2010/01/29 - 2010/01/30
89位(同エリア605件中)
shinchanmama93さん
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ピンクシティと呼ばれる「ジャイプール」。
町の名前の後に“プル”が付くのは、ヒンドゥー教系を意味するそう。
(イスラーム系には“バード”が付く)
城壁で囲まれた町なのに、ごっつい感じはどこにもない。
主な見所は、
・アンベール城
・風の宮殿
・シティパレス
・ジャンタルマンタル
1日でもしっかり周れてしまいます。
アーグラとは違った町の雰囲気で、また新たな発見ばかりでした。
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-
1月の濃霧もすっかり消えたもようの朝。
町中はまだシャッターが閉まっている店ばかり。
「明日、この辺りで大きなデモがあるという情報が入りました。」
と、ガイドのマダンさん。
デモは、土日の賑やかな場所で行われるのだとか。
騒ぎに乗じて暴徒化することも多いらしく、観光どころじゃなくなるそうです。 -
ちらほらと開き始めた商店。
フラミンゴのようなピンク色の建物がずーっと続きます。
この壁は、政府の支援で毎年塗り直し、美しさを保っているんですって。
ピンクシティとの境目には、大きな門が建っていました。 -
湖沿いの整備された通り。
象やラクダがずらりと待機。
これは、インドの人の利用がほとんどだそう。
この辺りから、車道をゆっさゆっさと歩く象の姿を多く見掛けるようになります。 -
少し山道を抜けると、
おーーっ! なにかバーーンと見えてきましたよ〜。
あれが「アンベール城」ですかっ!
小高い丘の上に、黄色く長ーく続く城壁。
思っていたより、はるかにデカっ! -
細かい路地を通り、城を目がけて登っていく。
駐車場に到着〜。
アンベール城の入場では、象ライドが人気。
でも、タイの象とは違って痩せこけてます。
数年前、ストレスの溜まった象が暴れ、大きな事故があったんだって。
どうも気が進まないなぁ…。
結局、我が家は車で入口まで行くことにしました。 -
こうして見ると、ずいぶん登って来たのね。
向かい側の山には、尾根伝いに別の城壁が連なっています。
まるで万里の長城みたい。
山の麓に広がる町は、ずいぶん古そうだな〜。 -
あれも宮殿かなぁ。
インドって、こんな風景も見られるのね。
初めての国って、新鮮でいいわ〜。 -
城らしく、重厚な門がそびえ立つ。
中はいったいどんな感じなんだろう。
ワクワク♪ -
へえー、中庭は広々として、明るく開放的。
外観の堅固な城壁からは想像できない空間です。
(※その様子は、上部からの写真で)
向かい側の門からは、象ライドの人たちが続々と入って来るゾウ。 -
この階段を上り、城の中へ入ります。
16世紀に築城されたアンベール城。
当時は、カチワーハ家の王国(アンベール王国)の首都だった所です。
ムガール帝国と同盟を結んだラージプート族のマーン・スィン王が、威信を掛けて建てました。
以降、約130年間、歴代の王によって増築されていったそうです。 -
うわーー! なんていい眺めなんだろう!
中庭は、こんなに広かったのねぇ。
彼方に見えるのは、要塞などが連なるアラバリ山脈。
あの要塞、やっぱり万里の長城そっくり。
車を利用した私は、左側の門から入りました。
象ライドは右側の門からになります。 -
ここに一般謁見の間があります。
ちょうどヨーロピアン、チャイニーズの団体ツアーとかち合ってしまった(^_^;)
ワイワイと、そりゃーもう賑やか。
そもそもこの4日間、団体を見掛けなかったのが不思議。
やっぱり、こんなに来ていたのね。 -
アンベール城の中で人気の高い「ガネーシャ門」。
世界で最も美しい門の一つと言われているそう。
皆、記念写真を撮ろうとして大混雑です。
私たち夫婦も、マダンさんにしっかり撮ってもらいました。 -
なぜ人気があるのかというと、
きゃぁ〜、カワイイ〜っ!! (^◇^)
インドの“ゆるキャラ”発見!
神様なのに、このガネーシャ、ものすごくユルユル〜。
周りの模様も、なんてラブリーなのぉ〜(*^_^*) -
いったいどんな発注をしたんだろうか。
最初の建設者マーン・スィン王は、ひょっとして“お姉系”?
