2009/12/31 - 2010/01/03
2438位(同エリア4988件中)
テラーキさん
年末年始マカオでカジノを楽しんできた。
人生はギャンブルだあ!とは私は思わない。
勝ち負けだけではないからだ。
複雑な出来事の繰り返しで成り立っている。
複雑なものほど単純に、単純なものほど複雑に私は人生と仕事を考えるようにしている。物事の本質がそれによって理解できるように思えるからだ。(私自身の哲学)
が・・それだけではない。時にはシンプルなものを単純に純粋に楽しむことも多々必要!これが私の人生のスパイスとなる。
旅もそうだしカジノもそうだった。
勝ちか!負けか!楽しむか!楽しまないか!・・・やるか!やらないか!
限度さえ越えなければこれほどシンプルな遊びはない!
特に大小というゲーム。
大か小か!ディーラーとの心理戦と他の客の動向!
そこを読めたとき勝負は勝てるのだ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
年末31日、前日まで仕事で取引先への挨拶で行ったり来たりようやく自分の時間が取り戻せた。
今年の年末年始の休暇は短い!そこで白羽の矢が立ったのはマカオ、香港だったのだ。
夕方、毎度おなじみの成田を出発し夜八時ごろ香港に到着、そのあとマカオへは22時出発の空港からのフェリーで約45分!
入国審査、タクシー待ちをしたら夜中の12時を過ぎていた。
チェックインしたのはcasa realというフェリーターミナルから車で5分ほどのホテル。
値段の割には部屋も広くホテルも綺麗だった。
(写真・casa realの部屋) -
疲れ果てていたので近所のコンビニで夜食とビールを買って部屋で飲み食いして寝よう!と思っていたが、
外に出たらそこは年末のマカオ。
人々がカジノへと流れ込んでいる様子を見て私と妻の
ボルテージがいきなり上がってしまったのだ。
煌びやかな街は人の多さも重なっていっそう華やかさを増していた。
(写真・casa real バスルーム) -
夜中の一時過ぎ、ホテルの中にあるカジノに行ってみた。中国人がバカラで盛り上がっているのを横目に私たちはマカオではあまり人気のないスロットマシーン
に座った。
中国語で掛け方が書いてあるが分からないので適当にボタンを押して遊んでいた。
十分間ほど遊んでいると操作やゲームの仕方がわかってきた。
何回かスロットを回しているといきなり騒々しい音がなり響きどんどん金額の数字が跳ねあがってきた。
「当たったのか??」
投入した金額の5倍ほどになった。
100ドルだから500ドルだ。
しかし当たった瞬間私はとっさに米ドル換算してしまったのだが、よく考えたら投入したお金は香港ドルだったのだ。
(写真・セナド広場) -
結局、部屋に戻りビールを一本飲み干しベットに入ったのが朝4時ごろだった。
(写真・セナド広場) -
寝たのが朝方4時なのに、朝8時に目が覚めてしまった。
マカオ滞在は丸々一日楽しめるのはこの日しかないのだ。
朝食をホテルのビュッフェで済ませ日中はせっかくだからマカオの観光をしようとセナド広場までタクシー
で向かったのだった。
(写真・セナド広場付近の路地) -
<聖ドミニコ教会>
-
<聖ドミニコ教会>
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<聖ドミニコ教会>
-
<新馬路付近の街並み>
-
まさに中国と西洋がまじりあった場所!
そんな雰囲気のセナド広場周辺だ。 -
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<聖ポール天主堂跡>
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<聖ポール天主堂跡>
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<聖ポール天主堂跡>
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<聖ポール天主堂跡から街を望む>
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途中でエッグタルトを買ったり冷やかしで骨董品屋を覗いたりしてそれなりにマカオの街を楽しんだ。
が・・・心は違う方向を指していた。
カジノ!
<聖ポール天主堂跡> -
そう!カジノだ!
<モンテの砦からグランドリスボアを望む> -
「よし、早々に観光を切り上げカジノに行こう」
私たちの意見は一致した。
<モンテの砦> -
昼食を食べた後、タクシーに乗り込みホテルに一度戻りどのカジノに行くか検討したところ、ホテル近辺の大きなカジノということでサンズに決定した。
<モンテの砦から街を望む> -
<モンテの砦からグランドリズボアを望む>
-
サンズは米国資本のカジノ。でかくてとても派手だ。
ロックやハウスミュージックが店内になり響いていて
ダンサーがステージで踊っている。
まさにエンターテーメントだ。 -
早速、スロットに座ったが小銭だけが無くなってきて面白くない。
人がたくさんいるテーブルゲームがやたらと目についてきた。
人だかりを押し分けてみてみるとそれは大小というゲームのテーブルだった。
遊び方がよくわからないから観察していると非常にシンプルな遊びだということがわかった。
マナーも難しくなく現金をその場でチップに出来るのですぐ参加できそうだ。
<モンテの砦から街を望む> -
2000香港ドルを持っていたのでそれを全てチップに換えた。一回のbetが最低100から150ドル位だった。
日本円で約1000円強から!
