるわけではなく、外から持ち込んだりしているようですから。
地球温暖化か…。 -
珪酸華(ヒカリゴケ)が一面に…とあるのだが、いまいちよくわからない。
フラッシュ焚いたらもっと分からなくなった…。(当たり前)
この先は立ち入り禁止地区だそうだが、こんな狭い支洞、入れるのか? -
この後、コウモリ穴に行きたいという連れ。
が、バスがない。
1時間以上。
歩いて行くと30分はかかる。
それでも歩くという連れをなんとか説得し、河口湖へ戻る。 -
恐ろしいほどの強風と2つの洞穴で冷え切った体で往復1時間も歩くのはつらいし、その後すぐにバスがあるかも定かではない。
時間ももったいないし、という事で次なる連れのリクエストに応え、カチカチ山ロープウェイへ。
……この風で…? -
河口湖駅に戻ると、富士急行線にトーマス列車が!
別にトーマスのファンではないが、可愛い!
なんと列車の中は風船でいっぱいなのだ。
乗ってみたかった〜。 -
そして、駅前では乗り物イベント(?)が。
これは電車やバスの部品のフリマ。
こんなの買ってどうするんだ?と思うが、マニアにはたまらんのですかねえ。 -
そして古い富士急王線の車両も飾ってあり。
-
もちろん、中に入って運転手ごっこも出来ます。
-
テーブルなんかも設えてあって、イベントとかで貸し出したりするのかな。
-
ちゃんとホーム(?)と駅名板(?)もあります。
ここは河口湖駅。
隣は富士急ハイランド駅。 -
さて、お昼はこちらもまた連れのリクエストによりほうとう。
河口湖だし、かっぱめしが食いたかったんだが、まあ、いいか。
ほうとうもうまいし、山梨名物だし。 -
河口湖駅から、今度は周遊バス、レトロバスに乗って一路カチカチ山ロープウェーへ…と思ったのですが。
バスの運ちゃんに聞いてみたところ「多分動いてないよ」と。
…ですよねえ〜…。 -
またもや急遽予定を変更。
でも、バスにはそのまま乗っていき、UKAIオルゴールの森へ向かいました。
写真はその裏にあった遊歩道から見た、河口湖と富士山。 -
そこは思ったよりも広くて。
オルゴールが並べられた博物館のようなものかと思っていたら。 -
いきなりこんな。
-
どでかいオルゴール…というより、自動演奏機にお出迎えされ。
10分少々の演奏会が始まりました。 -
この人形達が、オルゴールの音楽に合わせて楽器を演奏するのです。
ベルも太鼓も、立派な演奏の一つとして音楽になっているのです。 -
挙句の果て、チャペルなんかもあって。
ここで式を挙げて、さっきのオルゴールの広間で披露宴とかもできるらしい。 -
富士山とチャペル。
和と洋の競演。(笑) -
そして次に見たのがこのゴージャスなドールハウス(?)。
-
いえいえ。
これも立派なオルゴール。
ふたを開けるとバレリーナがくるくる回るようなもんじゃないですよ。
ベルサイユ宮殿の鏡の間のような豪華絢爛な広間でダンスに興じる紳士淑女の皆さんですよ。 -
そして次の部屋には「オートマタ」と呼ばれる自動人形達。
もちろん、オルゴールが組み込まれています。
これは手巻きオルゴールを回すおじさん。
オルゴールがオルゴールを回すというなんとも複雑なオートマタ。 -
こちらは叔父さんが一人で色々な楽器を演奏してくれます。
手巻きオルガン、太鼓、シンバルにトライアングル。
帽子には鐘が。
足を踏み鳴らすと二もを伝って後ろの太鼓が音を出す。
たかがオルゴールなのに、凄い仕掛けです。 -
凄いのがこちら。
このおじさん、ワイナリーのオーナー。
今年のワインの出来を確かめるべく試飲です。 -
これがまた、実にうまそうに飲むんです。
満足げにほほ笑んだりするんです。
その表情がすごいのなんのって。
カップに注がれたワインは彼の腕を通って右のボトルに戻る仕掛け。
…凄過ぎる。 -
スカートで釣り輪をしてパンツ見えちゃうお転婆さんや。
-
こんなアクロバットを見せてくれるピエロさんとか。
-
なんともオルゴールらしいこんな物や。
-
こんなかわいらしい熊さんのオートマタもありました。
-
シュタイフっぽいですね。
確かスイスのオートマタだったと思いますが。 -
そしてまず自分のハートを鷲掴みにしたのがこの娘。
か〜わ〜い〜い〜!
