晩秋の安曇野　絵本館とペンション

2009/11/19 - 2009/11/20

毎年のように訪れている安曇野。
妊婦の妻とのんびりドライブしました。
目的はアルプスあづみの公園と安曇野絵本館。
今回はひさしぶりにペンションに宿泊。
やはりお料理が一番お楽しみ。

このあと、蓼科の親湯でもう一泊しました。

エリア 穂高・安曇野(長野)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー

長野道・豊科インターを降りて、蔵久という花林糖のお店へ。
県立子ども病院の近くでしたが、脇道へ入る看板が小さくて見落とすところでした。
昔の屋敷を改装して食事処と喫茶室にしており、とても落ち着けました。
私たちは喫茶室で自慢の黒糖カレーを注文。黒糖を好きな加減で入れられておいしかったです。

今回お世話になったペンション欅ＫＥＹＡＫＩさんです。
この日は我々１組のみで貸切状態。安曇野の景色が見渡せるお風呂も２回入ってしまいました。
ご主人の料理は食べきれないほど！おかみさんもテキパキしていて、とても気分が良かったです。

この建物は、絵本館の「森のおうち」書籍コーナーもたくさんの絵本があって、思わず購入。
森の中の静寂の中、ゆっくり鑑賞できます。
結婚式も挙げられるようです。
このあと安曇野絵本館にも立ち寄りました。こちらは小学生未満入館おことわりの大人向け。子供が大きくなるまでしばらく来られないなあ・・・

農産物直売所があるビフ穂高の脇を入っていくと、蕎麦屋さん「あさかわ」があります。
手打ちのお蕎麦は人気でいつも行列してますが、今日は時間をずらしていったのですぐに座れました。
お皿に山盛りで食べきれないほど！