2010/03/14 - 2010/03/14
67位(同エリア226件中)
おぷさん
パンコール・ラウ島ではなく、本島へ!完全な地元のビーチリゾートに日本人一人旅。フォートラベル初(?)のパンコール島安宿情報満載!(笑)
初めてのマラッカ、初めてのビーチリゾート。
マラッカでの夕日と、ビーチでのんびり、そしてこちらも夕日。
なにもしない贅沢な時間を過ごしてきました。
【旅のトピックス】
・7泊8日マレーシアの旅(一人旅)
・サラリーマンバックパッカーです。
・安宿メイン、移動はバス中心。
・のんびりまったりなにもしないスタイル。
・食事は屋台が中心。タイガービールも必須っす。
【旅のスケジュール】
1日目 日本(セントレア)→香港経由→クアラルンプール(KL) 【KL泊】
2日目 KL→マラッカ 【マラッカ泊】
3日目 マラッカ 【マラッカ泊】
4日目 マラッカ→イポー 【イポー泊】
5日目 イポー→ルムッ→パンコール島 【パンコール島泊】
6日目 パンコール島 【パンコール島泊】
7日目 パンコール島→ルムッ→KL 【KL泊】
8日目 KL→香港経由→日本(セントレア)
【旅の経費】
移:40RM
住:70RM
食:68RM
他:13RM
計:191RM
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
マレーシア5日目です。
朝目覚めると、そこは鉄道駅。
雨はすっかり上がっていい天気です。
ホテルの朝食を食べて、さっそく今日はリゾートアイランドへ向かうぞ!
(一人さびしく)
-
7時起床。
まずは、イポーステーションホテル(マジェスティック・イポー)で朝食。
エントランスは広大に広くて、猫もいる。 -
泊まっている客はかなり少ない。
エントランスに、ビュッフェスタイルの朝食が用意されていた。
店員らしきおじさんにチケットを渡す。
朝食つきの宿はこの旅で最初で最後でした。 -
マレーシアの朝ごはんの定番(?)、ミーゴレン。
-
そして、2品目。
こちらもミーゴレン・・・
焼きそば2種類ですかww -
いちおう、パンもありました。
-
ミーゴレン2種、パン、豆の煮たやつ。
コーヒーor紅茶。
イポーホテルの朝食メニューは、以上でございます。
炭水化物、過剰摂取!!
焼きそばは麺の種類は違うけど、味は一緒!
でも、それなりにうまかったです。 -
でも、朝からコーヒーが飲めるのはありがたい。
まったり朝食をとる。 -
数人が起きてきて食事を取り始めた。
みんな、マレーシア人のようで、外国人はいません。
昨日、ビールがおいてあるか聞いたホテルのボーイが、隣で家族と飯を食っていた。
ボーイも一緒にメシ食ってるなぁ、と思ったら・・・ん?どうも、ここに泊まっている家族らしい・・・
ああー、ごめんなさい、ずっとボーイと間違えてたw -
食事を食べ終わり、すぐにチェックアウト。
ホテルのエレベーター。
扉が手動式で、かなり年代もの。
マレーシアでもかなり珍しいものらしく、一緒にのったマレーシア人も操作方法がわからず、揺れや振動にびっくりしていました。 -
さらば、イポー・ステーション・ホテル。
宿自体はぼろかったですが、大変趣のあるホテルでした。
歩いて10分ほどのバス停に向かいます。 -
バス停到着。
昨日下見をしておいたので、あっさりとたどり着きました。
バスが数台とまっていて、フロントガラスに「LUMUT(ルムッ)」と書かれたものも止まっている。
たぶんあれかな? -
たぶん、出発時に車掌が行き先を連呼するマレースタイルで、料金は車内で払うのだろうと思って待っていると、まわりのマレーシア人の乗客がみんなチケットらしきものを持っている。
先にチケットを買わないといけないらしい。
周りを見渡すと、チケット売り場らしきものを発見。
時刻表もありました。 -
イポーからルムッまでの時刻表。
午前中はだいたい30分に1本らしい。
今の時刻は8時40分。
ちょうど、8時半のバスは行ってしまったところです。
チケット売り場で行き先を告げてチケットを購入。
イポー→ルムッまで8.5RM。(230円) -
ローカルバスでも、先にチケットを買うみたい。
いちおう、中距離バスって感じになるのかな。
しばらくすると、バスに運転手らしきおっさんが乗り込んでエンジンをかけたので、乗り込むことにする。 -
バス車内。
エアコンつき! -
座席は2人掛け。
とっても普通なローカルバス。
-
9時30分に、定刻どおり出発!
