新婚旅行　中欧周遊　part5　ドブロヴニク

2009/04/27 - 2009/04/28

モスタルからバスでドブロブニクへ
※表紙の写真はテラスで宿のおばちゃんがダンボールを
燃やしているだけで,決して大惨事では有りません。

※碧い海青い空が似合うドブロヴニクですが、日頃の行
いのせいか天候に恵まれず、天気が悪いとこうなります
って感じのトホホ旅行記になってしまいました。
ご了承ください

[交通]
長距離バス駅は旧市街からかなり離れている。市バスが
旧市街との間を行き来しているが、私たちはSobe(民宿)
おばさんの車で送って貰った。

[宿泊]
HostelbookersやHostelworldで予約しても良いが、どうせ
バス停に大量の客引きが居るので予約しなくても没問題。
宿は明らかに過剰供給状態になっている。相場は場所や
質に因るので何とも言えないが、100HRK/人位で風呂トイレ
付&旧市街近くを借りることが出来た。

[食事]
観光地なので、なんかこう全体的に質の割に高いと言うか…。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

サラエボから来たバスはトイレ付き(使用不可だけど)
の綺麗な車体。行きとは大違いだなぁ･･･・

荷物代は…やっぱり取られた(怒)

バスはメトコビッチでクロアチアに入りアドリア海沿い
に南に走りネウムで再度ボスニア・ヘルツェゴビナに
入国する。写真は飛び地マニア垂涎のネウムの街。

特に何もありません。

ドブロヴニクの新市街。なんかイメージ違うな…。

ドブロヴニクのバス停は旧市街から遠くはなれている。
車できてるSobeおばさんが居たのでとりあえず着いて行く

偶然にもHostelbookersで気になってたEdi's roomの人
だったので少々の値段交渉で即決。おばさんはEdiのお姉さんだったようだ。

マネージャのEdiは柔道の黒帯ですこしだけ日本語ができる。

因みにクロアチアの男性はみな体格が良く何らかの
格闘技をやってる人が多い。

宿の窓からの景色。
これで晴れてればねぇ…。

早速旧市街に繰り出してみる。

大通りから一本入るとこんな感じ。
旧ユーゴの人は植物飾るの好きですね。

城壁内は建物が密集していて高低差がある。
階段だらけで結構疲れる。

魔女の宅急便はリエカでしたっけ？
でもこの街も猫が似合う。

旧市街の城壁を抜けて裏山を取り敢えず登れるところ
まで登ってみる。
あちこち行き止まりになってて迷路みたいだ。

この辺のSobeに泊まれば景色は良さそうだなぁ。

私はともかくこのまま登ると奥さんの体力が持たないので
旧市街に戻る。分厚い城壁だなぁ。

行ったに宿に戻って、休憩の後、街の北側。
入江を挟んだなんとかの塔(わすれた)から。
段々波が荒くなってきた。

なんなんだこの地獄から生えてきたような草は…
そして、なんで○ティーちゃんが…

Edyに勧められた旧港脇のレストランで、
(歩き方にも載ってました)

・サラダ
・シーフードリゾット
・アンチョビのマリネ

料理はうまいけどなんかワイン薄くね？
二人で120HRK位

夜の旧港を散歩してみる。
うーん、いよいよ波が洒落にならない。

夜のドブロヴニク中心街。21時位で殆の店はおしまい。

城壁に登ってみる。
うーんみつしりしてますな。

城壁から。雨の日は滑りやすい。ご注意を。

城壁から。雨の日はホントに滑りやすい。ご注意を。

宿からの海の景色が洒落にならない事に。

城門前でタクシーを拾ってスルジ山に登る
山頂の十字架。か、カメラが…。

風雨は吹き荒れ、旧市街は霞んで良く見えない。
折角タクシーで来たのに‥お願いだからロープーウェー
(内戦で破壊された)早く直して…。

Edyに勧められた旧市街中央のレストランで。
同じ宿屋にまた日本人がやって来ていたので
３人でディナー人数多い方が沢山頼めますね。

・オクトパスサラダ
・ムール貝のグリル
・イカのフリッター
・オムレツ

値段は・・・一人30HRK位だったかな？

Edyのお姉さんに送ってもらって空港へ。
利用キャリアはミュンヘンまで29EURという驚異的な安さのTUIfly。(スルジ山のタクシーと同じ値段じゃないか)

この天気と今シーズン初のフライトということで不安だったが、滞りなく出発。

TUIflyのニコちゃんマークかわいい。

機内も黄色を基調としております。
機内販売でネックストラップ買ってしまった。