2009/10/17 - 2009/10/17
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シュンスケさん
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2009年10月、半分仕事半分遊びで今住んでいる南寧からベトナムのハノイまで週末三日間で陸路往復してきました。南寧からハノイまでは陸路で300kmほど。毎日バスが数本のほか、鉄道も走っているのだけれど、鉄道は南寧駅そばの専用窓口でしか買えないとのことだったので、今回はバスで往復してきました。鉄道は次の機会ね。
バスの情報はこちら。
①バスの出発時間
1日4本 8:30、9:00、10:00、13:40
※このほかに9:30と13:40にハイフォン行きが、7:30にハロン湾行きがある模様(ハロン湾行きは友愛路のバスターミナル発)
時刻表:http://www.yunde.cn/home/article_show.asp?id=573
②チケットの値段
150元
※ハノイまでの通しの値段、国境を越えて乗り換える
③予約方法
一週間前からチケットは変える。窓口でも電話でもOK。
電話番号:0771-5508333
④バスターミナルの場所
埌東(ラントン)バスターミナル
町の東のはずれにあるバスターミナル。
6,25,39,42,45,52,76,87,89,90,206,213,603,609,701,704,706のバスが通っていてだいたい街のどこからでもバス一本で行ける。町の中心朝陽広場からバスで40分、タクシーで20分、30元程度。
南寧駅→埌東ターミナル:6,213,52で乗換なし
⑤ハノイまでの所要時間
国境でのイミグレ通過の時間も含めて7~9時間
南寧→ハノイ:ローカルバス/150RMB/9h
ハノイの宿:Phodo Hotel/28USD/D
【全日程】
■10/17 南寧 ⇒ ハノイ(バス)
□10/18 ハノイ
□10/19 ハノイ ⇒ 南寧(バス)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
三日前に9時発のバスの切符を買っていたのだけど、当日の朝起きたらなんともう8時。
あわてて支度をして南寧の東のはずれにある埌東(ラントン)バスターミナルへ急いで向かう。時間ギリギリに着いたら、もうバスが待っていた。危ない危ない。 -
ちなみに埌東バスターミナルの場所はこちら。南寧の東のはずれにある。
-
バスは定刻どおりに南寧を出発して南西のベトナム国境へと向かう。乗客は欧米系のツーリスト三人以外は中国人かベトナム人。
このあたりを往復している人はベトナム語も広東語も話せる人が多い上、ベトナム語と広東語の発音が僕にはほとんど同じように聞こえるためよく違いがわからない。あ、日本人も一人いた。 -
南寧からピンシャンまでのバス。ホーチミンの中国での足跡をたどる旅があるらしい。ガイドの話によると、ディエンビエンフーの戦いの前には今の広西自治区のあたりまで引っこんでゲリラ戦をしていたとか。
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国境の街、ピンシャンまでは快適な高速道路のドライブで、2時間半ほどで到着。「金祥大酒店」という名のホテルの前にバスが止まり、われわれはランチタイム。
どうやらチケットにランチが含まれているらしく、ホテルの三階に上がりご飯を食べる。ランチタイムの時に英語のアナウンスがなかったので困惑していたスウェーデンからの三人組にフリーランチの説明をして、一緒に昼ごはんを食べる。 -
ごはんは普通のぶっかけごはん。あまりおいしくなかったけど、まあタダだから文句は言えないか。
スウェーデンから来たツーリストと一緒に食べる。20代前半の三人、一緒に4ヶ月旅をしているらしい。「早くアルファベットのある国に行きたい」あーこの感覚よくわかるなあ。
僕も初めて中国に来た時、ネパールに入ってアルファベットをたくさん見てほっとした覚えがある。日本人の僕でもそうだったのだから、中国語を解さない欧米人ならなおさらだろう。 -
おなかが満たされたところで出発。ピンシャンから国境の友誼関まで10kmほど。
中越戦争でベトナムに戦争を仕掛けておいて友誼関なんてよく言うよな、と中国の厚顔ぶりを感じているとあっという間に国境に到着。結局南寧からずっと高速が整備されていて実に快適なバスだった。 -
ここで中国側のバスは終わり。荷物を全部持ってゴルフ場のカートみたいな乗り物に乗り換える。
バスガイドからバス会社のパスを渡され、首からかけておくようにと言われる。ベトナム側でもバスが待っていて、パスを見てどのバスに乗ればいいのか判断してくれるんだって。 -
友誼関。結構しっかりとしたつくりで、中国の歴史小説に出てくる"関"のイメージにぴったりだった。