バスのチケットは一部分だけもぎられた。
チケットにも時刻表がついていて便利。 -
バスの車窓より。
「ACS IPOH」
なんでしょうか?役所?
古い建物ですね。
ちなみにACSは私が大学時代に所属していたサークルと同じ名前だったので思わず撮影。
サークルはAncient Capitals Society(古都研究会)の略でしたが・・・ -
一路、西へ。
パンコール島のフェリー乗り場があるルムッへ。
一般道ですが、道がとても整備されていて、かなりすいすい進んで行く。
マレーシアの道路インフラはほんとにすごいすすんでる。
アジア一かもしれない。 -
通過した町。
seri・・・イスカンダル?
♪運命背負い、いま〜とび〜たぁ〜つぅ〜。
必ず、ここへ帰ってきます(嘘)。 -
乗客は、私を含めて10人くらい。
ガラガラです。
ローカルバスなので、ところどころ、小さい町に寄って行きます。
学生さんが短距離で利用する感じ。
ここで、またまた事件発生! -
1時間ほど走ると、ルムッ近郊までやってくる。
地元の人がいっぱい乗ってきた。みんなビーチまでいくんかな?
景色は、とにかくのんびり。
椰子の木のような木が整然と植えられています。 -
しばらくすると大きいバスターミナルについたので、降りてみると・・・(ちょっとおかしいなとは思ったのですが)、ぜんぜん違うローカルのバスターミナル!
おっと、またしてもやってしまった。昨日は乗り過ごしたが、今日は早く降りすぎた!
トイレ銭回収員のおっちゃんに聞くと、まだ5キロくらいあるらしい。
しょうがなく、タクシーで向かうことに。タクシー代10RM。バス代より高い_ -
まあ、そんなわけで無事に港まで到着。
綺麗に整備されていて、いかにもリゾートって感じがする! -
せっかくなので、ルムッのフェリー乗り場近辺をぶらぶらしてみる。
-
思ったよりも、人がいっぱい!
でも、ほとんどすべて、地元のマレーシア人。
外国の旅行客はまったく発見できず。
うわー、完全にローカルな観光地かも。 -
ルムッ・ジェティ。
ジェティとは船着場の意味です。
意外なほどにおしゃれ。 -
ルムッの町並み。
飲食店やホテルもある。 -
椰子の木が、いやがうえにも南国リゾート気分を盛り上げてくれます。
生まれてはじめてのビーチリゾートに、気分も高まります。 -
ジェティにあった周辺地図。
帰りのバスターミナルもチェックしておこう。
タクシーで来たので、バスターミナルの場所がわからないので下調べ。 -
ほんとにオシャレですね。
パンコール島があるからこそ、ここまで発展しているのでしょうね。
地元の人の有名リゾートなんですね。 -
散策はこれくらいにして、ようやくフェリーのチケットを購入。
料金は10RM。
あとでわかったのですが、これは往復料金らしいです。
帰りは運賃を払う必要がなかったので。 -
船着場に行くと・・・
すごい人!人だかり!
今日は日曜日。
どうやら、地元の人がみんなパンコール島で休日を過ごすようです。 -
電光掲示板に船の時刻が表示されています。
-
海だー。
なんか、うれしい。
海のない県に住んでいるので、すごく新鮮です。 -
とにかく、すごい人。
ひたすら並ぶ・・・ -
ようやく乗船。
客室には入らず、デッキに荷物を置いて、景色を楽しむ体勢に。 -
潮風が気持ちいい!
-
時刻は12時10分。
1時間以上並んだ・・・
ようやく出発です。 -
フェリーのデッキから。
あっちの船のほうがかこいいなぁ〜! -
港町ルムッを離れ、一路、パンコール島へ。
-
すぐに、島が見えてきた。
驚くほど近いです。 -
あれが、パンコール島かな?
