インターコンチネンタルホンコン

2010/02/26 - 2010/02/28

ここ何回か定宿にしているインターコンチネンタルホンコンに行ってきました。
キャセイホリデイの企画のツアーで２月のみ実施。
このホテルの売り物であるハーバービュールームに宿泊するツアーです。
添乗員も現地係員もなく、空港に着いたら混載のホテル巡りバスの営業カウンターへ行き自分のホテル行きのバスに乗る手続きをして勝手にホテルに行き自分でチェックインという極めてお手軽な旅行です。
今回は、短い飛行時間でしたがビジネスクラスにしました。
行きは朝一便(9:15発)にしましたので結構早く家を出ねばなりませんでしたがラウンジでゆっくりできましたし軽食も取ることができました。
ホテルの部屋は、今回はコーズウエイベイ側が自分の建物で少々さえぎられる感じがしなくもありませんが香港島が良く見える相変わらずの景色でした。
雨を多少心配しておりましたが幸い滞在中に降られることはありませんでした。
気温がかなり高かった(27〜29度位)せいか、ビクトリア湾から靄が立ち昇って幻想的な景色も楽しめました。
旧正月は過ぎてしまった時期ですがディスプレイの一部は残っており正月の気分も味わえました。

エリア 香港(香港)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

今回の部屋です。
広さはまずまず。
写真はありませんが、トイレは風呂場の奥ですが一応扉がついて別の区画になってました。
当然シャワースペースは別にガラス張りで設けられており、快適な水マワリです。
部屋はハーバービュー。
映っているベッドは高さを充分にとっており、寝転がっても香港島が良く見えます。

窓辺に寄るとこんな感じです。
正面に「ワンチャイ」右の方に「セントラル」までよく見えます。

表紙に夜景を張りましたが、ビルの最上部のディスプレイです。
このような正月の飾りが「英語」「支那語」で順番に表示されますが、設置しているのはサムソンでした。
ハングルは出ませんでした。

ご存じ「チャイナライツ」です。
ベッドに横になって見ています。

朝の風景です。
もう少し早い時間帯だと立ち昇った靄がもっと幻想的だったのですが、眠かったのでのんびり眺めていたら多少薄れてしまいました。

これもお馴染み香港島のトラムです。
我々は、この「トラム」と「スターフェリー」が好きで、これらの乗り物を楽しむために度々香港に行きます。
この写真も、トラムの軌道上に自動車が割り込んでくるという東京では考え難い状況が面白くて撮ったものです。

街中に旧正月の名残のディスプレイが何箇所か残ってました。