2010/03/01 - 2010/03/07
1127位(同エリア2131件中)
源さん
友人2人と一緒に、バンクーバー冬季オリンピック終了直後のウィスラー&ブラッコムを訪れ、スキーを楽しんできました。バンクーバー市内もちょこっと寄りました。全員が初の海外スキーでしたので、JTBさんのツアーを利用しました。
よかったら私の旅行記を楽しんでくださいね。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- エアカナダ
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待ちに待った出発の日。今日はウィスラーへの移動日になります。
全員が初海外スキーなので、今回は個人手配ではなくツアー(JTBさん)に参加することにしました。
リムジンバスで成田空港に移動し、空港で友人二人と合流。第1ターミナル南ウィングにあるJTBさんのカウンターで受付をし、エアカナダのカウンターでチェックイン。そうそう、スキーなどの大きな荷物は事前申請をしないと追加料金がかかる場合があるので、ご注意くださいね。
出国手続きを行った後、お店で飲み物を買っているとカメラを持った記者達が横を走り抜けていくではありませんか。
友人 「有名人が帰国するのかな?」
自分 「そうかもね」
と、あまり気にもせずに搭乗口に向かっていると、自分達が乗る便の搭乗口が27番ゲートに変更との放送が...
そう、先ほどの記者達はバンクーバーから帰国するオリンピック選手団を待っていたみたい。変更になったゲートにダッシュしていた訳です。
27番ゲートはラウンジから遠く離れた場所にあり、時間もそれほど無かったので今回はラウンジを見送ることにしました。ちなみに3名中、2名がスターアライアンス・ゴールドメンバーです。 -
バンクーバー便の機材はB767でした。座席は、2-3-2列です。機内の照明はLEDのため、少し青っぽかったです。
※ 横長の画像はビデオの動画から切り出し -
エコノミークラスに搭乗しましたが、タッチパネルの液晶モニターが設置されていました。さらに110Vの電源、USBコネクター(iPod用らしい)も。
ただ私の席の列のシステムの調子が悪いようで、何度もフリーズしてはシステム再起動を繰り返していました(涙) -
機内サービスで提供された夕飯です。海鮮丼とビーフシチューの2種類から選択。私は海鮮丼をいただきました。見た目はもう一つですが、味はそう悪くなかったです。
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友人が選択したビーフシチュー。味見させてもらいましたが、これもまずまずのお味でした。
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機内のセカンドサービスで提供された朝食です。フレンチトーストをいただきました。
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9時間弱のフライトで、バンクーバーに到着!
これが搭乗した機体です。 -
バンクーバー空港内は、オリンピックのスポンサーの1つである SAMSUNG の広告で埋め尽くされていました。
今いるところの1つ下の階が出発ゲートでした。覗いて見ると、オリンピック中国選手団が出発を待っていました。
後から聞いた話ですが、この日はオリンピック閉会式の次の日で、バンクーバー空港開港以来最大の出国ラッシュだったそうです。 -
預けた荷物をピックアップして外にでると、JTBのジャンパーを着た係りの人が待っていました。
全員揃うと、Canada Line の駅に向かいます。駅はターミナルを出てた向かいにある建物の4階です。 -
オリンピック期間中は、空港エリアに一般の車両の立ち入りが禁止されているそうです。そのため、送迎の車が待っている2駅先の駅まで電車で移動することに。運賃は無料でした。
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列車が入線してきました。
もちろん空港駅が終点/始発駅です。
ちなみに駅名の "YVR" は、バンクーバー空港のIATAコード(3レターコード)です。 -
2つ目の駅を降りると、駅前の駐車場に大型のバンが待っていました。この車で一旦バンクーバー市内に向かいます。移動時間は30〜40分程度です。
運転される方は空港からのガイドさんとは別の方で、完全に分業化されているようです。 -
移動中、ピンク色の花が満開になった並木道を通りました。桜と思いきや、桃の木だそうです。
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バンクーバー市内のハイアットホテルに到着。ホテルのエントランス前に満開の桜の木がありました。
ここで1時間強の自由時間があります。この間に各自で昼食を取ってくださいとのことです。格安ツアーなんで... -
フードコートを目指し、ダウンタウンをウロウロ...
街のいたるところに「バンクーバー 2010」のオリンピックのバナーが掲げられていました。 -
フードコートで食事をした後、ショッピングセンターを歩いていると面白いものを見つけました。
SAMSUNG の巨大な携帯電話
なんと、この大きさでタッチパネルが機能します。年甲斐も無く、ついつい遊んでしまいました(笑) -
ホテルに戻る途中、大きなビルにも巨大な携帯の広告が... SAMSUNG 恐るべし。
ちなみに私の携帯はソニエリです。 -
集合時間にホテルに戻ると、別の大型バンが待っていました。この車に乗ってウィスラーに移動します。またしても運転手は別の方でした。
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カナダの素晴らしい景色を左手に見ながら車は進んでいきます。
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途中、スコーミッシュ(Squamish)のアドベンチャーセンターでトイレ休憩がありました。
ここでイヌクシュクを発見。記念撮影しなきゃ!! -
それに巨大な木こりの像も!
この街は林業でなりたっているそうです。あと、ロッククライミングの聖地としても有名だそうです。 -
アドベンチャーセンターから大きな岩盤が見えます。これがスタワマス・チーフ(Stawamus Chief)とよばれる巨大な花崗岩です。1枚岩の花崗岩としては世界で2番目の大きさだそうです。
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バンクーバー市内から3時間ほど(途中の休憩時間を含む)でウィスラービレッジに到着。ビレッジの入り口にまたしてもイヌクシュクが立っていました。
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今回、私達が泊まるホテルは、デルタ ウィスラー ビレッジ スイート(Delta Whistler Village Suites)です。ウィスラービレッジノースに位置し、全室キッチン付きのコンドミニアムタイプのホテルです。
ウィスラースキー旅行② ウィスラービレッジ到着編 (2010年)に続く...
http://4travel.jp/traveler/gensan/album/10440694/
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旅行記グループ ウィスラースキー旅行(2010年)
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