ビーチらしきものは見えませんが・・・ -
船のデッキには地元観光客がわいわい乗っています。
みんな浮かれ気分で、休日モードですねぇ。 -
パンコール島の船着場が見えてきました。
某ガイドブックなどの情報によると、最初に泊まるのはなにもない漁村だから、2つ目で降りてください、と書いてありましたが、最初に止まった所がパンコール・ビレッジのようです。
繁忙期だから、漁村は飛ばしてメインのジェティまで一気に来たのかもしれない。 -
船を下りる。
マレーシア人はあんまり、がつがつしていなくて、我先にと降りる人はほとんどいない。 -
約20分の船旅でした。
パンコール側のジェティも整備されていて、とっても綺麗です。 -
パンコール・ジェティを出たところにある表札。
ここで、「バイクどう?」と声をかけられた。
免許があればすぐに借りるのですが、残念ながらバイクに乗れない私は、丁重に断って、左手のタクシースタンドに向かいます。 -
パンコール・ビレッジのジェティ。
-
タクシー乗り場に向かう通路。
おっ、噂のピンクのラブワゴンが見えてきました!
この島では、タクシーといえばピンク色のハイエース風ワゴン車と決まっているらしい。
テロッ・ニパーまで行きたいというと、運転手が案内してくれる。
料金は12RM。
交渉するが、全然だめで、どうも相場が決まっているらしい。 -
タクシーに乗り込み、出発。
某ガイドブックによると、乗り合いタクシーなので人数が集まらないと出発しないということだったが、私1人乗った時点で普通に発車。 -
タクシーに乗っている途中で、みかけた小学校らしき建物。
漢字で書いてある。
中国系の小学校かな?
マレーシアは中華系の人も多いんですが、みんながみんな漢字読めるのかな? -
ビーチが見えてきた!!
ここは地図から言うと、パシール・ボガグのようです。
沖に見えるのは、高級リゾートのパンコール・ラウ島っぽい。
私の向かうテロッ・ニパーは港から意外と距離があって、ひと山こえて到着。
いよいよやってきたぞ、ビーチリゾート!(一人で) -
さっそく宿探し。
あたりをつけていた「パルマ・ビーチ・リゾート」に向かうが、満室!
うわー、ハイシーズンっぽい。
仕方なく、一本北の道にある「ニパー・ベイ・リゾート」というところに行ってみる。 -
「空室あります」
と書いてある。
さっそく、入って受付のおねーちゃんに聞いてみると、大丈夫っぽい。
いろんなタイプの部屋があるらしく、説明してくれるがよくわからないので、「とりあえず、部屋みせて」と言って案内してもらう。 -
シングルファン、バス共同で25RM、シングルエアコンテレビホットシャワーつきで78RM。
シャレーと呼ばれるコテージみたいなのは3−4人利用で100RM。
まあ、リゾートだし、ということで、エアコンつきの部屋を70RMにしてもらって交渉成立。
部屋の写真はのちほど。
受付でチェックインしていると「あの人は私の友達の日本人よ」とマレー人のおねえちゃんがいうので、見ると、日本人の方が従業員として働いていた。
うああ、なんかとても安心。
日本人いてよかったー。 -
私:「どーも、こんにちは、日本人の方ですか?」
従:「あ、こんにちは。ええ、ここで働いてます。」
私より少し年上っぽい男性の方。
まさか日本人が働いているとは思わなかったのでびっくりしたが、向こうも日本人が泊まるのは珍しいらしくて、びっくりしていた様子。
お互い、ほっとしたような笑顔を交わす。
彼に挨拶だけして、さっそくビーチへ向かうことにする。 -
ホテルからビーチへ向かう道の交差点。
テロッ・ニパーの町自体は小さくて、メインストリートは500mほど。 -
テロッ・ニパーのメインストリート。
さすがにここまでくると、欧米人などの外国人旅行客もいる。
なんかほっと一安心。
でも、日本人観光客には結局一人も出会いませんでした。 -
海だー!
ホテルから歩いて1分でビーチ!
まさにビーチリゾート!
思ったよりも、海が青いぞ! -
マラッカで出会った日本人旅行者のMさんに、マレーシアの西海岸の海は透明度がそれほど高くない、と聞いていたのですが、ビーチ初めての私には、十分すぎるほどの綺麗な海です。
地元の観光客がいっぱいいます。
子連れが多いです。 -
砂浜はこんな感じ。
いいですねぇ〜。 -
地元のファミリー客が楽しそうに泳いでいる。
みんな、服着て泳いでるのは、やっぱりイスラム教国ならではですね、きっと。
楽しそう! -
可愛い子供がいっぱい。
あー、やっぱ家族で来るべきだったかも。
ビーチにはビーチボーイもいて、「船に乗らない?」などと聞いてくる。「どこから来たの?え?日本?!コンニチハ、アリガトウゴザイマス、トーキョー、オオサカ」とお約束の挨拶。
明日のってみてもいいかな〜。
シュノーケリングとか楽しそう。 -
テロッ・ニパーの沖にある小島。
名前は知りません。
ちなみに「テロッ」というのはマレーシア語で湾(ベイ)という意味です。 -
海を見て、満足。
一旦、ホテルに戻る。
身支度をして、ちょっと海に入ってみようかな。
ここでいきなり、鍵を室内に置きっぱなしのままロックしてしまい、従業員を呼ぶ羽目に!!