それを引き継いだ歴代王もお姉系?
アーグラで、赤砂岩の威厳さ漂う城を見た後だけに、そのギャップは大きい。
まっ、女子としては、ウキウキしちゃうけれどね♪ -
あら? 玄関(?)の天井は一転して大人っぽいのね。
キラキラしているのはゴールドです。
私はファンシーよりも、こういう色彩の方が好みかな。 -
マダンさんが、「ちょっと聞いて」と扉を動かす。
すると、「パオ〜ン♪」
ガネーシャ門だから?
コレって、狙い!?
これから行く方、是非お試しを。 -
ほほー、手入れの行き届いた庭園だこと。
幾何学模様に区切られていて、イスラームの影響を感じます。
(※これは上部から撮った写真)
その向こうに見えるのは「ジャイガル要塞」。
宮殿が完成するまでの間、王が住んでいたそう。 -
観光客でほぼフルになっている「勝利の間」。
「写真は後でゆっくりね。」
と、マダンさん(写真左下)に怒られる。
人が多過ぎて、少々イラっとしているご様子…。
スミマセン、だってキレイなんだもん…(/_;) -
でも、遠目ではわからなかった内装は、
うわぁーーーーっ!(゜o゜)
なんですかっ! このキラッキラは。
スゴいーー! スゴ過ぎるぅーー!
無数の鏡が嵌め込まれ、まさに☆ゴージャス☆
これぞマハラジャじゃ〜。
ここでは、誰もがきっと、あんぐりと口を開けたまま天井を見上げると思います。 -
近くでじっくりと見てみる。
この図柄、いろいろな所で目にするけれど、キラキラバージョンは初めて。
色合いや嵌め込む石で、ずいぶん印象が違うのね。
まとまると圧巻だけれど、個々はけしてゴテゴテしていない。
技術もさることながら、造った人の感性は、マジで素晴らしいと思う。 -
この辺りは色が使われている箇所も。
どこを見ても、隙のない装飾。
勝利を称えるに相応しい空間に、すっかり魅了されてしまいました。 -
「ここを覗いてごらん。」と言われ、
どーれどれ?
と覗いた格子の奥には、
ひゃぁ〜〜!
なんて緻密なステンドグラスでしょう!
これは、3枚並んでいる内の1つ。
それぞれ模様が異なり、どれも美しい。
実物は畳1枚もないサイズかな。
ホントに細かいんです。
アンベール城、もう驚きの連続です。 -
こちらは「歓喜の間」。
壁一面に、デキャンタのような酒瓶の模様がびっしり。
マハラジャは相当な飲兵衛か?
パステルカラーの色調が、温かみを感じさせます。
そこら中から、楽しそうな宴の声が聴こえてきそう。 -
室内も、やっぱり酒瓶模様ね(^_^;)
「酒だ酒だぁ、酒、持ってこーい!」
「さ、さ、ダンナ、おひとつどーぞ。」
グビぃ〜。
んなワケないか!?(つまらん想像)
この部屋には、真ん中には水路が設けられていました。 -
そして、
それが庭園へとつながっているんです。
(お向かいは勝利の間)
水回りが工夫され、暑いインドでも凌ぎやすい設計になっているのだそう。 -
窓も風通しを考えて作られています。
ガネーシャ門の上部にあたる所。
透かし模様がいかにもイスラーム。
皆がこぞって覗いているものとは、、、 -
へぇー、中庭全体と町の様子が見えるのね。
王もこうやって眺めていたんだろうなぁ。 -
さらに奥へ進むと、そこはハーレム。
ピンク色の壁と、そこに描かれた花模様が可愛らしい(*^_^*)
マハラジャは、女子の好みそうなものをよくご存じで。 -
どんなもんか入ってみよう。
うわっ、廊下、狭っ!
お妃様は、籠に乗って通っていたらしい。
メタボになったら通れませんなー。 -
あまり整備がされていないのか、ハーレム内部はゴツゴツ。
ちょっと意外…。
昔は、色とりどりのサリーをまとった女性が大勢いたんでしょうけれどね。 -
上階からの眺め。
背後に構える厳つい要塞。
ハーレムと要塞なんて、なんともアンバランスな。 -
2時間以上、じっくり見学して満足〜。
出口へと向かうと、目に飛び込んできた黒い物体。
鍋〜!? デカ過ぎるでしょう。
でも、当時使っていたカレー鍋なんだって。
何人分作れるかなぁ?
