2009/02/08 - 2009/02/08
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SUR SHANGHAIさん
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北島では、ノースランドに滞在した日数が一番多かったSUR SHANGHAIとその旦那のニュージーランド車旅。
いよいよこの旅も終わりに近づいて、最後の訪問地となるオークランドを目指す今日。
オークランドでは、ニュージーランドにも都会があるんだぞっていう場所に行ってみたいね。
じゃ、オークランド到着後は、ニュージーランド最大のショッピング・センターだって言うシルヴィア・パークや、南半球で一番高いタワーのスカイ・タワー展望台へ行ってみようか。
これまでずっとほとんど人のいない自然の景観を眺めてきたから、気分転換にもなりそう。
まずは、オークランドへの移動がこの日の始まり。
表紙の画像は、夜空にそびえるスカイ・タワー。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前編でご紹介したカワカワの町にあるフンダートヴァッサー設計の公衆トイレ。
そのカワカワの町を去って、これから向うのはオークランド。
カワカワの町の出入り口にあるこの標識にはオークランドの名は出ていませんが、ここではWHANGAREI(ファンガレイ)の町方面へと右折して、1号線を南下して行きます。
ファンガレイは、南太平洋側にあるノースランド最大の町らしいんですが、SUR SHANGHAIたちは素通りしてオークランドへ行くことに。 -
ノースランドを去ってオークランドへ行くべく1号線を南下すると、途中には有料道路もあります。
これは09年1月25日に開通したというそのノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)の地図。その区間が青線で示されています。
数日前にタウポから北上してノースランドへ向った時の情報とダブりますが、ここにも出しておこうと思います。
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)は、オートバイは無料、普通車やヴァンの料金は片道2NZドルとなっていて、ネットでの支払い。(この時には現金払いのブースも道脇にありました。)
有料道路の随所に、車両の料金や払い込み先のサイトのアドレス(http://www.tollroad.govt.nz)、フリーの問い合わせ先の電話番号(0800 40 20 20)を書いた標識が立てられていました。
支払いは、上記のサイトから行うんですが、2NZドルを払うだけにしては手続きがちょっと面倒。それでもいい経験になりました。
カメラが通行する車のナンバーを撮るようになっていて、3日以内に支払いが無いと連絡が入る仕組みになっていました。
払い忘れの無いように気を付けましょう。
●注:料金や支払い方法などは最新情報をお確かめください。 -
これは、ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)手前にあった標識。
直進しても左折してもオークランド方面行きの道ですが、直進すると1号線やノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)経由。
左折すると17号線上のWAIWERA(ワイウェラ)やOREWA(オレワ)の町を経由してオークランドへ向う道。こちらの道は無料です。
SUR SHANGHAIたちは、またノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)を通ってみようと思います。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)は片側2車線。
途中にはトンネルもある緩やかな起伏の道でした。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)をオークランド方向へと南下して行くこの日。
あ! あの橋は前にも見たね。
HILLCREST ROADと言う名前で、たわんだような形がユニーク。
ノースランドの地域情報誌には、≪無駄な出費で造った橋≫なんて言う記事が出ていたような気がするけど、どうだったかな。 -
たわんだような形がユニークなHILLCREST ROAD。
今日はその橋の上に誰か二人いるのが見える。
え? 歩行者も通れるの?
ちょっと怖いなあ。 -
上の方にも書きましたが、ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)は、オートバイは無料、普通車やヴァンの料金は片道2NZドルとなっていて、ネットでの支払い。(この時には現金払いのブースも道脇にありました。)
これは、≪(通行料金の)不払いは法律違反≫の標識。払い忘れにはご用心。
払い込み先のサイト・アドレスと連絡先も出ています。
7.5kmしかない有料道路なのに、いくつも同じ標識があって、最後にはうんざり。(^^ゞ -
やれやれ、これでノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)は終わり。(^^ゞ
この先は、続く1号線でオークランドへ。 -
ノーザン・ゲイトウェイ有料道路(NORTHERN GATEWAY TOLL ROAD)が1号線になった後はそのまま南下。
そろそろオークランド近郊にさしかかった頃。
新しく出来たような住宅地があるね。 -
住宅地がだんだん混み合ってきて、いかにも大きな街の近郊といった感じになってきた1号線沿い。
行く手には久々に高いビルが見えてきた。 -
これは、オークランドの中心と北郊外を結ぶハーバー・ブリッジ。
タウポからノースランドを目指した時にもこの橋を渡ったから、「戻ってきたなあ。」という気分。
1959年に完成したと言うこの橋の長さは1020m。ワイカト港を南北に横切るこの橋が出来たことによって、北郊外も発展が進んだのだそうです。
あ、だから、北郊外にも住宅地が広がっていたんだね。 -
オークランドの中心と北郊外を結ぶハーバー・ブリッジを渡ると、オークランドのスカイラインが見えた。久々に都会に来たような気分。
真ん中にそびえるのが、後で行ってみようと思っているスカイ・タワー。
1997年に建てられたというスカイ・タワーは、南半球で一番高いタワーで地上328mなんだそう。
今日はお天気がいいから、夜景がきっときれいだね。 -
カワカワの町を出てから3時間半でオークランドの中心に到着。
周りに高いビルが無いから、スカイ・タワーの存在感が際立つ眺め。
この画像だとよく分からないかもしれませんが、スカイ・タワー192m地点のデッキを、オレンジ色の服を着たスカイ・ウォーク参加者が歩いているのが見えています。
これは、スカイ・タワーからのバンジー・ジャンプのスカイ・ジャンプとは別のアクティヴィティ。
参加してみたい方は次のサイトで詳細確認してみては?
