2009/12/26 - 2010/01/03
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clooneyさん
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いつか行くつもりだったけど、まだまだいいかなぁと思っていたエジプト。でも広大な砂漠に行き、キャンプをするツアーがあるなら、早く行かねば! ということで、観光地はちょっと、砂漠メインの旅に行ってきた。
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関空発は羽田から出るのでよいが、カタールで10時間近く待たされたのでもったいなかった。アレキサンドリアに向かう途中、サウジの砂漠を見る。この辺もツアーがあったらいいのに〜
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アレキサンドリア ポンペイの柱 ローマ時代に立てられた寺院が、破壊されたときに1本だけ残されたそう。現地ガイドの英語はよく分からないし、添乗員もうまく意思の疎通が図れず、これがこの先ツアー参加者の大きなストレスとなる。
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スィーワオアシスのカタコンベというところから。夜と明け方の2回登る。日の出を見に登ったのだが、早すぎてかなり待ち、しかも日の出直前に降りてきてしまった。こういう添乗員のタイミングの悪さもみんなの怒りに蓄積される・・・
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スィーワはのどかで、タクシーはロバ車
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ツアー参加者はみんな砂漠目的なのに、なかなか砂漠に向かおうとしない。なんだかんだで15時過ぎまでスィーワにいる。私たちの怒りは膨らむ・・・ しかも、何も言わなかったら町中のキャンプサイトになるところだった。夕方も近くなってようやく砂丘の中へ。
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キャンプサイトに着いたときは影がこんなに長くなるほど日が傾いていた。テント設営もしなくちゃいけないから、手早く写真を撮る。
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キャンプのご飯 チキン・トマト・パスタ 私の好きなものばかり!
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満月近くで、影ができるほど明るかった。
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日の出 こちらもテント撤収の時間と重なりあわただしかった。メインなのに全然ゆっくりできな〜い。
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スタッフの準備にちょっと時間がかかったので予定より遅れたのはありがたかった。「ヤラ、ハビビ〜」(みんな行くよ〜)という題名にしたいお気に入りの写真
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さらさらの砂漠はもうこれでおしまいだと思っていたから、車内からもバシバシ撮る。揺れるからファインダーも見られなくて手だけ出して撮る。でもまぁ、こんなに素敵な写真が撮れちゃって、ビックリ!
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添乗員にはこの先さらさら砂はないと言われ、頼んでいた写真ストップも全くなくて、離れていく砂丘群を横目に不完全燃焼気分をあらわにする。でも案外近くに砂丘はあった。中を走れれば少しは解消されたんだろうけど、みんなの不信感は高まるばかり・・・
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ピクニックランチはやっとそれらしいところで。私たちはこういうところを求めていたのです!
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バフレイヤオアシス、撮り忘れた! まぁ大したものはなかったんだけど。でもって、次は黒砂漠、黒砂なのかと思っていたけど、砂はふつうの砂漠の砂で、その上に火山の黒い石のかけらがふりかけのように乗っている。
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あるところからは、白砂漠に変わる。不思議だよねー
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白砂漠には風化した石灰岩が奇岩となって林立している。
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ここで大晦日の日没を迎える。
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沈む太陽の反対側には満月直前のお月さまが。
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大晦日のキャンプファイヤーでは、ドライバーがタオルにオイルと火をつけて回す芸を披露
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初日の出〜
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夜は設営されていたテントで。今度は昇る太陽の反対に沈むお月さまが。
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これでホントに砂漠ともお別れ
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バハレイヤオアシスでの唯一の写真 金曜礼拝のため1時間待たされたけど、旅行中一番おいしい昼食だった。鶏肉はどこも間違いない。
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私にとってはおまけのカイロ 朝はたいてい霞んでいるらしい。
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さすがにギザのピラミッドは一大観光地だった。バスも人も大行列
かくして、旅は終わったのでした・・・
・・・がしかし、砂漠滞在が予定と違ったり、添乗員の力がなかったりと、多くのことを不満に思った私たちは、旅行社にクレ〜〜ムの嵐!
・・・そうしてなんと、9万円を返金してもらったのでした!
次の旅行の足しにしよっと。
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