まさにギネスもん。
最後まで楽しませてくれるゼ。 -
城の出口付近には、土産物屋もズラリ。
で、モチロンお約束のへび遣いもね。 -
ついでに、こちらはトイレ。
なかなかキレイだったのでパチリ。
インドのトイレは、基本的に有料です。
ここは、入口にトイレ係のデスクがあり、そこで先払いするシステム。
二人で10ルピーでOKでした。 -
さぁ、帰りは下り道。
象組は、前を走っているジープで帰還だそうです。
時期によっては、満杯に詰め込まれ、最後に乗ると手足が外にはみ出るんだとか。 -
町へと戻る途中にある、湖の宮殿。
避暑地みたいな所です。
ウダイプールのレイクパレス・ホテルは、よくTVで紹介されますよね。
「次回はそこに泊まりたい。」なんて言ったら、
「季節によっては湖水がなくなりますよ。」だって。
行くなら、10月頃がベストだそうです。 -
ランチの前に勧められて立ち寄ったテキスタイルの店。
買い物にはあんまり興味ないんだけれどなー。
店内は問屋みたいに商品でビッシリ。
店主が真っ先に勧めるのは、やっぱりパシュミナ。
現在、カシミールへは個人で行かれないらしく、政府の管理下で販売されているんだとか。
結局、翌月お会いする某女優さんへのお土産と一緒に2枚をお買い上げ〜。 -
「わー!」だの「ひゃー!」だの、
感動しっぱなしの時間を過ごすと、さすがにお腹が空いた。
町中のレストランでランチです。
やっぱ、ほうれんそうのカレーは外せない一品。
その他、マトン、豆、ベジなどなど。
外国人向けとはいえ、どれもスパイシー。
でも、マダンさんが自分用にオーダーした品を試させてもらうと・・・、
ゴホゴホッッ(@_@;)
咽るほど、辛さがノドを直撃!
「これでもまだ甘い。」なんて、インド人の味覚恐るべし。 -
お次は、ジャイプールで楽しみにしていた「風の宮殿」です。
外観からして、もうピンクシティのシンボル的な存在。
小窓が953個もあるんだって。
「絶対入場した方がいい!」
と、先輩トラベラーさんからアドバイスを頂いたので、これは入らなくては! -
1階部分には、大通りに面したバザールがずーっと建ち並んでいます。
いったいどこから入るんだろう?
えっ!? この商店の間を通り抜けちゃうの?
ずいぶんショートカットで行きますねぇ。 -
お仕事中の処をスミマセン。
もっか地道な修復作業中。
土をこねる女性とたった二人。
黙々と働いていました。 -
えーっ!? これが入口?
まるでインド料理店のエントランスみたい。
「ハワ・マハル」って書かれた立て看板がなかったら、うっかりスルーしちゃいそう。
ガイド同行だと、情けないくらい頭使わないわ。 -
ほ〜、これが中庭かぁ。
カスタードクリームのような色が柔らかな印象を与えます。
正面のイメージからは、ちょっと想像できない造り。
この意外さが、インドの面白さなのよねー。
早く建物に入りたーい! -
で、2階へ上がると、、、
一間ほどの扉がずら〜り。
ワンルームマンション的?
ちょっと狭そうだな〜。 -
風の宮殿は5階建て。
上へ続く通路は、天井が低くて狭い。 -
でも、それを抜けると、、、
「超スゲエー!」
先に出た夫が、身体を乗り出し大はしゃぎ。 -
わーっ! 町が一望できるじゃない!
まさか、こんな光景が見られるとは思わなかった。
気持ちいいねー。 -
真下は、町のメインストリートの一つ。
午前中は、もっと車やバイクがビュンビュン走っていました。
道路を渡るに、もうひと苦労〜(~_~;) -
ぐるりと方向転換すると、
山の上に見えるのは、たぶんアーグラ城?
シティ・パレスやジャンタル・マンタルも見えます。
町を眺めるには最高! -
もっと向こうへ行ってみよう!
狭い通路を通り、昇ったり降りたり。
なんだか迷路で遊んでいるみたい。
楽し〜い♪ -
宮殿全体の様子。
ピンク色は正面の壁だけだったのね。
そこそこ奥行きもあるじゃない。
風の宮殿は、1799年に建てられました。
当時の王族の女性は、夫以外の男性に顔を見せてはダメ。
そんな彼女らが、せめて窓からこっそりと、と町の様子を見物する為に使われていたそうです。 -
きっと、こんな風な感じで?