「大か小にかければいいんだろう?」
まず200ドルをかけてやろう!
小にかけた。答え大
「何!!」
次200ドル!また小にかけた。答え大
「くやしい!!」
次200ドル!次は大だ。 答え小
「この野郎!」
「もういい!」次1000ドル!!大だ。答え小
約20000円が5分もたたず消えていった。 -
なんだろう!このビギナーズラックの反対版
<モンテの砦から街を望む> -
神様、仏様、奥様!
スロットマシーンでチビチビと遊んでいる我が愛しの妻よ!
マカオまで来てそんなみみっちいことしてるんですか?
時は大小の時代ですよ。私のカタキを取っておくれ!
「ねえねえ!大小面白そうだよ!みんなたくさん儲けているよ。やってみない」
妻は私の先ほどの出来事は知らないのだ。 -
「えーわからないし負けそうだからやだよ」(妻)
「簡単、簡単教えてあげるからやりなよ」 (私)
「みんな簡単にお金が倍になって儲けてるよ!」(私)
「やったの?」
「うん」
「儲かった?」
「う、うん」冷汗
私は右のポケットに入っている残り100香港ドル二枚を
握り絞めたのだった。
復活するには私の奥様が勝たなければならないのだ。
ホテルに戻れば換金してない日本円があるが戻るのが非常に億劫だ。 -
何なんだろう。
あれよあれよと妻は100香港ドルを3000ドルを超える位にしてしまった。
8割勝ち越している。
妻曰く「神の啓示が降りている」とのこと。(冗談)
私もそれにあやかり同じように掛けたら元を取り返すくらいまできた。
そして調子に乗り単独行動をしたとたん持ち金ゼロになってしまったのだ。
なんとついていない男なのだろう。 -
とりあえずホテルに戻った。
私がここまでついていないはずがない。
これは運を吸い取られているのだ。
きっと一人で行ったら勝てるに違いない。
そう確信した私は妻を説得し一人でカジノに行くこと
を決めたのだ。
行った先は12月にオープンした回力海立方娯楽場!
地元か香港か本土の人たちが吸い込まれるように
入って行くのを昨日からチェックしていたのだ。 -
ホテルを出てすぐの両替場で日本円で50000円を両替した。私のへそくりだった。こんな事に備え使わないつもりで持ってきた秘密の金なのだ。
取り返すぞ。いや、倍にするぞ!!!
まずは大小のテーブルを探した。
そして、冷静にいきなり座らず盛っているテーブルと
そうでないテーブルを観察していた。
30分位見て回ったら何となくわかってきたような気がした。
人気のあるテーブルはまず、連戦連勝したり大きく掛けている人がいるテーブルだ。そこに野次馬たちがついて、あわよくば自分もその運を分けてもらおうと幸運な人と同じ目にかける。
そして何回かそのおこぼれをもらうと大きく勝とうと掛け金を高額にしてくる。人間の欲だ。
次!そこで幸運な人もその取り巻きもディラーに
全て持っていかれる。
そういう構図を何回か観て私は思った。「これは次出る目をディーラーは自分の意思で出せるんだ」
そしてディラーはプロだから人の癖を見抜けるのだろう。もちろん我々がディラーの癖を見抜く事も出来る。
そして大小に勝っている人が何人かいて、元締めが中々儲かってなさそうなテーブルは三つのサイコロのぞろ目がよく出ている。これはその目にかけている人がいない限り親の総取りになるルールだ。
(掛けている人を見たことがない)
そしてあまり人がいないテーブル!
一人、二人が座ってかけていて結構負けこんでいる人がいるときはその人の反対に掛ければいい。その人が
勝ちだすとだんだんテーブルが賑やかになり上に書いたようなテーブルの様子になっていく。
(自論だからあまり参考にしないでください!
そう感じただけですから) -
まずは人気のないテーブルへ。
中国人の中年女性が一人と私。
女性の掛ける方とは逆に掛け二回連続で勝ち。
女性が今度は私の動向をうかがい同じ方に掛けてきた。勝ち!
