2010/02/13 - 2010/02/13
2098位(同エリア2912件中)
Brioさん
「伊勢 夫婦岩(二見浦)1of3」の続きです。
http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10429181/
二見浦の夫婦岩から伊勢神宮の内宮へ移動します。
本当は外宮→内宮の順番で参拝するのが通常のようですが、
内宮は混雑するので先に参拝することにします。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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-
夫婦岩から15分程で伊勢神宮(内宮)へ到着です。
11時で既に駐車場は満車で順番待ちになっています。
こちらの駐車場は内宮より1Km離れた駐車場で、
かなり多くの駐車スペースがありますが、
ご覧の通り満車になっています。
ちなみに料金は無料です。 -
駐車場内も混雑しています。
-
出て来る車もあるのですが、
タイミング良く近くに居ないと取られてしまいます。 -
無事に車を止め伊勢神宮(内宮)へ向かいます。
大きな道路を渡る地下道入口です。 -
中は明るく展示スペースの様です。
-
松坂牛串や焼カキの匂いが漂ってきます。
-
おはらい町を伊勢神宮(内宮)へ向かいます。
駐車場から宇治橋手前まで両側にお店が続きます。
おはらい町:
http://www.ise-kanko.jp/base_data/base_data.php?info_cd=00230 -
松坂牛コロッケが売っています。
250円と少し高めの値段設定ですが、
松坂牛使用+観光地で妥当な値段かもしれません。
試食だけでしたが、
ちゃんとお肉の味がしていました。 -
こちらは鳥屋ですね。
-
鳥の皮を揚げた「元祖かわあげ君」は、
少し甘く味付けがされていてビールと合いそうです。
こちらも試食だけでしたが・・・ -
色々と食べのに誘惑されますが、
まずは参拝してから帰りに食べることにします。 -
逆光で上手く撮れませんが、
江戸時代の宿場町のような雰囲気です。 -
こちらは有名な「赤福」です。
伊勢のお土産と言えば赤福ですよね。
赤福:
http://www.akafuku.co.jp/index.html -
「松坂牛しぐれ」や「福まん(牛まん)」など、
色々なお店が沢山あります。 -
こちらは「うの花どーなつ」です。
豆腐庵山中:
伊勢市宇治中之切町95
Tel: 0596-23-5558 -
1個90円で販売されています。
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伊勢神宮(内宮)へ近付くにつれ、
人も多くなってきました。 -
生姜汁と砂糖を固め合わせた和菓子が伊勢にはあり、
こちらは「喜久屋」です。
喜久屋:
伊勢市宇治今在家町42
Tel: 0596-23-3718 -
伊勢えびコロッケもあります。
そう言えば伊勢えびも有名ですね。 -
お肉のお店のようですが、
京都などにある街屋風で雰囲気が良さそうです。 -
メニューが出ていたので見てみると、
Brioにはあきらかに予算オーバーな品々です。 -
こちらもお肉を扱ったお店みたいです。
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歩いたおはらい町を振り返るとこんな感じです。
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伊勢神宮(内宮)へつ続く宇治橋を渡ります。
宇治橋は20年に1度架け替えられていて、
平成21年11月に新しくなりました。 -
真新しい宇治橋です。
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宇治橋の下を流れる五十鈴川です。
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それにしても沢山の参拝客です。
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宇治橋を振り返ってみます。
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中は広く遠くまで砂利道が続いています。
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キレイに手入れがされています。
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一の鳥居が見えて来ました。
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手を洗い清めます。
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参拝者が多いため柄杓も沢山あります。
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一の鳥居をくぐり奥へ進みます。
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五十鈴川の河原が見えるようです。
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普通の河原でした。
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二の鳥居もくぐり奥へ進みます。
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お守りなどが売られています。
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横に長い大きな建物です。
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建物横に石が囲われている場所がありました。
パワースポットでしょうか? -
御正宮へと向かいます。
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人の大きさからも大木であることが分かります。
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こちらも大木です。
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御正宮へ続く石段です。
石段まで人が並んでいます。
※
撮影禁止区域を含む画像が含まれているため、
写真を差替えました。 -
参拝待ちの行列です。
※
撮影禁止区域を含む画像が含まれているため、
写真を差替えました。 -
なかなか先に進みませんね。
※
撮影禁止区域を含む画像が含まれているため、
写真を差替えました。 -
参拝待ちの列の様子です。
参拝に約15分並びました。
※
撮影禁止区域を含む画像が含まれているため、
写真を差替えました。 -
御正宮も20年に1度場所を移動しますが、
平成25年に新しく遷宮されることになっています。
※
撮影禁止区域を含む画像が含まれているため、
写真を差替えました。 -
参拝も終わり宇治橋へと戻ります。
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途中、鶏が何羽も放し飼いにされていました。
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宇治橋を渡りおはらい町へ戻ります。
-
宇治橋右手に案内所があります。
参拝前にパンフレットを入手すると便利です。 -
宇治橋前の観光バス駐車場です。
沢山のバスが止まっています。 -
時計を見ると12時半でしたので、
おはらい町で食べ歩きをしながら、
駐車場へ戻ることにします。
「伊勢神宮(外宮) おはらい町 3of3」へ続く。
http://4travel.jp/traveler/98b110157/album/10429436/
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この旅行記へのコメント (4)
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- TAKAさん 2010/02/19 03:02:58
- 五十鈴川
- 別名「御裳濯川(みもすそがわ)」と言い神官、参拝者が禊を行う場所で本来の手水舎の原型の場所です。
簡略化されどこの神社にも手水舎がありますが・・・。
ただの河原ではありませんよ。
「国民(くにたみ)も常に心を洗はなむ みもすそ川の清き流れに」
明治天皇御製
- Brioさん からの返信 2010/02/23 19:10:18
- RE: 五十鈴川
- 別途、返信いたしました。
> 別名「御裳濯川(みもすそがわ)」と言い神官、参拝者が禊を行う場所で本来の手水舎の原型の場所です。
> 簡略化されどこの神社にも手水舎がありますが・・・。
> ただの河原ではありませんよ。
>
> 「国民(くにたみ)も常に心を洗はなむ みもすそ川の清き流れに」
> 明治天皇御製
-
- TAKAさん 2010/02/19 02:49:26
- 「四至神」
- 「四至神」と言い御正宮の宮域を守る神でもあり結界です。
極めて神聖な場所で、古代原始磐座際詞の形態を残す「社」です。
パワースポットなどと称すと畏れ多い場所です。
- Brioさん からの返信 2010/02/23 19:09:44
- RE: 「四至神」
- 別途、返信いたしました。
> 「四至神」と言い御正宮の宮域を守る神でもあり結界です。
> 極めて神聖な場所で、古代原始磐座際詞の形態を残す「社」です。
> パワースポットなどと称すと畏れ多い場所です。
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