2008/12/13 - 2008/12/14
121位(同エリア155件中)
ナオさん
冬でものどかな瀬戸の海と、新鮮で美味しい海の幸に誘われて、山の仲間と瀬戸内海国立公園・笠岡諸島の高島と白石島を訪れたのは2008年の12月のことです。
高島の民宿に泊って、海の幸をたらふく食べ、白石島では島弁に舌鼓を打ちました。おいしかったなあ~!(*^_^*)
食べることだけでなく、風向優美な高島と白石島では、他にも色々と見所や、遊び場所があり、島の散策もとても楽しめました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
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瀬戸内海に浮かぶ高島は、岡山県南・笠岡市の笠岡諸島の島で、国指定の名勝地で、歴史の島です。
笠岡諸島の中では一番本土に近く、神島外浦港からだとわずか6分の船旅で到着できます。
私は山仲間と、歴史散歩と島内ハイク、忘年会も兼ねて、1泊で高島に出かけました。
ここは高島の港です。今、船で島に着いたところです。
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見れば港の岩壁にはフジツボの付いた蛸壺が打ち上げられています。驚いたことに、この頃は蛸壺も、昔のように素焼きの壷ではなくプラスチックなのですね!
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これは港の近くに立つ高島の案内図です。
高島には古代の遺跡も残っており、石器時代から人が住んでいたことがわかっています。縄文時代、弥生時代の遺跡もあります。
神武天皇に関する史跡も数々残る古い歴史と神話の島、それが高島です。 -
私達は港から歩き始めました。山裾の小さな社を見て、ぶらぶらと行きます。
伏見稲荷高島宮の所を過ぎ、これは高島の聖石「、巨大亀石」の所です。
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神武天皇を祀る高島神社にやって来ました。神武天皇は東征のおりに高島に立ち寄ったと言われ、島には神武天皇に関する史跡がたくさん残されています。
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標識を見て、山に登って行きます。
ここは神武天皇が天津神にお供えする水を汲んだと言われている「真奈井」です。真奈井の玉垣は明治16年に内務省により建設されたものです。近くには英照皇太后から贈られた御歌の碑もあります。 -
高島で一番高い神ト山(かみうらやま)に登ります。神ト山は神武天皇が登って吉凶を占ったといわれている山です。頂上には「高島行宮遺跡」の碑があります。
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高島の神卜山頂上に着きました。頂上からの高島と瀬戸内海です。
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これも高島の神卜山の頂上からの展望です。最高です。
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高島の神ト山頂上からは360度の展望が開けています。いつまで見ていても飽きることはありません。
私達は明るい冬の海を楽しみながら、よく整備された遊歩道をたどります。
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見晴らしのいい展望台にやって来ました。これを下ると、ざっと島を1周したことになります。
私達は一度海岸まで下り、家々の間を抜け、また山道へと登って行きます。
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高島には奇岩、巨岩がいっぱいです。これもその一つで亀石です。
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これは高島の子妊石(こはらみいし)です。陰石としては日本でも稀に見る大きなものです。良縁、子授かり、安産などに霊験あらたかだと言われ、信仰されています。
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こちらは子妊石の傍に祀られている高島の幸精龍王神です。
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これは高島の子妊石を別の角度から見たものです。
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私達はこの夜、高島の小高い丘の上に建つ和風ペンション「正栄」に泊まりました。場所は子妊石の近くです。
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高島の和風ペンション「正栄」での夕食風景です。新鮮な海の幸がいっぱいです。
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これも高島の和風ペンション「正栄」での夕食風景です。シャコの刺身、甘くておいしかったです。
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これは高島で食べたカキです。これも最高でした!
また食べにいきたいなぁ〜(*^_^*) -
笠岡の神島外浦港から高島に渡り民宿に1泊した私達は、翌朝三洋汽船の定期船で白石島に渡りました。白石島を散策、今評判になっている島弁当を食べるためです。
これは白石島港に立つ「白石踊」の石碑です。白石踊は国指定重要無形民俗文化財になっている白石島に古くから伝わる盆踊りです。源平水島合戦で戦士した人々の霊を慰めるために始まったとも伝えられています。 -
白石島の島内にはハイキングコースが整備されています。私達は港からまず開龍寺に向かいました。
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開龍寺は歴史のあるお寺です。正式名は弘法山 開龍寺といいます。弘法大師が唐の国から帰国の途中、白石島に寄港し、修行を行った所だそうです。
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ここは開龍寺の本堂です。
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ここは開龍寺の大師堂です。ここには弘法大師が自分の杖の先で持って彫った一寸八分の尊像が安置されています。
大師堂は神島八十八ヶ所霊場の奥の院根本道場にもなっています。 -
私達は大師堂から白石島自然研究路を通って、山道を登って行きます。サザンカの花がたくさん咲いています。
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高山展望台と立石展望台との分岐点に登ってきました。右にとって、高山展望台に向かいます。
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白石島の最高のスポット、高山展望台150mからの眺めです。
白石島海水浴場の砂浜がきれいに見えています。白石踊はあの浜で踊られるのです。
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白石島からの瀬戸内海の大パノラマです。素敵でしょう!
高山展望台から白石島海水浴場の方に下りることも出来ますが、他に見たいもののある私達は、来た道を分岐まで引き返し、今度は立石展望台に向かいます。
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これは白石島自然研究路沿いにある大きな岩で「大玉岩」と言います。
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これは私以上に高い所大好き人間の夫が、大玉岩に登ったところです。
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見えている白石島の立石展望台は168m地点です。
近年、どこも松枯れ現象が目立ちますが、白石島も例に漏れず、山々はこのとおりです。
私達は鎧岩に向かいます。
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これは国の天然記念物に指定されている「鎧岩」です。白石島の中央、「鬼ヶ城」と呼ばれる山の頂上近くにあります。花崗岩を貫いて噴出したアプライト岩脈なのだそうです。碁盤の目のような割れ目を持ち、花崗岩の表面に張り付いている形状から鎧岩と呼ばれています。
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鎧岩の辺りから見た白石島と瀬戸内海です。近くに見えている白い建物は仏舎利塔です。
仏舎利塔に向かって下ります。
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白石島仏舎利塔は、昭和45年11月に建てられた日本で始めてのタイ式仏舎利塔です。昭和43年にバンコック市の名刹ワットパクナム寺の住職一行が白石島を訪れ、仏舎利と1200年前の釈迦如来像を開龍寺に奉納されました。それをおさめるために建てられたのがこの仏舎利塔です。
開龍寺からはいったん港まで帰り、路地を通って、今度は白石島海水浴場に向かいます。
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白石島海水浴場です。12月なので浜辺には人はいません。海辺の店も静かです。
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ここが8月13日〜16日まで白石踊が踊られる白石島海水浴場の浜です。
浜にはビーチバレーのネットらしきものが張られていました。
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私達は白石島海水浴場の前にある旅館「中西屋」に島弁当を食べに行きました。
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これが私達の食べた白石島の島弁当です。
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これは白石島港で見かけた魚を干してある風景です。ちょっと面白いと思って写しました。
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