※格子越しの見た目ショット
インドに来てから、こういう覗き見系の写真がやたらと多い気がする。
なんか、絵になっちゃうのよね。 -
現在は、窓は閉ざされています。
このように、壊れたままの箇所があればラッキー(^^)v -
小窓の内側。
透かし彫りがホントに細かい。
ブラインドの無い時代の工夫なんでしょうね。
窓が開け放たれたら、風通しが良さそう。
この、ピューと風の吹き抜ける音がする処から、「風の宮殿」と呼ばれたそうです。 -
建物最前部の突端に立ってみようーっと。
柵が無いに等しいので、足元には要注意!
高所恐怖症でない方は、記念撮影のベスポジですよ。 -
中には、ステンドグラスが施されている部屋も。
イスラーム風のデザインだなんて、ちょっとユニーク。
陽が差すと、ここだけ幻想的な空間です。 -
「キレイだよねー。」
なんて感心している私の傍らで、
「この模様、iPhoneみたいじゃない?」
と、夫が水を差す…(-_-;)
けっ、あのさぁー、アンタってば、
なかなか面白いコト言うじゃん。 -
宮殿らしさを感じられる一角。
最前面から背面へとつながっている箇所です。
側面にも窓があるのね。
細部までこだわっているなー。
風の宮殿は、本当に中へ入って大正解!
お薦め下さったmanihoujyuさん、有難うございました! -
では、さっき上から見えた「ジャンタル・マンタル」へ行きましょう。
公園みたいな敷地の中に、オブジェのようなものがいっぱいあるゾ。
ジャンタル・マンタルとは、直訳すると“奇妙な器具”だそうですが、ここにあるのは天文学と占星術の観測儀。
つまり、天文学テーマパークです。 -
太陽と月、星などの計測や、
子午線通過時間や惑星などの位置の測定、
時刻や天体の位置を知ったり、
20秒単位で時間が測れる日時計、等々。
ジャイプールの町を築いたジャイ・スィン2世は、要するに相当な天文ヲタだったのね(^_^.) -
ここで一際目につくのが、サムラート・ヤントラ。
高さ27.4mもある、どデカい日時計です。
インドの中では最大級。
しかし、こんなものでどうやって時刻を測るんだろう? -
それは、正面から見るとわかります。
左側の物体は、傾斜角度と方向が北極星を指しているそうです。
すると、目盛の付いたカーブの面には影ができます。
その影の先端が、現在時刻というワケ。
敷地内に同じ形の小型版があり、間近で目盛が見られます。
よく考えましたよね〜。 -
現在修復中だったこの場所は、占星術に使われた物。
12体あり、それぞれが12星座の各角度に向いて造られています。
これは、ジャイ・スィン2世が発明したんだって。
インドでは、占星術が人々の生活に強い影響力を持っていて、誰しも自分の生まれた日時の星座を知っているそうです。 -
お次は「シティ・パレス」。
ジャンタル・マンタルのすぐ隣にあります。
本日最後の見学箇所。
現マハラジャの住居でもあり、アートギャラリーも併設されています。 -
目にも鮮やかなピンクですねー。
貴賓謁見の間だそうで、アーチが続く回廊は、やはり優雅さを感じます。 -
ピンクの建物の後ろに見えるのが、現マハラジャ一族の住居。
7階建てだそう。 -
シティ・パレス名物、銀の壺。
左右に1個ずつあります。
現在は、しっかりガラス箱に入れられていた…。
1902年に、時のマハラジャがイギリス遠征の際、わざわざこれを持って行ったそうです。
沐浴用にガンガーの水を入れたというんだから、とんでもない重さになったことでしょう。 -
貴賓謁見の間の内部は、美しい模様がびっしり。
豪奢なシャンデリアが、一層引き立っていました。 -
現マハラジャ住居の正面です。
カスタードクリーム色が、インドの真っ青な空によく映えます。
ヨーロッパの宮殿のように、いかにもゴージャスって感じはないけれど、きっと室内はイギリス風かもね。 -
このエリアで必見なのは、4つの扉。
とにかく装飾が細かいし、色使いも見事!
