【週末海外・台湾編】台北の古い街並みを散策する。

2009/10/10 - 2009/10/12

　本日は、昨年10月下旬の土日祝の三連休に訪問した、中華民国のTaipeiにつき簡単にご報告させて頂きます♪

◆　旅程　◆

09/10/10(土)JL0641 東京（成田）10:00発 ⇒ 台北（桃園) 12:35着 　Businessクラス（特典）
09/10/12(祝)JL0648　台北（桃園）14:30発 ⇒ 東京（成田） 18:40着　 Businessクラス(特典)

※往復、40,000Mile消費。
※滞在　台北晶華酒店（Grand　Feromosa Regent Taipei-大班Floor･･･FourSeasons系）

　私の旅の楽しみは街並み散策・・・・当方、一応東京生まれですので、台北でも都会（新都心など）には興味が無く、古いレトロな街並みが残るArea、そして地元の方々が集まるmarket等の散策がメインとなりました。
　迪化街、永楽市場、龍山寺界隈、新富市場、寧夏路夜市、士林夜市････台湾の方々の活気に包まれたpower溢れる路地裏は非常に興味深かったです。

　迪化街・・・・今回一番散策したかった、レトロな街並み、バロック風の建築が残る場所です。
かつては水運基地として栄え、日本統治時代は台湾随一の商業地区だったそう。
　今では、忠孝東路Areaに高層ビルが林立し、逆にこちらは時代に取り残されたようなAreaですが、そこに人々の普通の生活が息づいている・・・面白い散策となりました。

　また訪台する時は、夕日で有名な淡水やノスタルジーな九份にも足を伸ばせたら、と思っています。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JALウェイズ

　迪化街・・・・今回一番散策したかった、レトロな街並み、バロック風の建築が残る場所です。
かつては水運基地として栄え、日本統治時代は台湾随一の商業地区だったそう。
　今では、忠孝東路Areaに高層ビルが林立し、逆にこちらは時代に取り残されたようなAreaですが、そこに人々の普通の生活が息づいている・・・面白い散策となりました。

　迪化街の永楽市場のなかでは、今から鶏肉になってしまう鶏達が、隙間無くびっしりと籠のなかでうごめいていました・・・（汗）

　古刹・龍山寺。台湾を代表する大きなお寺さんです。人々の信心深いところに驚きました。

　龍山寺の周辺には、仏具街が広がっていました。

　さらに華西街付近の路地など（元赤線Areaもあり、立ちんぼ風の女性もいたり）面白い路地に出会えました。

　路地に入ると・・。も小さな廟があったりと、人々の信仰の深さが垣間見えます。

　観光客がいない、地元の方々のmarket(新富市場）です。

　そして、台北といえば、夜市です！
　あまり観光地化されていない、庶民派グルメ、食専門の寧夏路夜市。

　観光地化され過ぎの感もある、士林夜市。夜10時過ぎに訪れたのですが、翌朝１時ごろまで営業しているそうで人混みで動くのも大変でした。
　非常に広い範囲に広がっている夜市で、若者向け洋服類の露店がメインになっていました。

　奥まった慈誠宮（士林夜市の発祥地････門前町として始まったそうです）まで足を伸ばすと、この夜市の素顔が見えて楽しいです

　士林夜市です。もう、なんでもアリです！

　食べ物の屋台もびっしりと並んでいます。ここは屋内なので雨天でも大丈夫です。

台北晶華酒店（Formosa　Regent　Taipei)の大班Floor。
このホテルはFourSeasons系の運営で、サービスも安定しております。さらに部屋が広々と・・・Dressroom付きです。