私:「アイム、ロックドアウト!ルームキー、インサイド」
従:「オー、マイガー!OK,OK!ノープロブレーム!」
みたいなやり取りが陽気な雰囲気でいかにも南国。
すぐに合鍵を持ってきてくれてあけてくれた。 -
ここがパンコール島での部屋。
シングルルーム、トイレ・シャワー・エアコン・テレビつきで70RM(約2000円)。
ハイシーズンなのであまりディスカウントできなかったけど、シーズンオフならもっと安いはず。 -
ホットシャワー完備。
けっこう新しい施設のようです。 -
テレビも完備。
ただ、3チャンネルくらいしかなくて、あんまり面白い番組はやってません。
石けんやトイレットペーパーもついていて、なんか得した気分ですw -
1階にはちょっとした休憩スペースも。
奥のドアが一番安い25RMの部屋。
洗濯物を干すスペースもあります。 -
ニパー・ベイ・ビラ内。
シャレーというコテージ風の部屋もあって、こちらは3〜4人くらい利用できて100RMほど。
オフシーズンだと半額くらいで泊まれるんじゃないでしょうか。 -
まだお昼ご飯を食べていなかったので、ビーチサイドの中華料理屋へ。
なんといっても、まずはタイガービール!
浜辺で飲むビールはまた格別です。 -
店の名前は忘れましたが、中華料理の店。
BBQと書いてあるので、海鮮バーベキューも楽しめるのかも。
店の前には屋台もあって、ハンバーガーやココナツジュースなどが売っている。
隣には衣料品店やコンビニも。 -
シーフード炒飯を注文、即完食!
写真撮るの忘れてましたw
ビール13RM、炒飯4.5RM。 -
ご飯食べてたらバッタが襲来!
見たことない種類のバッタだー。 -
昼食を食べてから、またホテルに戻り、今度はホテルの屋上へ。
テラスは休憩スペースになっていて、眺めも最高。
いやー、飛び込みで入った割には、意外と「当たり」の宿だったかも。 -
ここでのんびり読書などするのもいいかも!
と思ったけど、昼間はやっぱり、暑いなぁ。 -
再度ビーチへ。
ひと泳ぎ!
海パンを結局買わずじまいだったのですが、地元の人がみんな服着て泳いでたので、私もズボンでそのまま海へ!
生暖かくて、気持ちいい!
海に入るなんて、20年ぶりくらいだー。 -
泳いだら、さっそくやることがなくなったw
うわー、一人だと、かなり時間をもてあますなぁ〜。
ぶらぶらしてたら、ネット屋を見つけたので1時間ほどネットで情報収集。
パンコール島の本島は情報がかなり少ないです。
なので、今後行く人のためにも、この旅行記がぜひ参考になればと思います(笑)。 -
テロッ・ニパーの北側にも、別のビーチがあるらしい。
コーラル・ベイというビーチなのですが、そこまで歩いていってみることにする。
徒歩5分くらい。 -
コーラル・ベイは、テロッ・ニパーよりも、さらに人が少なくて綺麗なビーチ。
静かで、波の音がよく聞こえる・・・ -
のんびりできそうなビーチベッドも。
とんでもなく人が少ない。
ペナンやランカウイには行ったことがないですが、マレーシアの中でもかなり人の少ない部類に入るビーチなのではないでしょうか。
そのくせ、海は綺麗です。
パンコール島、想像以上にいいかも。 -
♪誰もいない海〜
砂浜に椅子を並べているカフェがある。
これはいいかも!
まだ日中なので暑いけど、夕暮れにまったりするのに最適。
要チェック。あとでまた来よう。 -
綺麗なビーチ。
癒される時間です。 -
木陰で読書。
聞こえるのは波の音だけ。
ビーチ全体でも10人くらいしか人がいない。
まったりと2時間くらい過ごしました。 -
ビーチの北のほうに、なにか建物が見えるので歩いていってみる。
どうやらお寺のようですが・・・このお寺がすごかった! -
えええ〜!
お寺の前に、なぜかドナルドダック!
しかも、微妙に色が変!