中でも最も美しいのは、この孔雀でしょうね。
デザインといい、色合いといい、ひたすら感心するばかり。
シティ・パレスに来たら、絶対見逃しちゃいけません! -
だって、ほーら、
間近で見ると、いかに緻密に描かれているのかお解りかと。
孔雀の羽根の繊細さには、思わず息を呑んでしまった。
キョトンとした表情も愛らしい〜。
3Dメガネで見たら、絶対飛び出してくるゾ。 -
この際なので、側面も。
どこから見ても綺麗〜。
たまたま空いていたので、ゆっくり記念撮影までできちゃいました。 -
ムバーラク・マハルという展示館にも入ってみました。
歴代のマハラジャの衣装や写真、玉座などなど。
ポロの道具もあり、イギリス支配下であった事が覗えます。
中でも、KONISHIKIなみの体格だったマハラジャの衣装は見もの。
残念ながら、内部は撮影禁止です。 -
これにて、ジャイプール見学はおしまい。
経済成長著しいと言われているインド。
でも、ジャイプールのような地方都市をみる限り、まだまだって感じ。
ただ、貴重な歴史遺産だけは、これ以上傷むことなく保護してほしいと思う。
ピンクシティ、なかなか楽しめたゾ。
※宮殿ホテル編、デリー編は、また後日UP予定。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- すずかさん 2010/03/28 12:04:07
- 私もガネーシャファンです♪
- shinchanmama93さん、こんにちは〜。
インドの??と水戸にお邪魔させて頂きました。
インドもうまじめに行きたくて仕方ないです!
このピンクシティはめちゃめちゃ興味があるんです。
絵になる町ですね〜(^^)
風の宮殿、写真でも見てもすっごく綺麗で迫力あるんすが
生で見たらもっともっと迫力があるんでしょうね。
インドって原色がとっても似合う町っすね。
インドの民族衣装も原色多しですもんね♪
あ〜〜未踏の地インド。
めっちゃめちゃ行きたいです〜〜(≧▽≦)
あの町の喧騒具合。
勝手に靴を磨かれたりしてのインドの洗礼。
そしてからーおカレー☆
もう最高でした。
とっても旅情をくすぐるインドの旅行記楽しませていただきました。
またお邪魔させてもらいますね。
ではでは〜〜(^-^/~~
すずか
- shinchanmama93さん からの返信 2010/04/01 12:37:17
- RE: 私もガネーシャファンです♪
- すずかさん、こんにちは。
毎回インド旅行記をご覧頂き、&コメントまで頂き、とっても嬉しいです♪
> インドもうまじめに行きたくて仕方ないです!
> このピンクシティはめちゃめちゃ興味があるんです。
> 絵になる町ですね〜(^^)
ジャイプールは、テロの警戒さえなければ、自分たちだけで町散策したかったですぅ〜。
ゴチャゴチャ感がインドっぽくて、人々の生活が垣間見られて、地方特有の活気が満ちていました。
でも、定期的に発生するらしいインドのテロ。
やはりガイドさんの予測通り、私たちの帰国後1週間くらいで起こりましたからねぇ…。
ひったくりのような横暴な輩がいないのは安心できるものの、爆弾テロはあまりにも極端過ぎる〜。
まぁ、映画「ガンジー」を観ると、パキスタンとの緊張関係は致し方ないのかな、とも思うのですが。
> 風の宮殿、写真でも見てもすっごく綺麗で迫力あるんすが
> 生で見たらもっともっと迫力があるんでしょうね。
風の宮殿からの眺めはインパクトがありますよ〜。
内部は、見方によってはテーマパークの“なんとか館”みたいに思う人もいるかもしれませんが、私はかえってそこが面白かったです。
> とっても旅情をくすぐるインドの旅行記楽しませていただきました。
有難うございます(^^)/
今後のご参考になれば幸いです♪
インド旅行実現を、ガネーシャにお願いするというのはどうでしょう?
小説みたいに、願いが叶うといいですね。
今日からついに4月〜。
なのに、なかなか満開にならない桜…。
来週、金沢でお花見が出来たらな〜、と考えているshinchanmama93でした。
-
- 夏への扉さん 2010/03/27 01:47:21
- 素敵な門ですね!
