2010 3月　日帰りバス旅行でアンコウを食す

2010/03/13 - 2010/03/13

北海道でもアンコウが食べられるんです。
なかなかの人気バスツアーらしく、毎回好評で今年最後のアンコー食べつくしに参加してきました。

エリア 留萌（るもい）(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス

今回は、クラブ○○○○○の日帰りバスツアーに参加しました。集合場所は、札幌駅北口　鐘の広場です。

さあここから、新札幌経由で留萌の光風館石亭の目指して出発です。

到着。さあ『アンコウづくしのフルコース』をいただきます。

アンコウの肝のとも和えから始まって、鍋まで初めて食べたのですが、それなりのいろんなアンコウの触感が楽しめておいしく頂けました。

お腹いっぱい。ちょっと休憩。

〆の雑炊。留萌でアンコウが獲れるとは思ってもいなかったのですが、採りたてだから楽しめる生のアンキモを使った雑炊が絶品。今年はもう最後とのこと。又来年までオアズケ。

光風館石亭のロビー。落ち着いた感じで素敵でした。

食事は椅子席のあるレストランでいただきました。

帰りは留萌の黄金岬を見学してとのことでしたが、この日の日本海は大荒れの天気。バスから降りるどころではありません。けが人が出るといけないので、早々に増毛に向かって出発しました。

日本最北の酒造。増毛の国稀酒造に到着。

長年製品庫として使用していた石蔵が、資料室になりました。

こちらは１升瓶ではなく、確か３升瓶と言っていたような気がします。

角樽は、お酒の「一升」と「一生」を掛け、祝儀の際などには、縁起物として婚礼の席によく用いられます。赤は嫁入り用、茶色は婿入り用だそうです。大変勉強になりました。

お酒をしっかり試飲して、後はお土産用に買い物です。

ここで作っている酒粕で甘酒もイケました。大豆と酒粕を使った甘納豆もオススメです。

今回のばす旅行のテーマ『食道楽』。
満腹満腹。さあまた明日からガンバルゾー。