2001/05 - 2001/05
4658位(同エリア5153件中)
ひゅーいさん
買い換えた車の慣らし運転も終り、そろそろ遠出がしたいということになりました。最低限のお泊りセットと車中泊に備えて毛布を積みこみました。
時はゴールデンウィーク最中。
とりあえず西に向かうことにして出発。渋滞を避けようとして更に渋滞に巻き込まれたり、誘われるがままよく分からない道へ入ってみたり…どこへ行っても混む道を行くうち、鳥取への道を進んでいることに気づきました。
ではせっかくだから砂丘を見て帰ろう。
なんとか夕方鳥取駅までたどり着きました。ここも人で溢れています。最悪の場合は道の駅でも探して車中泊するつもりですが、一応駅前の宿泊案内所に紹介をお願いしますと、なんとビジネスホテルなら空いている、すぐ行けるなら紹介可能とのこと♪
駅前の「ホテルナショナル」なる小さなビジネスホテルです。「すぐ行けます。5分で行けます」と行ってみると小さいけれど新しくて清潔な部屋にツインベッドとユニットバス。浴衣もついています。
案内所によると最後の一部屋だったらしく、幸運でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
翌朝はさっそく鳥取砂丘へ。
遠い昔小学生の頃親に連れられてきた記憶がかすかにありますが、こんなに起伏があるとは思いませんでした。
小学生の身には平気だった砂の勾配が、中年に差し掛かった身にはこんなにこたえるとは。 -
坂を転がりながら落ちていく‥いや、かけおりていく子どもたちの体力がうらやましい。
でもここまで来たんだからやっぱり波打ち際まで行かなきゃね。 -
ぐったり。
しばし砂丘を楽しみ波と戯れた後は、再び背後の山を超えて戻らねばなりません。 -
なぜかピカチュウが御者を努める馬車を見かけました。
もし、老後に再訪することになったら無理せずあの馬車に乗ろうと思います。 -
車に戻り地図を見ながら適当に走ります。
天台宗修験道の古刹、三徳山三佛寺に行ってみることにしました。
本堂の奥から岩山にかけてたくさんのお堂が建てられており、一番奥にあるのが「投入堂」です。
麓から見ることもできますが、間近で拝むには入山する必要があるとのこと。せっかくなので軽い気持ちで入山することにしました。 -
入山手続きをし(入山料を支払い、名前を記入)輪袈裟をかけます。滑りやすい靴の人はここで履き替えなければなりません(わら草履が販売?レンタル?されていたようです)。私たちはスニーカー、ジーンズだったのでそのまま入山可能でした。
なんだか大袈裟だなぁ、と思っていた私たちの甘ったれた気持ちは大いに裏切られました。
この橋を渡るとすぐに急勾配の山道が続いていますが、、、 -
いわゆるお寺や神社の山道、石階段なんて甘っちょろいものではありません。
道なき道や岩棚のような所ををかずらや鎖を頼りにまさに「登る」のです。
登山に慣れていない私の目には「…崖?」にしか見えない急坂。
木の根がびっしり覆った斜面を必死で登る。
垂れ下がった鎖を(これ切れたりせえへんかなあ)とびびりつつも頼りにして這い上がる。
まさに修行の山です。
写真なんて撮ってる余裕がなかったので、ここでカメラは背中のリュックへ。 -
鐘楼。
鐘の音が好きなので、鐘がつける所に行くとつい、ついてしまいます。 -
登ること1時間弱。
観音堂に到着。 -
道が少しぬかるんでいたこともあり、ふときがつけば、尻や膝はドロドロ、スニーカーも泥まみれ。
でもこの幸福感は何なのでしょう。 -
やっと間近で投入堂を拝むことができました。
役行者がふもとで組み立て、法力で投げ入れたと言われています。
行きよりも恐怖心が募る山を気を引き締めて下山し、案内所でさっき書いた自分の名前に「下山」の印を付けました。
厳重に管理しているのも納得の修行の山でした。
ちなみに一人では入山できないそうです。
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