- shinchanmama93さん、はじめまして。
4トラベル・ファンクラブ管理人の夏への扉です。
4トラFCに登録ありがとうございました。
この門のこの部分、素敵ですね。
薄い色使いもきれいで、かわいらしい花柄はローラ・アシュレイの生地のようです。
そして、中央のガネーシャ!
テレビドラマ「夢をかなえるゾウ」で見た大阪弁のガネーシャを思い出しました。
インドも素敵な建物たくさんあるんですね!
インドのイメージがちょっと変わりました。
では、これからもよろしく♪
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/27 11:48:19
- RE: 素敵な門ですね!
- 夏への扉さん、はじめまして。
この度は、ご丁寧にメッセージを頂き恐縮です。
それに、早速旅行記までご覧下さり、有難うございました。
以前から「4トラベル・ファンクラブ」が気になっていたのですが、毎日のようにPCやケータイから4トラにアクセスしてしまう自分は、やっぱり参加対象者に属するな〜、と思いまして(^^ゞ
後ほど、コミュのご挨拶欄にもメッセージを書かせて頂きますね。
インド旅行記のジャイプール編へのコメント、嬉しいです。
アンベール城の壁面は、おっしゃる通りローラ・アシュレイのお店の内装になってもいいくらい可愛いかったです。
そして、ユルユルのガネーシャは、ドラマの古田新太版ガネーシャに近いものがありますよね。
私もあのドラマが好きで、以来ガネーシャ像の土産物を見るたびに、「欲しいな〜」と思ってしまいます。
インドでは、結構真剣に探したのですが、小ぶりの気に入った物が見つからず、結局買えず仕舞いでした…。
> インドも素敵な建物たくさんあるんですね!
> インドのイメージがちょっと変わりました。
行くまでに、ちょっと勇気が必要ですが、新しい発見がいっぱいできる国でした。
是非、また行きたいです。
> では、これからもよろしく♪
こちらこそ、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
これから、ちょくちょくお邪魔させて頂きます♪
shinchanmama93
-
- おかつんさん 2010/03/17 16:39:34
- 美しい建造物にため息。。。
こんにちは〜。
ジャイプールの旅行記にお邪魔してます!
旅行記のサブタイトルの通り、アンベール城の上から見た眺め、
そして緻密な細工と、風の宮殿の存在感!!
感動されたのが伝わってきます。
写真でもこれだけ美しいので、きっと実物は凄いんでしょうね〜。
私はインドに関しては無知なので、
毎回驚きの連続です!(いい意味で)
こんなにも素晴らしい場所がたくさんあるなんて!
すごく新鮮で私までワクワクします。
お天気にも恵まれ、青空ともマッチしていて素晴らしい写真ばかり。。。
続きもまたゆっくり見させてください♪
おかつん
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/18 17:50:41
- RE: 美しい建造物にため息。。。
- おかつんさん、こんにちは。
いつも旅行記をご覧頂き、どうも有難うございます。
昨日、インド旅行の全編UPを終えてホッとしている処です。
昨年はあまりにも旅行三昧な日々を送っていたので、まだまだUP出来ていない国や都市が溜まっているんですよぉ〜(~_~;)
いち早くUPしたいのは、やっぱりトルコなんですけれどねぇ・・・。
今回ご覧頂いたジャイプールは、私も全く知識が無かったもので、行って初めてその魅力を知りました。
アンベール城は想像以上だったし、風の宮殿内部も入って正解だったしで、
いい意味での期待の裏切りは嬉しいですよね。
デリーで見た3つの世界遺産もこれまた見事な建造物です。
また、お時間がありましたら、是非覗きにいらして下さいね♪
さて、今年もそろそろ桜の開花宣言が聞かれる頃となりましたねー。
我が家のすぐ近くに桜の並木道があって、そこを自転車で走るととても気持ちがいいんですよ。
たまたま4月初旬は夫の誕生日でもあるので、今年は復活したJALのバースデー・フェアを利用し、金沢での花見を楽しもうと思っています。
ちなみに明日は、ドライブがてら水戸の偕楽園で梅を見ようと、もっか情報収集中。
水戸も金沢も出張でしか行ったことが無く、観光名所を見るのが楽しみ♪
遊ぶことばかり考えて、仕事が疎かになりがちな日々を反省しつつ、やっぱり旅はやめられない〜!
でも、お財布もちゃんと管理しないと老後が心配〜!
