2010/01/24 - 2010/01/24
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tijanさん
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六島からの帰り、真鍋島に寄ってみました。
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六島から真鍋島本浦港までは船で15分位。
あっという間に到着です。
(写真は午前に撮影したもの) -
港周辺の様子です。
船が港に着くと子供を背負われた(だったと思う)
島の若いお母さんがてきぱきと係留を手伝う。
意外でもあり頼もしくもあり。 -
ゲートのそばの建物が切符売り場
すぐ来る笠岡への高速船は見送り
約1時間半後の普通船の券を買います。(\990)
船が来るまで真鍋島散策開始です(^^) -
真鍋にも八十八カ所めぐりがあるらしいです。
この地図カワイイなぁ〜
ゲートをくぐって左手に高台を目指します。 -
なんだか、なんだか、
いろんな様式のまじった建物だわ♪ -
高台にのぼると港が一望できました。
雁木のカーブが美しい。 -
真鍋島の路地を歩くと真っ黒い家が目につきます。
腐食防止に板を焼くのは聞いたことあるけど
なんか家全体が真っ黒って印象です。
その真っ黒さが光沢があってツヤツヤして嫌じゃない。
シンプルでシャープで美しささえ感じる。 -
こちらの家も板がぴっちり揃って美しいです。
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こちらはトタン?のようなものを
わざわざ黒く塗って全面をおおっていた。
何かこだわりを感じます。 -
「おばあちゃんの家」ってなんでしょ?
門の蓮のオブジェがかわいかったです。 -
風格のある雰囲気の旅館。
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旅館のそばの路地もこんなかんじで素敵です。
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足下にはこ〜んなかわいいマンホールが。
笠岡市立カブトガニ博物館のマスコット
「カブニくん」です。(右下は笠岡で撮影) -
迷路のような路地が続きます。
わくわくして進む。 -
石垣の路地を
おばあちゃんがゆっくりと行く。 -
円福寺の階段からの眺め。
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真鍋中学校。現役の木造校舎です。
昭和24年に島の人が総出で建てたそうです。
島の宝ですねぇ。
真鍋島は映画「瀬戸内少年野球団」や
「旅の贈りもの-0:00発」のロケ地です。
(私はまだ見てませんが) -
校舎裏もきれいにされてました。
渡り廊下も木造です。
窓ガラスから少し中をのぞかせてもらいました。
なんだか懐かしいですねぇ。 -
なんかいいかんじの外灯です。
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美容室〜!??
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久乃家商店
久乃家旅館 -
うどんとばら寿司の店、一久
店先に屋台があるけど
この時期はやってないのかな?
ここでカメラのバッテリーが切れてしまった!!
ここからは携帯で撮影です。(泣) -
タマネギがつるしてあって
生活感あります。 -
真鍋邸の「ホルトの樹」
樹齢250年だそうです。
小さな庭に大きな幹がデンとあります(^^) -
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このお宅には
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かわいらしい蔵がついていました!
ぽってりとした感じで豪勢ななまこ壁も
どこかすきがあって愛嬌があります(^^) -
真鍋島にもレンガ塀が残っていました。
町並みのすぐそばは海です。
少ない土地に家々が寄り合って
路地をつくっています。 -
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三毛猫発見!
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頭上注意?
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いい風景です。(午前撮影)
島の雰囲気はゆるい感じで
ゆっくりのんびり歩きやすいです。 -
近くで子供達が遊んでいました。
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家々のすぐそばにお墓。
すごく身近な所にあって、違和感なく
もう生活と一体となってるってかんじです。 -
木造船の部材を再利用した壁板だそうです。
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笠岡行きの帰りの船がきました。
船の到着時間が近づくと近所のおじさん達も港に出て来て観光客を楽しそうに眺めていました(^^)
「六島行ってきたん?」ってニコニコしながらおじいさんが話かけてくれました。別のおじさんも真鍋の勇壮な「走り神輿」が五月の連休にあると教えてくれました。
船に乗る人や島のおじさんたちでワサワサなんか楽しい雰囲気です。
今度は走り神輿を見に来たいなと思い船に乗りました。
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