それを二回繰り返し連続4連続勝ち!
次、女性は私と同じほうにかけたが負け!
次も負け!
負けの流れがきたのでテーブルを変える。
今度は沢山人がいるテーブルへ!
大勝している人と同じ目にかける。勝ち!
次も同じ目にかける。勝ち!
周りの人も同調してきた。大に大金が掛けられた。
そこを見計らって今まで勝った分を小に掛けた。
小!!最初の掛け金が200ドルが2000ドルになった。
テーブルを離れる。
中国人が一人で10000ドル単位で大きく掛けてる人を見つける。勝ったり負けたりしているが負けると同じ目に掛け続ける癖があるらしい(ムキになっている)
10000ドル掛けて負けて同じ目に20000ドル掛けて負けて30000ドルをまた同じ目に掛けた。
「ここだ!」私は今まで勝った2000ドルと手つかずの
4000ドルを計6000ドルを反対の大に掛けた。
心臓がはち切れそうだった。
大!!!「やったあ、やったあ」心でそう叫んだ。
こぼれそうな笑みを押さえて換金所にチップを現金にかえた。12000ドル!!
使わなかったドル約1000ドルと合わせ計13000ドルになった。
50000円が約30分で130000円以上になったのだ。
「ここにはもう用はないさっさとホテルにもどろう」
私はさっさとそのカジノを後にしたのだった。 -
意気揚々と部屋に戻り妻に報告しようとドアを開けたがそこに彼女はいなかった。
「まさか!」
私はホテルにあるカジノに走ってむかった。
妻がそこのホテルにある人気のないたった一つの大小のテーブルに一人さみしく座ってるではないか!
「駄目だ!そんなテーブルに一人で座っているとディラーの鴨にされてしまうぞ」そう心のなかで叫んだのだった。
「今まで勝ったお金ほとんどなくなっちゃった」妻
「よし助けてやるぞ」私
「その代り、自分も掛け続けるんだ」私
「同じ金額をお互いの反対に掛けて様子を観るんだ」 -
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この旅行記へのコメント (5)
-
- taka_0929さん 2010/02/23 00:06:21
- リスボアをやっつけろ! :-)
- テラーキさんこんにちは。
タカです。
ご無沙汰しております。。
年末年始にマカオですか。いいなあ。
さぞお二人で満喫されたんでしょうね〜!
私も一昨年行ったんですが、その時は一人でした。
美味しいものは一人より二人の方が、より美味しいですしね!
コメント作成中にお邪魔しました。
また今年もよろしくお願いします!
では。
- テラーキさん からの返信 2010/02/23 09:06:24
- RE: リスボアをやっつけろ! :-)
- お久しぶりです。
作成中ですいません。
時間が中々取れず・・・
takaさんは今年の旅のプランはどんな感じですかあ?
仕事に追われ私は南の島に逃げたい気分です。
今年は島でのんびりする一年にしたいですよ。
今年もよろしくお願いします
それでは
- taka_0929さん からの返信 2010/02/23 23:23:09
- RE: RE: リスボアをやっつけろ! :-)
- こんにちは。
お忙しい中失礼しました・・・
今年ですけど、実は今週金曜から5日間、バンコク経由で
ラオスに行ってきます。
ただ単にのんびりするのが最大の目的ですね。
私も仕事に追われていたので・・・
今年は色々ありそうな一年なので、
なかなか旅に出る機会が少なそうです。。
イビサにもう一回行ければ良いかな、と。
島はイイですね。癒されます。
-
- ishicameraさん 2010/02/03 00:35:10
- なるほど!!!
- テラーキさん こんばんは。
>複雑な出来事の繰り返しで成り立っている。
>複雑なものほど単純に、単純なものほど複雑に私は人生と仕事を考えるようにしている。物事の本質がそれによって理解できるように思えるからだ。
なるほど!!!深い。
そして私も、めっさシンプルに旅を楽しもうと思いました。
続きも楽しみにしてます。
ishi
- テラーキさん からの返信 2010/02/03 09:05:21
- RE: なるほど!!!
- コメントありがとうございまーす。
旅=娯楽と考える自分はせめて旅はシンプルに楽しむ事だけを考えるようにしてます。
カジノ!ハマりました。
コワイです。
ハマっていく自分が!
今年もたくさん仕事をして旅もそれ以上にしたいと心に誓いまーす。
お互い楽しみましょうね!
それでは
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