そんな葛藤を抱えながら、只今電卓を叩いております^_^;
では、また私もお邪魔させて頂きますね!
shinchanmama93
-
- Noririnさん 2010/03/12 14:46:13
- ステンドグラスが幻想的♪
- shinchanmama93さん こんにちは〜
本当にインドって見所満載なんですね。
こんなに色々な観光地があるって知りませんでした。
でも、これ1日で周れるんですよね。
ギュッと詰まった旅行をするのが好きなので
インドはハマるかも。
私も風の宮殿でルンルンしたいです♪
Noririn
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/16 15:22:28
- RE: ステンドグラスが幻想的♪
- Noririnさん、こんにちは。
いつも旅行記をご覧頂き、有難うございます。
レスが遅くなってゴメンナサイm(__)m
> 本当にインドって見所満載なんですね。
> こんなに色々な観光地があるって知りませんでした。
私もタージ・マハルしか期待していなかったので、ホントに驚きと感動ばかりでした。
勇気を出して行った甲斐があった、とすごーく思っています。
たぶん、いきなり飛ばすよりも、ちょっと名残惜しさが残る5〜6日程度の旅程がちょうど良かったのかも〜(*^^)v
> 私も風の宮殿でルンルンしたいです♪
一般的には、外観だけ写真を撮って終わりなんだそうです。
それだと、単なる綺麗な壁の一部という印象しか残らないんですよね。
本当は奥行きもあるし、内部も見応えあるしで、すごくもったいない。
でも、私の場合も、もしインド旅行の達人さんにお薦め頂かなかったら、元々眺めるだけのものだと思って入場しなかったでしょうねぇ。
先輩トラベラーさんの情報って、すごく有難いです。
週末までには、なんとかデリー編をUPするつもりです。
またお時間ができましたら覗きにいらして下さいね♪
では、また(^^)/
shinchanmama93
-
- 珊瑚さん 2010/03/09 19:52:34
- 布の山が気になります
- やっぱり私は山積みの布が気になりました。
素材は絹、綿といろいろなのでしょうか。
カラフルで可愛いですね、意外に世界の流行を意識していたりして?
(失礼ですね。。。)
派手な模様は、現地の方の肌の色に映えそうですね。
ここのお店に是非行きたいです♪
繊維街があるといいな〜と思います。
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/10 12:57:20
- RE: 布の山が気になります
- 珊瑚さん、こんにちは。
インド旅行記をご覧下さり、有難うございました。
> やっぱり私は山積みの布が気になりました。
> 素材は絹、綿といろいろなのでしょうか。
本当にお裁縫がお好きなんですね♪
インドでは、商業用や観光客向けのテキスタイルの店をよく見掛けました。
私が立ち寄った店は、元々問屋だったそうです。
取り扱い商品の素材は、綿、絹、カシミアとパシュミナ。
綿の質の良し悪しはよくわかりませんが、独特のアラベスク模様は綺麗でした。
おしゃる通りに、インドの明るい陽射しには映えますが、日本人の町着としてはちょっと難しいかなー、ですけれどネ。
でも、インドといえばやっぱりパシュミナ。
これにも品質のランクがあって、安いカシミアと最高級のパシュミナの手触りは、素人でもはっきりわかります。
本物のパシュミナ山羊のストールはふわふわで軽〜い。
日本でパシュミナと言って売っているストールは、おそらくカシミール産の山羊でもなければ、パシュミナ山羊でもないと思いますよ。
いろいろ見せてもらって、これは買いかも、と思ったので、値切り交渉開始で、2枚買う事を条件に商談成立となりました。
> 繊維街があるといいな〜と思います。
デリーではサリーのような民族衣装をオーダーできる店もありました。
もしご興味がおありなら、シンガポールのリトル・インディアへ行かれてはいかがでしょう?
インドより気軽に行かれますし、まさに布屋がずらりと並んでいるエリアがありますよ(*^^)v
では、また〜。
shinchanmama93
-
- バートンさん 2010/03/08 21:06:06
- ピンクの町
- shinchanmama93さん、こんにちは!
ここの町、綺麗〜!!!
インドって土埃と崩れかけた建物のイメージだったんだけど
ジャイプールはなんて綺麗なんでしょう!