http://www.skywalk.co.nz/ (英語版)
スカイ・ジャンプ情報のページへもリンクされています。
紹介画像や動画がとてもスリリング。 -
今回のニュージーランド旅で最後の宿泊先になったHILTON AUCKLAND(ヒルトン・オークランド)。
このホテルは、ワイテマタ港に突き出したプリンセス・ワーフ先端にあります。
遠目に見ると、白い豪華客船の舳先が海に向っているようにデザインされた外観。
車で行くと、ホテルのスタッフが鍵を預かって駐車の面倒を見てくれるようになっていました。
ポイントでいただいたお部屋は港が目の前に見える位置ではありませんでしたが、モダンで機能的な部屋は居心地よし。ここでは是非、港に面したお部屋を取るといいと思います。
外に出ると、港の雰囲気を楽しみながらの散策が出来るのがよし。
プリンセス・ワーフの付け根あたりにはカフェやレストラン、観光インフォもあるので、食事や情報収集にも困りません。
ヒルトン・オークランドの所在地:PRINCES WHARF,147 QUAY STREET
サイトはこちら。http://www1.hilton.com/en_US/hi/hotel/AKLHIHI/index.do 英語版 -
オークランド・ヒルトンに無事チェックインのあとは、まずニュージーランドで一番大きいショッピングセンターと言う≪SYLVIA PARK≫に行ってから、あとはホテル周りの散策、それにスカイ・タワーへも行ってみます。
ホテル前に停めてあったこの車。
やっぱりオークランドは、ニュージーランドの中では一番の都会だな。
こんなにピカピカでペインティング入りの車は、ニュージーランドで初めて見た。 -
ニュージーランドで一番大きいと言うショッピングセンター≪SYLVIA PARK≫は、オークランドの市の中心から車で15分の場所。
スカイ・タワーのある中心部を抜けて行く途中のオークランドの街並み。
ビルの合間から見えるスカイ・タワーの存在感がやっぱりすごい。 -
ニュージーランドで一番大きいショッピングセンターと言う≪SYLVIA PARK≫の所在地は286 MT. WELLINGTON HIGHWAY,MT. WELLINGTON, AUCKLAND。
市の中心から車だと、最初に1号線(SOUTHERN MOTORWAY)を南下し、438の出口を出た6号線(MT. WELLINGTON HIGHWAY)沿いにあります。15分くらい。
≪SYLVIA PARK≫のサイトの次のページに地図が載っています。http://www.sylviapark.org/getting-here -
ニュージーランドで一番大きいショッピングセンターと言う≪SYLVIA PARK≫到着。
この画像は、その敷地にある大型スーパーのPAK’N’SAVE。
複数で行く時は待ち合わせ場所と時間を先に決めてから見て回ると安心という広さ。内部の撮影は不可。
2007年に完成したという≪SYLVIA PARK≫は、駐車場だけでも4000台停まれる広さ。
中に入っているお店のインデックスは、下記の≪SYLVIA PARK≫のサイトからどうぞ。http://www.sylviapark.org/ (英語版)
営業は9:00から。月、火、水、土、日曜日は18:00まで。木、金曜日は21:00まで。 -
夕暮れの色が感じられる時刻に、またオークランド中心部へと戻って行ったSUR SHANGHAIとその旦那。
地上328mというスカイ・タワーの高さがずいぶんシュールに見える街並み。 -
ガラスの壁面に映るオークランドの街並みは、モダン・アートのよう。
-
ヒルトン・オークランドに戻って、プリンセス・ワーフを歩く。
オークランドのワイテマタ港の上にも月が昇ってくる夕暮れ間近か。
なんだかとても静かな風景。 -
ワイテマタ港に突き出したプリンセス・ワーフ。
そこからもビルの合間に見えるスカイ・タワー。
何となく上海の東方明珠塔に似ているね。 -
この日は大きな船は停泊していなかったプリンセス・ワーフ。
実際に使われている埠頭なので、翌日の朝にはいつの間にか大きなクルーズ船が横付けされていました。 -
≪シティ・オブ・セイルズ≫とも呼ばれるオークランド。
ヨットが並ぶヴァイアダクト・ハーバーの向こうに夕日が落ちる。
夕暮れの景色って、どこでもきれいだね。 -
不思議に静まり返ったプリンセス・ワーフの夕暮れ。
この分だと、スカイ・タワーからの夜景もきれいに見えそう。 -
プリンセス・ワーフの先端にあるヒルトン・オークランドからスカイ・タワーまでは1kmくらい。
距離的にはたいしたことが無いんですが、スカイ・タワーがある市の中心に向う道は上り坂になっています。
平らな道だろうと思って歩いて行くと、ちょっと息切れする人がいるかも。