なんじゃこのお寺は。 -
お寺の名前はわかりませんが、なんか、怪しげな中国寺院・・・
-
お寺から海岸をのぞむ。
-
カニ発見!
青くて小さいカニです。 -
お寺のご本尊。
写真を見ると、ごく普通なのですが、後光の部分が電飾になっててピカピカ光ってる上に、なんか陽気な音楽が流れている!
どうかんがえてもギャグでやってるとしか思えない(笑) -
リアルな人魚像wwwww
なんだこれwwww
伊勢の国際秘宝館か!! -
え、えーと・・・
ドナルドの横にいるネズミ・・・
もしかして、ミッキー? -
版権大丈夫っすか?
ディズニー社に見つかったらえらいことになりますよ?
でも、そんなの関係ねぇ!
ハイ、オッパッピー! -
そんな怪しげで陽気な国際秘宝館の近くでまたまったり。
可愛い子供が2人、じいさんばあさんらしき人と海で遊んでいる。
うちの子供に年が近いので、ついつい見とれてしまった。 -
あれっ、こんなとこに、うちの下の子が・・・
-
若い地元の子たちがキャンプに来てるらしくて、にぎやかに叫びながらなんかやっている。
どうも、日本で言うところのボーイスカウトっぽい感じ。
青春ダナァ。 -
秘宝館寺の前のベンチで読書していると、ガサガサ音が・・・
うわっ、サルだ。 -
サルが5匹くらい、木の上に。
カニクイザルという種類の猿らしい。
でも、カニは食べないらしいです。
危険なので退散! -
そろそろ夕日の時間。
今回の旅、というか、基本的に私は旅の中で、夕日を眺める時間をとても大事にしています。
ビーチでの夕日は初体験になります。 -
時刻は夕方7時。
夕日がいい感じになってきました。
気温も涼しくなってきて、人も少なくなってきた。
さっきのビーチにあるカフェに行ってみよう。。。 -
コーラル・ベイにある、砂浜のカフェへ。
絶景の夕日が見られるポイント。
席に着くと、上品そうな店員がメニューを持ってきた。
ひとまず、ビールを注文する。 -
夕日が沈むのを眺めつつ、ビールをいただく。
至福のとき。
あの小さい島が、またちょうどいい位置にあって、太陽の美しさを増長させてくれる。
これぞ、望んでいたビーチでの過ごし方です。
感動。 -
ただただ、沈む夕日を眺めて、ぼーーーーーっと過ごします。
心が洗われます。 -
なにもせず、ただぼーっと眺める夕日。
こんな贅沢な時間、人生初めてです。 -
このカフェ、「Daddy's Cafe」という名前で、コーラル・ベイにあるオシャレなレストラン。
あたりがだんだん暗くなっていき、席にロウソクを1つづつ店員が置いていく。
お客は数組で、欧米の老夫婦などが静かに語っている。
夕日が沈むころ、ビールを2杯飲んだ後に、店員が寄ってきて「なにか召し上がりますか」と静かに聴いてくる。
お客の時間を邪魔しない、スマートなそぶりに、また感動してしまった。 -
夕食に、フィッシュを注文。
メニューは英語で、わかりやすく、しかもお洒落に記載されている。
揚げた魚にチリソースをかけたものに、少々の野菜とチップにライスを添えて。
21RM。 -
見た目はたいしたことないのですが、これが、また、絶妙にうまい!!
そこらの屋台とはちょっと違う、丁寧な味。
屋台よりは少し高いけど、ホテルよりは全然安い。
浜辺でこんなおいしい料理が食べられるとは。 -
チリソース和えの魚がすごくおいしかった!!
ビール2本とディナーで計29RM。
会計のときに、店員が「また明日」と言ってくれるのが心地よかった。
絶対、明日も来よう。 -
パンコール島、来てよかった。
そう思えるのはこのレストランでの癒しのひと時でした。
それともうひとつ、写真はありませんが、宿にいた日本人の従業員の方。宿に戻ると、ちょうど休憩中だった彼に遭遇して1時間ほど話をした。
ほとんど外国人がいない島で、日本人の人と話せるのは本当に楽しかった。彼に聞くと、やはりほとんど日本人客はいないそうで、最後に見たのは1ヶ月くらい前だったとのこと。
日本人にまだ知られていない、隠れたビーチリゾートのようです。
こんなすばらしい島に、もっと多くの日本人に訪れてほしいです。
この旅行記をごらんの方、ぜひパンコール本島へ♪
後半に続きます。
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