2010/03/29 - 2010/04/03
43位(同エリア57件中)
costinさん
- costinさんTOP
- 旅行記95冊
- クチコミ6件
- Q&A回答1件
- 280,772アクセス
- フォロワー14人
「ベトナムに幻の・・・」
「知ってるよ。幻の岬だろ!」
「幻の実。」
「え?w・・それって何処ぞに異常な発育を示す娘の集う村があるとかって話か?」
「・・・あなた、何でそうなのかしらねぇ。」
「え? 違うの?w」
そう云う訳で、ベトナムに「幻の実」をもとめた。
為替レート
http://ja.exchange-rates.org/Rate/VND/JPY
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ベトナム航空
-
2010年3月29日
早朝、自宅を後にする。 -
成田に行く前に上野公園に立ち寄る。
バリ島の知り合いの娘に家の近所の桜を見せたが気に入らないらしいw
盛んに「Hanami Hanai」を連呼するw -
「これでどうだ!」
と見せたところ、今度は「連れてけ」と言いだし余計悪くなったw -
西郷さんに御挨拶を済ませ、一路成田へ
-
未だ花冷えのする日本を後にする。
ベトナム航空(燃油・税金含む)
38,000\ -
12:00発 15:15ハノイ現地時間着の筈が省エネ飛行でもしたのか?1時間以上遅れる。
-
ハノイ ノイバイ空港
-
「幻の実」については或るハノイ在住者から仕入れた情報だ。
そこから伝わってくるハイフォンの息遣いは、異邦人なのだがその地に生活していないと見えて来ない温かな視線が感じられた。
俺にとってハイフォンはまんざら知らない土地では無い。
街並みや行き交う人々の姿も彷彿とさせうる場所だ。
だが、彼が見せてくれた鮮烈な路地裏を俺は知らない。
そして、未だ知らぬ「幻の実」や「血の皿」も見、そして味わってみたい。 -
去年と同じく、ロンビエンーハイフォンの列車を予定していたが18:00過ぎの列車に間に合わず、結局バスで向かう事になった。
50,000don -
ホテルから数軒先のベトナムレストラン。
店仕舞間際でウェイトレスにオーダーするがスープ・ヌードル系はオーダーストップらしい。
「じゃ何が出来る?」
と聞くが、上手く伝わらない。
隣席の若い女性3人組が通訳サポートしてくれた。
カムォン -
ふぉーの焼きそばみたいだった。
30,000don
体調不良で味がしないw -
-
去年の訪越南は目的が「幻の岬」だった為、ハイフォンはただの通過駅に過ぎなかった。が、今回は此処が主目的だ。
ハイフォンは、外国人観光客がハノイに比べると圧倒的に少ない。
極一部、カフェの密集した地区にちらほら見かける程度だ。
実はアジアを旅して廻ってちょっとガッカリさせられるのが、圧倒的な数の白人旅行者だ。まぁ、向こうもそう想っているだろうから、この際気にすまい。
その点「岬」は良い。白人は人っ子ひとり居ない。 -
到着のバスターミナルからダイ・ロイホテルまで20,000donでバイタクを走らす。徒歩圏内だとは知っていたが、頭痛がひどい。
250,000don/n
free wifiで中々便利。
実は朦朧としてて、鍵をリュックに入れたまんま施錠してしまったw
朝になって気が付き、フロントの男性に相談したところ何と金鋸で切断してくれたw
助かったよ。ありがとうね。 -
ホテルの価格については事前に色々当たっていたが、250,000donが個室シングルでは最安価格帯だった。
場所が良いのと、Free wifiでここに決めた。 -
-
-
-
-
ハイフォン。 ベトナム北部第一の港町だ。
活気がありそれでいてハノイとも異なる様相を見せてくれる。
ベトナム特有なのかは判らないが、ここハイフォンでは早朝、「歩道喫茶」がそれこそ軒を連ねている。
朝6:00から散歩と朝食に出かける。 -
一軒の「歩道喫茶」に目が留まる。
亭主である女主人のキリリッとした横顔が魅力的だ。
既にふたり程の多分馴染みであろう客も、風呂椅子然とした腰掛けに座ってコップに注がれた茶を啜っている。
そういえば昨夜から何も飲んでいない。
喉の奥まで乾いているのが分かる。
にも拘わらず、喉が渇いている訳でもなさそうだ。
テーブルには二種類のお茶が、アルミの蓋を被せて準備されている。
黄色いお茶と黒いお茶。
黄色いお茶を貰う。
一寸渋みの強いそのお茶を一気に飲み干してしまう。
「もう一杯。」
の合図を送る。