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普段、国境の写真って撮ってはいけないものと思っていたのだけれど、イミグレの係員が撮れ撮れというものだから思わずベトナム側からパシャリ。
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この国境はなんだか国境らしい国境だった。国境らしい国境というのも変だけれど、雰囲気やたたずまいがいかにも国境らしくて、いつも陸路の国境越えが楽しみな島国育ちの僕にはとても刺激的だった。国境越え好きな人には手軽でいいかも。
道が一本続いていて、トラックが並ぶ。そして境を過ぎたとたん文字や人の表情がガラリと変わる。心なしかシャイな人が多い気がする。 -
これまで目に入る文字が漢字だらけだったのが、いきなりアルファベットを元にしたベトナム語尽くしになるのも印象的。バスガイドさんも中国人っぽいのだけれど、話してみるとなんだか当たりが柔らかくてやっぱり違う。
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ベトナム側では緑色のバスが待っていた。
スの乗客全員が国境を通過するのを待って、ベトナム時間14時過ぎにバスは出発。中国⇒ベトナムだと1時間戻るので1時間半ほど国境通過にかかったことになる。そんなに厳しい検査じゃないのだけれど、全員待つ必要があるので時間がかかる。 -
ベトナム側は中国側と違って高速道路のない片側一車線の下道をひたすらハノイへと下っていく。それなりに整備された道なのだけれど、トラックや二輪が多くてなかなかスピードが出ない。結局140kmほどの道のりを4時間ほどかけてようやくハノイに到着。結局中国時間9時出発でベトナム時間18時に到着だから10時間もかかったことになる。
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途中、トイレ休憩の際に隣に座っていたハノイでカラオケ店を経営しているとの中国人からベトナムコーヒーと不思議なおやつをもらう。
魚肉ソーセージのような不思議な味だった。まあ、もらいものだから文句は言わない。 -
バスを降りてスウェーデン三人組とハノイ旧市街へ向かうと、行きかうシクロと二輪でごったえしていた。
ベトナムに来るのは9年ぶり2回目。でも前回はカンボジアから入ってフエからラオスに入ったので、ハノイは初めてだ。中国とは文化や人、そして熱気も近いけれど、やっぱり違う国だなあ。 -
今回泊ったのはTrip Advisorで高評価を得ていたPhodu Hotel。ホアンキエム湖の近くの旧市街にある二つ星でツイン一泊25ドル。
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フロントには無料のコーヒーサービスが。しっかり練乳も置いてあるところがベトナムだなあ。こういうの大切なんだよね。
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部屋も広くてきれいな上、風通しもいい。部屋が通りに面していないので、窓からの景色が見えないのが残念だけど、まあ仕方ない。
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夜はベトナム在住のMDさんと"Club del Oriental"で夕食。
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MDさんは就職活動時にお世話になった人で、似たような志を持ってベトナムで仕事をしているMDさん。いつか一緒に仕事したいですね、と赤坂で別れてから3年ちょっと。今こうして彼と近い立場でハノイで再会できるのはほんとうにうれしい。
いやあ、こういう人と飲むビールは本当にうまいなあ。 -
この店は上品なベトナム料理としてハノイ在住外国人の間でも人気があるらしく、店内は落ち着いた上品な雰囲気だった。客もほとんどが外国人だった。
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料理はちょっと僕には上品すぎたかも。もう少し味付けが濃いほうがおいしかったかなあ。それとも中華の味付けに慣れすぎてるのかな?
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でもこの生春巻はさすがのおいしさ。とりわけ辛さと甘みをちょうどよくブレンドしたスウィートチリソースが絶品だった。
MDさん、うまいメシありがとうございました。次は南寧でお会いしましょう。とびきりの店を用意して待ってますね!
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