タイの旅（カオラック） - 2010年2月

2010/02/09 - 2010/02/14

初タイ！

プーケットから車で約１時間のところに
カオラックという小さな町。

ここは、２００４年の大地震では壊滅的な打撃を受けた
場所でもあります。

なぜここを訪れたか・・それはもちろん
シュノーケリングをするためで〜す♪

訪問場所：
シミラン諸島
スリン諸島

エリア その他の観光地(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

Chinese New Yearとかさなって、
飛行機は満員御礼〜

行きはエアコンがききすぎて
寒かったなぁ〜

バンコクで乗り換えなのですが、
これがまたわかりにくいっ〜

帰りのトランジットについて言えば、
本当にどこに向かったら乗り換えれるのか、
Informationに聞いてやっとわかった感じ。

強く改善を求めたいです。
欧米人も、迷いに迷ってたなぁ・・・

ホテルチェックインまで時間があるので、
ゾウさんに乗りましょう〜

ってことで、エレファントキャンプに♪

ゾウさんに３０分程度乗れますよ〜

１０００バーツぐらいだったかな。

ゾウ使いのおじさんが、ゾウさんとトレッキングしてる最中に作ってくれました。

そこらへんの葉っぱを使って、うまいこと
作らはります。

ル メリディアン カオラック ビーチ & スパ リゾート

エントランスを入ると〜こんな風景がっ

プールも充実です。。
（でも今回泳ぐ暇なしで（涙））

ホテルからビーチもいけます。

きれいだよぉ〜
まるで絵に描いたような南国景色っ

サンセット

うわぁ〜これまたきれい〜

こんな感じの車で、ピックアップしてくれまーす。

タイの方は、車の追い越しされるのが
大好きのようです。
もちろん、スピード狂のようで、いつ事故っても
おかしくないなぁ〜ってな具合です。

今回の短い旅行中にも交通事故、、見ましたよ・・・

シミラン諸島へ行ってる最中。

いやいや、なんも見えないんです。。
たまに、とびうお？みたいな魚が見えるダケ。

１番目のシュノーケルポイント：シミラン諸島。

大小９の島があり、マレー語の「Sembilan」が９という意味のようで、これが名前の由来になっているよう。

シミランで一番の大物、ウミガメです！！！

ここで、緊急事態が発生。
せっかくの防水カメラが故障。。。

オリン○スさん、肝心なときにそれは
ないやろ・・・本当に。
せっかくいいやつみれても、今回は全部
オットのカメラからの頂き物です（涙）

なんだ、この魚！？

顔、怒ってるやん！

ちょっと見えにくいかぁ〜

ちょっとピントがあってませんが、
レッドサドルバックアネモネフィッシュ
（ニモの仲間です。。）

一番下の顔に白い筋があるのは幼魚。

アンダマンの海は非常に多くの
クマノミがすんでます。

ニモはそこらじゅうにいてます。

今回のシミラン諸島訪問では、
No.8とNo.9のあたりに行きました。
行き先は毎日違うようです。

バランスロック。

この岩、あの２００４年のスマトラ島沖地震でも
倒れなかったそうです。

２回目のシュノーケリングポイント：スリン諸島

あと数Kmでビルマ国境です。
スリン諸島は国立公園に指定されています。

ちなみに、スリン諸島、シミラン諸島ともに乾季のシーズンにしか行くことができません。
せいぜい、６ヶ月程度しかここではダイビングやシュノーケリングができないのです。。。

スリン諸島の海。

本当にきれいです。
久しぶりにこんなにきれいな海を見ましたねぇ〜

このあたりには、海のジプシーと呼ばれるモーケン族の方がすんでます。

船で生活してるそうなのですが、やはりあの２００４年の大地震で船を失ってしまった方も多かったようです。

アミチョウチョウウオ

沖縄では見かけたことないですねぇ。
この黄色い子は。

熱帯魚の水槽の中にいるみたいぃ〜♪

スリンの海は、枝サンゴ、キャベツサンゴ、テーブルサンゴなど、種類もいろいろ、色もいっぱい、見ててあきませんよぉ〜

手前には、ちっちゃくミカゲチョウチョウウオくんがいますねぇ。。

シュワーッチ！

気持ちいいで〜す

シュノーケリング総括
シミラン → たぶんダイビングがよろしいかと。
スリン → スノーケリングさいこ〜♪

なにがびっくりって、このお店の割引券をオットが出国ゲートの検査官の人にもらってました。

出国スタンプ＋割引券
そんなのあり！？

私はもらえなかったんだよなぁ〜なんで！？

ちなみにホットドック、おいしかったなぁ〜