このオートマタにもちゃんとストーリーがあって。
少女が手巻きオルガンを回すと、それをまねて小鳥が歌います。
が、途中でわからなくなってしまい、少女にもう一回、とねだるのです。
そうすると少女は仕方ないわね、ともう一度オルゴールを回し、今度は小鳥もちゃんと最後まで歌う事が出来る、と。
いや、もう、小鳥も少女も可愛いのなんのって。
連れて帰りたいんですけど、駄目ですか?(駄目だよ) -
そして、ごめんなさい。
年甲斐もなく、一目ぼれしちゃいました。
この、フルートプレイヤーのオートマタに。
オルゴールの音色に合わせ、少年の指や視線が動きます。
その艶めかしさたるや!!(笑) -
オートマタの分際で、その色気は何なの!と、怒鳴りつけてやりたいほど。(笑)
ああああ。
連れて帰りたい〜〜〜〜!!!
確かドイツ製。
オートマタはスイス製、ドイツ製が多かった。
さすが、手先が器用でコツコツこまかい作業するのが好きな国民。(独断と偏見ですが)
しかしこれだけの物をマイコン制御ではなくしかも手作業で作ったて言うのだから驚く。
て言うか、レプリカでいいから欲しいんですけど…。
(いいからというか、本物は連れ帰れないだろうが) -
そして、その後、オルゴールの演奏会があると聞き、ホールへ向かう。
こちらはあのタイタニックに積み込まれる予定が、完成が間に合わず置いてきぼりにされ、難を逃れたという「フィルハーモニック・オーケストリオン・タイタニックモデル」。
代わりに乗せられた楽団員は皆、亡くなってしまった。
あの、映画で最後まで演奏を続けた楽団員たちの音楽家魂に涙したっけ。 -
そしてオルゴール演奏会の前に、本物(?)の四重奏を拝聴する。
久々に聞いたヴァイオリンの生の音色に、部屋の片隅に放り出されたままのうちの子(ヴァイオリン)を思い、胸が痛くなる。(笑) -
今回の主役はこの子でした。
オルゴールとはいえない、本当にオーケストラ並みの音色と音の広がり。 -
素晴らしい芸術で目と耳を満足させたら、次は胃袋を満足させましょう。
敷地内にあるレストランで優雅にお茶にしましょ。
遅い時間だったため、ケーキの種類が無くなってしまっていて、シフォンケーキ1種類でしたが、これがまあ、ウマイ。
ふわっふわで優しい甘さ。
ぺろりと頂いちゃいました。 -
富士山も茜色に染まり始めました。
さあ、早く帰らないとバスが無くなります。
バスの時間まで後20分!!
…と、買い物もそこそこに猛ダッシュでバス停に向かって我々が見たものは…。
なんと、1時間前に出てしまったバスの時刻表。
…そう、1時間時間を間違えていたのです。
っていうか、オルゴールの森の真ん前のバス停なんだから!
オルゴールの森が終わる時間まで走っててくれよ!!
さあ、焦ります。
それ以外の交通手段を調べていません。
オルゴールの森でタクシーを呼んでもらうにも、もう扉が閉められ、中に入る事も出来ません。
かなりピンチな我ら。
取り敢えず大通りまで出て見るも、流しのタクシーなどありません。
レストランは何件かありますが、お腹は空いていません。
何も食べないのにタクシーだけ呼んでもらうのは気が引ける。
さて、どうしよう…。 -
この時点で、携帯でタクシー番号を調べ、携帯でタクシーを呼ぶという考えが出てこなかったあたり、相当テンパってたと思われ。(苦笑)
辺りはもう薄暗い。
どんどん心細くなるなか、大通りの向こうにバス停らしきものと、そこに並ぶ人影発見。
慌てて駆け寄ったその時、背後からバスが!!
バスの横を見ると河口湖の文字が!!
助かった!と、何も考えず乗り込む我ら。
…ええ、そうです。
反対側ですよ。
河口湖行きではなく、河口湖から来たバスに乗ってしまったのです。
バスが来た事で安心しきってしまった我ら、方向とか、まったく見ちゃいない。
「終点です」と言われた場所はペンション村でした…。
呆ける我らに運ちゃんが「私は行き先ちゃんと言いましたからね!」 -
………うわ。
ちょっとムカついた。
間違えたのは我々だし、自分が悪いってわかってますよ。
あんたのせいだなんて言わないよ。
カチンときたもんで「わかりました」とバスを降りようとする。
降りるしかないしね。
ペンション村だ、そこらへんのペンションに泣きついて電話でタクシーを呼んでもらえばいい(この時もまだ、携帯を思い出さない)。
そうしたら運ちゃんがまた一言。
「このまま乗っていればもう一度河口湖行くけど。一度精算して」
……うわ。
二度目のカチン。
乗って来たんですから、料金は払いますよ。
まるで自分らは悪くない、あんたが教えないから間違えたんだ、だから金払わんぞ、と。
そう言うとでも思ってるんですか。
「……わかりました」
カチンとは来たが、タクシー呼ぶより安く済む。
何より悪いのは自分たちなのだから、怒っても意味はない。
そうして来た道を戻り(苦笑)倍の時間をかけて河口湖駅に無事到着しましたが。
……なんかなあ…。
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