2010/02/12 - 2010/02/12
116位(同エリア145件中)
もじもじさん
憧れの3か国に一人旅してきました。
2月の中欧はとても寒く、積雪も凄くて大変でしたが、その分思い出深い旅となりました。
チェコ滞在2日目はまずクトナーホラへ。
その後プラハで夜景鑑賞とコンサートを楽しみました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
プラハ本駅で切符を購入し、クトナーホラ駅に向かいます。
値段は往復で174Kcでした。
発車時刻は忘れてしましましたが、切符購入時に窓口で時刻と発車ターミナルをプリントアウトしてくれました。 -
クトナーホラまでは40分で着きます。
駅周辺はとても寂れた印象です。 -
駅から歩いて10分程で目当ての墓地教会に到着です。
教会の周りは墓標が並んでいました。 -
入り口前に髑髏の雪像が…。
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入場料は50Kc。
観光客が一人もいなかったので、ゆったり見て回れました。 -
これらの骨は僧侶やペスト被害者んもので、4万人分らしいです。
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カルシウムたっぷりのシャンデリア!
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人骨製の紋章です。
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天使の顔がちょっと不気味です…。
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不気味天使その2。
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墓地教会の前には聖母マリア教会がありました。
ここからクトナーホラ旧市街まで歩きましたが…かなり遠かったです。 -
ようやく着いた聖バルバラ大聖堂です。
旧市街の奥にありました。
屋根の装飾が特徴的です。 -
中は広く、荘厳な音楽が流れていました。
入場料は50Kcで、日本語の説明書をくれました。 -
旧市街をブラブラした後、プラハまで帰ります。
ところが電車がなく、クトナーホラ駅で1時間半待たされました。
ちなみに午後になると観光客がどっと押し寄せてきましたので、クトナーホラに行くのなら午前中がお勧めです。 -
プラハには15時に到着。
昨日行っていないミュシャ美術館を見に行きました。
作品量は多くありませんが、ミュシャの代表作が並んでいたので、なかなか良かったです。
ちなみにミュシャ(ムハ)はチェコ語で「蝿」のことなんだそうです。
写真は美術館近辺のヴァーツラフ広場です。 -
チェコと言えばビール!
ということで有名なウ・カリハという居酒屋に行ってみました。 -
日本語メニューもあり、観光客向けの居酒屋でした。
一人旅の日本人だと思ってなめられたのか、やたらと店のキャラクターがついた帽子を売りつけようとしてきたのがマイナス。 -
でもビールは美味しかったです!
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お腹が空いていたのでボリュームがありそうな肉を注文しました。
…が、ボリュームがありすぎて完食できず(笑) -
夜は市民会館でのコンサートを予約していましたが、少し早く着きすぎたので旧市街広場の夜景を楽しみました。
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寒いうえに雪もちらついていましたが、旧市街広場周辺はまだまだ賑やかです。
どこからか弦楽器の音色も聞こえてきました。 -
市民会館もライトアップ。
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市民会館のスメタナ・ホールです。
この日の演目はヴィヴァルディの「四季」など。
割とガラガラでしたが、なかなか良かったです。 -
コンサート後はカレル橋から夜のプラハ城を。
この景色が見たい!と思ったのがこの旅行のキッカケでした。 -
ついでにマーネス橋まで行ってカレル橋の夜景を鑑賞しました。
ここから地下鉄でホテルまで帰還。
翌日の便で日本へ帰りました。
ホテル近くのDejvicka駅から空港行きのバスが出ているので、帰りのアクセスは楽でした。
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