途中にある建物を観察しながらごゆっくりどうぞ。 -
SUR SHANGHAIたちがプリンセス・ワーフからスカイ・タワー目指して上って行った道はホブソン・ストリート、だったかな。
途中で見かけた倉庫らしき建物には、こんなおもしろい絵があった。
鍵をこじ開けようとしている人の妙にリアルな表情。
影まで描かれているので、立体感あり。
これは力作! -
ビルの向こうに見えてきたスカイ・タワー。
昼間は、あの帽子のひさしのようなデッキを歩くスカイ・ウォークや、デッキから飛び降りるスカイ・ジャンプに参加している人の姿も見えてドキドキ。
夕暮れになったから、それらのアクティヴィティはもうおしまいみたい。
これからはネオンが灯る時間だね。 -
スカイ・タワー前を通るヴィクトリア・ストリートまでやって来た。
タワーの右下に見えているのは、テレビ・ニュージーランドの建物。
タワーに赤い照明が点いたけど、まだ空が明るいからちょっと冴えないなあ。
もうちょっと空が暗くなるまで待ってから上って行ってみようか。 -
ネルソン・ストリートとヴィクトリア・ストリートの角辺りから見たオークランドの街並み。
手前がテレビ・ニュージーランドの社屋。
午後の8時半を回った時刻は、出入りする人も無くて静か過ぎるくらい。
左手に見えているのが、ヴィクトリア・ストリートとホブソン・ストリートの角にあるスカイ・シティとその一部になっているスカイ・タワー。
スカイ・シティ内には、カジノ、ホテル、劇場やレストランなんかが入っていますが、SUR SHANGHAIたちはスカイ・タワーだけがお目当て。 -
スカイ・シティたスカイ・タワーのお膝元まで行って見上げる夕暮れ。
そろそろ街灯も点き始めたから、タワーに上ってみようとタワー周りをグルグル。
あれ? タワーに上る入り口が見つからないんですが…。
SUR SHANGHAIもその旦那も(・・?(・・?
スカイ・タワーの入り口はどこにあるのかと申しますと…、 -
イチオシ
…スカイ・タワーのチケット売り場もエレベーター乗り場も、タワーそばのスカイ・シティ地下階にありました。(^^ゞ
エスカレーターで地下階に下りるとお土産屋さんがあって、その奥がチケット売り場。
SUR SHANGHAIたちが行った09年2月には、地上186mのメイン展望台までのチケットが25NZドル、220mのスカイデッキ展望台までのチケットが28NZドル。
先にメイン展望台へ行ってから、追加チケットを買ってスカイデッキ展望台へも行けるようになっていました。
この時にはチケットと一緒に182m地点にあるスカイ・ラウンジでのコーヒー+スイーツが6NZドルと言うカードが渡されました。いつもそうなのかな。
最新情報は、下記のスカイ・タワーを含むスカイ・シティのサイトでお確かめください。
http://www.skycityauckland.co.nz/ (英語版) -
イチオシ
スカイ・タワー220mのスカイデッキ展望台からのオークランド夜景。
これは、月が昇り始めたワイテマタ港。
すっかり暮れきらない空の青が美しい。 -
暮れ行くオークランド上空。
ああ、いい色だ。
宵の明星らしき星がフッと現れた。画像右上に見えるかな。 -
スカイ・タワーのスカイデッキ展望台から見たプリンセス・ワーフ方向。
埠頭自体が大きな船の甲板のように見える。 -
イチオシ
スカイ・タワー220mのスカイデッキ展望台からのワイテマタ港夜景。
すっかり暮れて暗くなった空。
月の光が海面を銀色に照らす。
いい眺めだね。 -
スカイ・タワーのスカイデッキ展望台から見たオークランド夜景。
オークランドはニュージーランドの首都ではないけど、ニュージーランドで一番の都会だと言うのがこの夜景で納得できる。 -
スカイ・タワーのエレベーターや展望台の床は一部がガラス張りになっているのでスリリング。
旦那の足とコラボさせて撮ってみました。
厚さ38mmでコンクリート製の床に立っているのと同じと書いてあっても、遥か下の街が透けて見えるとSUR SHANGHAIは怖くてブルブル。(*_*; -
スカイ・タワーの展望台には望遠鏡が設置してあったり、スカイ・タワーに関する説明も出ているので、見てみるといいですよ。
床には方位を示すNとかWの字も大きく出ているので、自分が見ている方向も一目瞭然。 -
イチオシ
お天気が良かったから、期待以上の夕景から夜景の移り変わりが見られたスカイ・タワー。
下から見上げると、さっきまで自分たちもあんな高い所にいたんだなと思う。
この後は、ヒルトン・オークランドに戻ってリタイアするSUR SHANGHAIとその旦那。
明日はいよいよニュージーランド最終日。
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