カフカス周遊＋おまけ ～グルジア編～ トビリシ

2008/02/21 - 2008/03/30

トルコより、ヴァレ国境を通りトビリシへやってきました。

今回の旅は時間が無いため、首都のみの観光。

無理してでも、ムツヘタくらいは行っておくべきだったかなと少し後悔…

エリア トビリシ(ジョージア (グルジア))

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

トビリシ駅

夜は治安がかなり悪いらしいです。
宿の情報ノートにも、月単位で被害報告がありました。
ノートにない件も考えると相当数の事件が発生しているのではないでしょうか？

ただ、昼間は全く安全(軽犯罪を除く)な気がします。

駅前の通り

市がたっており、人通りも多いです。

駅に隣接するバザールへ潜入

食品から雑貨、ブランド物までなんでも揃います。

バザールのセニョール

バザールのマダム

バザール近くの食堂にて、

キリルもグルジア語も分らないので、適当に注文したら出てきた品。
ミンチ肉を使ったケバブですね。
味は、私には合いませんでした。

トビリシ散策スタートです。

この、いかにもソ連といった雰囲気、イイですね。

あ、申し遅れましたが、私はかなりのソ連スキーです(笑)

何を撮ろうとしたのでしょうか？？？

ヨーロッパ広場よりナリカラ城塞方面を望む

メテヒ教会

旅行人ノートにも載っているアングルですね。

スィオニ大聖堂

グルジア正教の総本山

外見は地味ですが、内部は重厚な造りです。

国会

トビリシの町を貫くムトゥクヴァリ川

ナリカラ城塞よりトビリシの町を望む

同じく

滞在した宿、ネリ・ダリの家

ドミ１３Lr(当時)
飯なしになってた…(当時)
情報ノートあり。旅行人ノート[シルクロード]の執筆者の一人、藤本氏の書き込みが非常に多く、しかも面白い！
ネリ・ダリ共に英語不可。主人は英語可、でもいつもいない。
風呂…言えば随時、給湯器をつけてくれる。
部屋の暖房は電気ストーブのみなので、この時期少し寒い。リビングは暖房完璧、快適。
ネット…家にいるニート息子に頼めば少しくらい使わせてくれる…多分。
写真奥のピアノ…ネリが、気分のイイ時に弾いてくれる。かなりウマイ！！

猫もさむいのですね。

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