女主人は一瞬驚いたようだが、軽く微笑むと二杯目を注いでくれる。
昨日はノイバイ空港に着いたあたりから激しい頭痛に苦しんでいた。
ハノイからハイフォンの2時間は殆んど意識が無かった。
かろうじて、ベトナム特有の頻繁なクラクションが意識を呼びもどしてくれた。
ホテルに着くとそのまま倒れ込んで寝てしまっていた。
そして、朝は昨夜の頭痛が嘘のように剥ぎ取られていた。
「バォニュ〜ティエン?」
幾らか聞いてみる。
「★▼●〜#$!」
勿論聞き取れない。
見当をつけて10.000VND出してみる。
釣りが8.000戻ってくる。
『一杯1000VNDかぁ〜』
日本円にして5円。一杯5円の商売なのだ。
一杯5円のお茶を真剣に誠意を持って奉仕してくれている。
いろんな事が頭をよぎる。
「そりゃ、貨幣価値が違うから云々・・・」
「いや、そんな問題じゃない。銀座のクラブで一杯5000円相当の日本茶が出て来てもこんなに思い悩まないところが問題なんだ。それは売り手の問題ではなく、買い手の問題なんだ。」
また別の考えも浮かぶ。
「これは明らかに地元価格だな。外人価格を提示する店は、味にも危険が含まれている。何故なら、価格はいい加減だが材料の吟味、その他は真摯にやっているという保証はどこにもない。いやむしろ、全てにいい加減がまかり通っていると思って差支えなかろう。」
往来のバイクの波をぼんやり眺めては、頭痛明けの頭で新たな妄想をひねりだす俺だった。
「バインダー・クァって何処で食えるか教えてもらえませんか?」
下手なベトナム語でその女主人に聞いてみる。
「バインダー・クァなら、ここを右に行って次の辻を右に真っ直ぐね。パイン・クァンなら左ね。」
ほとんど聞き取れてないのに、手と目の動きでほぼ理解させてくれる優しさも彼女は持ち合わせていた。
「カムォン・・シンチャオ。」
「シンチャオ」
こんな事があって、俺が翌朝も行かない訳が無い。
だが・・例の女主人が居ない。店は開いているようだが・・・。
馴染みの客なのか?別の店番のおばさんに茶を注いでもらい、ゆるりと往来を眺めていると・・・女主人が階段を降りてくる。しかもスーツ姿で・・。
『御主人・・いくらなんでも、ここでピン・ストライプのスーツ姿は面白過ぎです。』
ちょっと赤い糸の先端を感じるハイフォンの「歩道喫茶」だった。 -
発見。
露天屋台のパイン・ダー・クァ屋。
20,000don -
これが噂の「バイン・ダー・クァ」。
スープのペースは蟹から取っている。
ベトナムのフォーが美味い美味いと云っても、正直日本のうどん・蕎麦には劣ると思っていた。
たがベトナムは、ちゃんと刺客を用意していたw
これはうまい!
まず、スープは蟹仕立てでコクがある。鼻を近づけると潮騒が聞こえるようだ。
そして麺。
これはフォーの様に伸びきっていない。
米粉をサトウキビ汁で練りこんであり、茶色や赤い麺だ。
しっかりとした噛み応えを備えている。
知らずに色々トッピングしてしまったが、これは素麺に野菜を散らすだけで十分だと思う。 -
-
-
-
ちょうど、ドーソン行きのバスを発見。
行く事にするw -
懐かしいと云うか・・何というかw
-
去年写真を撮らせてもらったおばちゃんに会いに行ったが、ドーソンっ娘ふたりは居たがおばちゃんは更に奥の巨大ホテルへと移っていた。
店番の青年が居たので値段を聞くと、150,000donとの事。
値下げしたのねw
去年は200,000donだったw -
-
蟹を縛る乙女の図。
-
バス代、ハイフォンードーソン。
去年の10,000donから12,000donに値上がりしていた。
それでも片道60\だw
約20kmの距離で30分程で到着する。 -
「よし! ドーソンは特に変わったところ無し。どうやらここは年中無休・平常運転のようだw」
-
ベトナムのバスは適当に停まり、適当に発車する。
弁当屋の前で停まったかと思ったら、5分程停車して運転手と車掌の弁当を作ってもらっていたw -
-
ハイフォン。
渋いじじぃが座る街w -
-
露天屋台の昼飯。25,000don
中央
●Thit Kho To"(ティット コー トー)
べトナムではもうお馴染みの、”皮付き豚3枚肉の甘辛煮 -
ちらっと、内臓っぽい料理が見えたので所望してみる。
矢張、内臓のにんにく炒めだ。
にんにくと程良い苦みが食欲をソソル。 -
美味い屋台には、昼時にもなるとたかって人が食事に来る。
-
-
さて、いよいよ「幻の実」探しを始める。
手始めに市場から。 -
探すがどうも見当たらない。
