2006/08 - 2006/08
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tokotokoさん
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レンタカーにて、香川・徳島・高知と巡っていたこの時。
下流の中村から、四万十川沿いに道を進むのですが、
そこは四国、道幅の狭い厳しい道が待ち受けてます‥;。
そうして辿り着いた、“沈下橋と四万十川”の風景。
鵜ノ江地区、勝間の沈下橋からは、屋形船にも乗船。
お世話になった船頭さんは、この道のベテランではないという、一見無口そうな方。
でも、真剣な表情で舵取りしながら、川についてから、 川漁師さんとの関係づくりといったシビアな話まで、ユーモアを交えて教えてくれます。
穏やかな水面に、神々しい山々‥‥そして船頭さんの楽しいお話もあって、ゆったりと流れる時の中で、このまま視線の先に伸びる川をどこまでも、ゆらり揺られ進んでいきたい〜〜という気分に。遊覧を堪能しました。
- 交通手段
- 船 レンタカー
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この日のスタートは、中村(旧中村市)から。
早朝、ホテルの近くを散策。
すると写真の川があって、四万十川!?と
心弾むものの、よーく調べると、支流の“後川”。
水が澄んでました。 -
四万十川へ向かう前に、
中村にある “安並水車の里”に寄り道。
水車は、用水路(四ヶ村溝)から高台にある水田に
水をくみ上げるために、土佐藩山内家の家老・野中兼山によって開発されたもの。
先の山に建つ、中村城も望見できます。 -
四万十川と沈下橋
沈下橋を遊び場に、飛び込んだり泳いだり‥、
地元の子達はとても楽しそう。 -
鵜ノ江地区に架かる、勝間の沈下橋
映画「釣りバカ日誌」の舞台にもなったそう。
ここから、屋形船に乗船 -
勝間の沈下橋
ここでも、飛び込んで遊ぶ子供たちの姿が。
もう‘無’心なのでしょうね、こちらまで飛び込んでみたくなってきます。 -
四万十川
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四万十川
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四万十川
川漁を行う漁師さんの姿も。 -
四万十川
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四万十川
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“最後の清流”と称される 四万十川
本流に、大規模なダムが建設されていないため、そう呼ばれているそう。
今回少しの時間だったけど、川を一番の遊び場とする 地元の子たちや、この場を生業とする漁師さん等の光景を見て、
流域の環境や地域生活との関係性、住民からの愛着‥‥ 川を取り巻くそんな多くの要素が 滲み出ていることも、“最後の清流”と呼ばれ・感じさせる所以なのかなと、自分ながらに感じつつ 地区を後にしました。
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