1995/06/30 - 1995/07/01
181位(同エリア259件中)
北風さん
小説「吸血鬼ドラキュラ」はあまりにも有名な話だった。
ガイドブックを見ると、ここブラショフにそのルーツがあると言う。
ドラキュラの真実を求めて、この街にたどり着いたが・・
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
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ブラショフは、アニメのでてきそうな中世ヨーロッパの街並みが残っていた。
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まるで、メアリー・ポピンズが飛び降りてきそうな、ムードある屋根が軒を連ねる。
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石畳が雰囲気
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街の中心に向かって歩くと、やはり教会が見えてきた。
ヨーローッパの街のつくりは、ほんとに教会中心になっている。 -
トランシルバニア地方最大の教会「黒の教会」
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旅日記
『プライベート・ホテル』
季節は、春の終わりにさしかかっていた。
道行く色白の(白人だから当たり前なのかもしれないが)若いおね−ちゃんが、好奇心一杯の瞳でじろじろと、でかい荷物を背負った俺を見ている。
噂では、何故かこの国は日本人がもてると言う。
それが真実かどうかはさておき、この国での宿探しはブルガリアよりだいぶ楽だった。
アジアにべて、東ヨーロッパの安宿はとにかく探しにくい。
長い間共産主義国として、観光に力を入れていなかったからかもしれないが、通りにでっかく看板を掲げているホテルは最低でも3000円からだった。
(まぁ、それでも日本に比べれば、なんて事はないが)
そこで、安宿を探そうとするが、ブルガリアでは道を聞こうにも関わり合いになろうとせず足早に通り過ぎる人ばかり。
しかし、この国は違った!
人が明るい!
東欧唯一のラテン民族の国だからなのかもしれない。
今回も、18歳ぐらいの女の子がにっこり微笑んで、向こうから話し掛けてきてくれた。
安いホテルを知っていると言う。
(普通ならおもいっきり怪しい展開なのだが、この子になら騙されても構わない)
そして、鼻の下が10cm程も伸びた東洋人を従えて、彼女が連れて行ってくれた所が、東欧名物「プライベート・ホテル(民宿)」だった。
(共産圏では、急増する観光客を目当てに、自宅を民宿として泊める家が増えているらしい)
いやぁ、生活感溢れる部屋だった。
どう見ても、さっきまで人がいたような気がする。
壁の向こう側から、おじいちゃんの咳が聞こえてきた。
・・じいちゃん、大丈夫か? -
ローカル・バスでゆっくり揺られながら、「CASTLE BRAN」バス停で降りると、土産物屋のドラキュラグッズのオンパレードが目に飛び込んできた。
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日本の観光地と変わらない光景に目を丸くしていると、こじんまりした城が森の上から見下ろしていた。
あのちゃっちぃ城が有名な「ドラキュラ伯爵の城」なのだろうか?
あれじゃ、城と言うより、砦だぞ。 -
「吸血鬼ドラキュラ」は小説の主人公として、世界的に有名だが、そのモデルは城主「ウラド串刺し公」と呼ばれていた。
「串刺し公」とは聞くからに吸血鬼のモデルになりそうな名前だが、実際は善良で人民の信頼厚い城主だったとの事。
敵対していた敵兵を、見せしめのために城壁から串刺しにしてさらした事から、その名前で呼ばれるようになったらしい。 -
城の内部には、忍者屋敷の様に隠しドアや階段が・・
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なんと、中庭の井戸の中にも抜け穴が・・
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なんとなく、吸血鬼というより「げげげの鬼太郎」のねずみ男にそっくりな「ウラド2世」
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