-
まぁ、そんなに簡単に見つかれば幻でも何でもないんだがw
-
蟹縛りてんこ盛り。
-
-
-
それにしても・・ハイフォンの街は素敵な路地裏が多い。
-
「おい、何怯えてんだ?w・・俺は三味線は弾かないから心配するなw」
-
時計が無く、不便だったので安物を購入。
110,000don -
モルドバで買ったジーンズのチャックが半開きになるw
余りチャック半開でうろつくと余計不審者っぽいw
と云う訳でジーンズ購入。
210,000don -
N氏から教わったレストランに行ってみる。
ホテルーレストラン バイタク20,000don -
●Cha Muc"(チャームック)。
巨大な”紋甲イカ”を木のすり鉢とスリコギで潰して揚げたもの。 -
このように香味野菜を添えて食べると味が引き立つ。
-
なぁんだ、骨付き豚バラじゃねぇか。」
と思うかも知れんが、ちょっと違う。
皮まで付いているw
すると明らかに食感が違ってくる。
以前ロシアの若い娘が、炙って毛を焼き落としたパリパリ豚の皮を貪るのを見て、余りのギャップに笑ってしまった事があった。実際豚の皮だけでもかなり美味い。
右
●Cha la lot " (チャー ラーロット)。
”ラーロット”と言う葉っぱの中に、挽肉や野菜を詰めて揚げたもの。
豚ミンチの柔らかさと、色々な野菜の香りが最高の一品。 -
-
Tiet Canh"(ティエットカイン) 。
"NGAN"(ンガン)と言う、アヒルと鴨の合の子みたいな鳥の生血に、レモンや香草をたっぷり入れて頂く。 -
19 Minh Khai Street " Nha Hang NGAN ( NGAN食堂 )
TEL ... 0313841388
total 99,000don
ビールも飲んで500\以下かよ・・ -
晩飯の帰り、散歩がてら路地裏を伝いながら。
-
ベトナムの電脳ショップ。
いたるところにある。 -
この夜二度ほど・・老婆の紙幣を燃やす姿を見かける。
老婆の祈りは・・少女の眠りにも似て・・。 -
-
-
-
-
フルーツ盛り15,000don
ホテルから数軒並びに屋台のフルーツショップがあった。 -
夜10時迄営業
前 43 タイ人・ラオス人専用の国境 Good bye Thai
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10432092/
後 45 ベトナム「幻の実」をもとめて②
http://4travel.jp/traveler/costin/album/10444956/
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- Gruss Gott さん 2010/04/11 00:57:53
- 情報がいっぱい
- costinさん、こんばんは。
まだ旅を続けていらっしゃるのでしょうか?
今日とりあえず旅行記ひとつ拝見させていただきました。
costinさんと僕の旅行記、
ポリシーというか「似ているなぁむと思ったのは、
「値段」をちゃんと知らせるということです。
ほかにも「足」や「宿」をどのようにしたのかとかも。
自分の思い出のためにも、このあたりとても大事ですよね。
そして僕にとってこのcostinさんの「ベトナム」編、とても参考にもなりそうです。ぜひ次回ベトナムに行きたいと思いました。
さあて、「幻の実」ってなんだろう。。。
続きをまたゆっくり読ませていただきます。
ありがとうございました。
道中お気をつけて。
- costinさん からの返信 2010/04/16 20:30:44
- RE: 情報がいっぱい
- こんばんわ あさっちよさん
今、サムイ島ラマイのバーからの返信です。
隣ではみなさん食事の最中です。(このお構いなしの感覚がラマイ風w)
値付け出来るようになったのには理由があります。
以前は記憶を辿って書いていたのですが、曖昧なものは省いていました。
去年のモルドバの後半からfreeの「家計簿」をインストールして付けています。
全部現地通貨でやっているので、特に為替の混乱もきたしません。
通貨事に家計簿を設定する感じです。
一か所長期滞在派の私には向いているかも知れません。
それでは、また。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハイフォン(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
67