沖縄本島⑫　（3日目＆4日目）

2010/01/31 - 2010/02/03

＜３日目＞
今朝は朝から晴れ。
北部に向かう途中、万座毛に立ち寄る。天気が良いと広々してて気持ちがイイね！

ネオパーク・オキナワでは、最後に行った時にはまだ工事中だった、園内ぐるりの鉄道に乗ってみる。
詳しいガイド・アナウンス付きでかなり楽しめた。
先にこれで情報得てから園内を歩いたから、いろいろ解りながら鳥や動物たちが見られて良かったかな。
なので、ここでは先に鉄道に乗るのがお薦めデス！

その後は、名護城に桜を見に。
木によっては満開のものも。一足早く、春気分♪
熱帯の植物と桜、と言う組合せも沖縄ならでは。

今日のホテルは、ずっと泊まってみたかった、ホテル日航アリビラ!!!
コロニアル調の雰囲気のあるホテル。西海岸に面してるから、天気が良ければサンセットに最高！なので、サンセット目指して、この日はあまりアチコチ行かず早めにホテルに向かうことに。

チェックインとサンセットの時間がタイミング良く、部屋のバルコニーでサンセットを見ながら乾杯～☆
夕食時に再度乾杯したけど、この頃には疲労が↑↑．．．せっかく念願のアリビラなのに。洞窟バーに行く気力も無く、早々に就寝（泣）


＜４日目＞
天気予報では曇り時々雨だったのに。
朝から雨ってことで、ノンビリ朝食。
朝食をとった「佐和」食事も美味しかったけど、私の何よりのお気に入りはパイナップル・サーターアンダギー!!!
パイナップルの果肉も入ってて、何と言ってもサクサク度が全然違う!!!今まで食べたサーターアンダギーの中で一番美味～～！

ゆっくりチェックアウトしたら、アリビラからすぐの「Gala青い海」へ。ガラス工房や、焼き物の工房、塩の博物館、塩せんべい工場、レストランなんかがあって結構楽しい。
塩の博物館にはでっかいピンクの岩塩が展示してある。
それぞれの工房では体験も出来るらしいよ。

父と妹が焼き物が欲しい!!って熱望していたため、読谷村にある「やちむんの里」へ立ち寄る。
焼き物の工房が密集してて一つの集落を作ってる感じ。
それぞれの工房で作品を売っていたり、共同売店で販売していたり。予想以上にオモシロくて、あっちを覗き、こっちを覗き。
これ以上荷物増やしてどうするんだ．．．。

飛行機の時間までの、半端な時間を使ってDFCと国際通りで買い物。
なんで沖縄に免税店があるのかいまだに謎。日本なのに。なぜだ。


羽田に到着してびっくり!!
なんと雪!!!!数時間前までとはうってかわって、真冬に。
あああ、今すぐ戻りたい。

今度は久しぶりに夏の沖縄に行こうかな。海に入りたいや。
ダイビングやり始めたきっかけの海は、どこであろうここ沖縄の海。また潜りに行こ～っと♪

エリア 沖縄

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ

ホテルのロビーでオトナシク木に止まっていました。

万座毛。
象の鼻って言うより．．．親指と人差し指で何かをつまんでいる様に見えるんですが。

タクシーにもシーサー！

ネオパーク･オキナワ。
亀、集合しすぎじゃない？？

ネオパーク･オキナワの園内をガイドアナウンス付きでぐるりとまわる列車。
園内を歩く前に乗るのがお勧めかな。

美しいっ!!!

雄孔雀がこんなに頑張ってアピールしてるのに、雌はチラッと一瞥しただけで完全無視！

生まれた時は真っ黒で、半年ぐらいで羽が真っ赤に変わるんだって！びっくり！

名護城の駐車場にでてた屋台。
春祭りな感じが出ててイイよね〜

沖縄ソバにタコライス、そしてなぜか今川焼（笑）
安くて美味しかった♪

春を先取りっ!!

桜とヘゴの取り合わせなんて、本土では考えられないよなぁ〜

名護城の展望台からの眺め。

念願の、ホテル日航アリビラ！

サンセットを見ながら部屋のバルコニーで乾杯〜☆

レストラン「ハナハナ」での夕食。
バッフェスタイルのレストランだけど、一品一品がとっても素敵にお洒落☆そして美味。

レストラン「佐和」での朝食。
ジューシーのおじやとパイナップルサーターアンダギーが一押し!!!

Gala青の海。
塩せんべい工場。揚げてるんだとばかり思ってたよ。

で〜〜〜っかい岩塩の塊。

塩作り工場。

読谷村にある「やちむんの里」の登り窯。

工房の庭にいた犬。人懐っこくて愛らしすぎるっっっ!!!

職人さんって、やっぱりすごい。

那覇空港で買った空弁・オキナワ弁当は、ソーキ丼。美味し！

空港のロビーに展示してあった、花で飾られたドレス。ゴ〜ジャス！