京都／石清水八幡宮・東福寺・泉涌寺を参拝する２０１０☆

2010/03/20 - 2010/03/20

開運祈願に石清水八幡宮をお参りしました。
京阪電車八幡市駅を降りてすぐ隣にあるケーブルカーに乗り３分で男山山頂駅に到着。
道なりに歩いて10分ほどで南総門、本殿があります。
現在は修復工事のため部分的にシート(?)で覆われてたのが残念でした。
私の『必死のお願い』、聞き入れてもらえるでしょうか！？

その後、京阪電車で約30分、美しい庭の東福寺へ。
方丈庭園に入った廊下の右手側に《東庭：北斗の庭》、左手側には《南庭：枯山水庭園》が見えます。南庭の巨石と砂紋の美しい光景は時間を忘れて眺めていたい気持ちになります。
緑と白のコントラストの市松模様が面白い《西庭》大市松、《北庭》小市松をどう撮影すれば良いのかと悩みつつとりあえず写真に収めてみる。脚立があれば上から撮れるのに。。。
しばらくお庭観賞に浸った後、楊貴妃観音が祀られている泉涌寺へ。
東福寺⇒泉涌寺総門⇒泉涌寺道⇒泉涌寺大門とかなり歩きました。
まずは仏殿の阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏さまへご挨拶。残念なことに八幡さんの修復工事に続き、未来仏の弥勒菩薩さまがご出張にお出かけでした(:_;)
次に楊貴妃観音堂で美人祈願。あ、今の私には美人祈願より開運祈願だった。。。
帰りには泉涌寺道にある戎光寺の10mの釈迦如来立像にご挨拶をして、今回の参拝は終了しました。

もう少し緑や花の多い季節、または紅葉の季節の方が一段と綺麗だろうと思いますが、人が多すぎず少なすぎずの今の季節の参拝はゆるやか〜な感じを楽しめて良かったです♪

エリア 京都

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄

2010年3月20日(土)

15分ごと出発の往復\400です。

ｹｰﾌﾞﾙｶｰを利用しなくても歩いて登れます。
歩く人の方が多いかも。。。

中はこんな感じ。
往復ともｶﾞﾗｶﾞﾗでした。

南総門。
工事中〜。

本殿。
工事中〜。

本殿の奥（裏手？）の社です。

本殿を外側から見たところ。

外壁？

ご神木かな？

三ノ鳥居。
一と二ノ鳥居は歩いて登る側にあるようです。

エジソン記念碑。
エジソンが白熱電灯開発の時にﾌｨﾗﾒﾝﾄの材料に
石清水八幡宮境内の竹を使用したそうな。

京阪東福寺駅から徒歩３分。
カフェ「ここはな」でランチしました。

石焼ピビンパ￥950
最後まで熱々！！

奥に見えるのは東福寺、通天橋。
紅葉の季節を見てみたいです。
色がないのでちょっと寂しい。。。

方丈庭園「八相の庭」
拝観￥400
八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)に因んで命名。

東庭：北斗の庭。
円柱の石を北斗七星に見立てている。

右奥の生垣は天の川を表現。

南庭：枯山水庭園

おや！？

おやや！？

逆立ち！？

西庭。

大市松模様。
サツキと砂地とをくず石で方形に区切ってある。

北庭の小市松へと繋がり釈迦の入滅までを
表してるそうな・・・。

北庭。
苔と石との市松模様。

ズーム
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さらにズーム
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遠景で見た方がきれい･･･。

西庭から北庭に行く間に通天台があり、洗玉澗(ｾﾝｷﾞｮｸｶﾝ)と通天橋が見渡せます。

紅葉の季節にぜひ見たい！！

通天台から北庭を見たところ。

再び南庭に戻ってきました。

砂紋を作ってる様子を見てみたい。

泉涌寺道を歩いてきました。

泉涌寺大門。
拝観￥500

仏殿。
通常は阿弥陀・釈迦・弥勒の三尊仏さまが安置されているが、弥勒さまがご出張中でパネルでした。。。
屋根の天井には狩野探幽作の『龍図』が描かれてます。

1本だけ咲いてました。

楊貴妃観音堂。

ﾗﾝﾁ場所と同じｶﾌｪ「ここはな」で休憩。
東福寺パフェ￥900
ｱｲｽ３つに抹茶ｹｰｷ、麩、生八橋、黒糖寒天と色々と
盛りだくさんに入ってました。
とうもろこし茶と一緒に出てきます。

仏友のＦさんはこちら。
「沖縄産黒糖あんみつ」って名前だったかな。
肝心な黒糖寒天が入ってなかったそうな。
もしかしてFさん分の寒天が
私のﾊﾟﾌｪに入ってたのかも!!!