さすがに元王国の首都だけありますねぇ。
装飾があまりに見事なのでため息つきながら見てました。
そういえばインドには青い町もありますよね。
インドって民族衣装もカラフルだけど町にも色にこだわりがあるんですね。
ばーとん
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/09 19:16:32
- RE: ピンクの町
- バートンさん、こんにちは。
この度はインド旅行記をご覧頂き、有難うございました。
コメントも頂戴できて嬉しいです♪
> ここの町、綺麗〜!!!
> インドって土埃と崩れかけた建物のイメージだったんだけど
> ジャイプールはなんて綺麗なんでしょう!
壁の色だけ見ていると、中心部は明るくて綺麗な町並みでした。
せっかくの旅行記なので、なるべく美しさを前面に出してみました。
でも、実際はバートンさんのイメージ通り、ゴミと土埃が蔓延しています^_^;
象、ラクダ、牛なども車道を歩くので、車から降りる時には糞を踏まないように注意していました。
そんなインドですが、観光地となっている遺跡や建造物は、独特の芸術がいっぱいで魅力たっぷり!
イスラーム模様の中に、ガネーシャのようなヒンドゥーの神様が祀られていたり、それぞれの寺院が隣り合っていたり。
どちらの芸術を見るのも好きな私は、町の汚さなんてどーでもいいや、です。
タージ・マハル以外は何も知らなくて、インドに何があるのだろうと思っていましたが、今ではもっと他の町へも行けばよかったと少々後悔・・・。
一番心配していた体調も、食べ過ぎ・生野菜・飲み物に留意していたせいか、お腹をこわすことなく過ごせました。
今回はいろいろな面でラッキーだったのかもしれませんが、また機会があったら行ってみたいなー、と思っています。
今月中には、インドの首都デリー編の旅行記もUPできると思います。
お時間がありましたら、是非覗きにいらして下さいね。
では、また(^o^)/
shinchanmama93
-
- manihoujyuさん 2010/03/08 17:40:18
- 何度もくりかえし拝見
- ジャイプール旅行記拝見。
風の宮殿はツアーなどでは中へ入らないみたいですね。何故?なんでしょうね不思議です。外から見るだけで済ませるなんて信じられません!
おっ!銀の大壺がガラスケースに・・!2個ともですか?ギネスにも載って大評判なので、やっと大切にしなきゃと思ったんでしょうか。
石風呂も銀壺も、デーンと放ったらかしで手で触れられる展示がインドらしくてよかったのに・・・大いに残念なことです。
アジャンタ遺跡なんかも保存のために立ち入り禁止が検討されてるということだし・・・そうなる前にもう一度行っておこうかなんて考え始めています。
だんだんインドが遠ざかっていくような、一抹の寂しさを感じます。
maniでした。
- shinchanmama93さん からの返信 2010/03/09 16:20:02
- RE: 何度もくりかえし拝見
- manihoujyuさん、こんにちは。
この度は、早速ジャイプール旅行記をご覧頂き、有難うございました。
(勝手にお名前を書いてしまいましたが、宜しかったでしょうか?)
アドバイスを頂いたお陰で、風の宮殿の入場は大正解でした♪
おっしゃる通り、外観を眺めるだけではもったいない建物ですよね。
構造も面白いし、上からの眺めも素晴らしい!
団体ツアーで入らないのは、まず駐車スペースが無いのと、内部の通路が狭いからではないでしょうか。
魅力ある建物なだけに、物理的な問題が理由だとしたら、とても残念だと思います。
> おっ!銀の大壺がガラスケースに・・!2個ともですか?
2個ともです・・・。
しかも、そのガラスケースがロープで囲われている為、完全に展示品扱いです。
保護は大事だと思いますが、旅行者としては少々ガッカリで・・・。
> だんだんインドが遠ざかっていくような、一抹の寂しさを感じます。
もっと手付かずの頃をご存知だと、様々な規制を布かれることで、手の届かない存在になってしまう、、、例えば、応援していたマイナーバンドが、ある日スーパースターになってしまった、そんな寂しさと似た感覚なのかもしれませんね。
インドを愛するmanihoujyuさんのお気持ち、お察し致します。
観光地化が進み、守りの体制が強化される前に、もっともっと素のままのインドを楽しめたらいいですね。
私のインド旅行記は、残る処デリー編。
これも写真が多くて難航しておりますが、時間をとりながらUPする予定です。
またその折には、是非覗きにいらして下さいね。
では、引き続き宜しくお願い致します。
shinchanmama93
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