2010/01/16 - 2010/01/19
26位(同エリア152件中)
なつ0905さん
- なつ0905さんTOP
- 旅行記72冊
- クチコミ74件
- Q&A回答5件
- 652,937アクセス
- フォロワー48人
「瀬戸内のおだやかな風景にもう一度会いたい」と、今年の冬の旅は広島に決めました。
昨年の冬の旅は、私の突然の仕事絡みでキャンセルになってしまったので、今年はそんなことにならないよう、もう本当に出発日直前まで必死でした。無事行ってこられたので「良し」ですが、「なんでたった2日間休暇を取ろうとするだけで、ここまでしないといけないんだろう。」同じ会社で同じ給料で部署や仕事内容が違うというだけで、自由に休暇を取得している同期がいるのを横目に憤懣やるかたない思いに駆られてしまいます。子供のような発言ですねぇ。大変失礼致しました。
ま、そんな不満を抱きつつも何日も旅行に行ける訳ですから本当に有難いことです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線
PR
-
今年の冬は広島です!
いろいろアドバイスを下さったトラベラーの皆さま。御蔭様で無事行ってくることが出来ました。ありがとうございます。
ぎりぎりまで休暇中の引継ぎ資料をまとめて新幹線に飛び乗ります。会社が東京駅のすぐそばにあるってつくづく便利だよなぁ〜と思います。
で約4時間。広島駅。暮れかかった陽射しがやさしい1月16日(土)です。 -
駅の目の前にある「愛友市場」。
時間も時間なんで開いているお店も少なかったですが、それでも十分ディープな感じしますよね?アメ横をコンパクトにかつさらに昭和にした感じ。藤原紀香さんがメインだった時代のカネボウのポスターが店先に貼ってあって「ひゃぁ〜貴重なのに。。こんな扱いしてちゃあそのうち“まっしろ”になっちゃう。」なんて思いながらプラプラ歩くのはとても面白いもんです。ここはまた、機会があったら歩いてみたいです。 -
今回利用したのは、のぞみ往復にホテル1泊がついたフリープラン。その中でもこの「アークホテル」さんは最もお安い価格で宿泊できるホテルだったので、かなり心配でしたが。。お部屋は広いし、大浴場はあるし価格以上の満足度は得られたかと思います。
古いホテルのお部屋を改装しているのですが、お部屋の広さと調度のバランスが悪いんですよね〜。(お部屋で寝るだけだからいいですけど。)それにベッドの下にパイプが何故だか出っ張っていて、お部屋に注意書きがあるのだけれどそれでも本当に何度もつっかかって危なかったし痛かったなぁ〜。なんでこんなベッドにしたんだろ?!まじ危ない。 -
で夕食。夕食は勿論広島焼きで〜す!!
広島駅に到着した時に見たお店は全部カウンターだけのお店だったのですが、それだと忙しない夕食になってしまいそうだったので、テーブル席でゆっくりできそうなお店を探します。
ここは、カウンター席もあるけど畳のテーブル席が5つくらいあってなかなか落ちついてお食事できそうな雰囲気です。
福屋百貨店とかがある繁華街の近くにひっそりあるお店です。 -
お〜〜出てきましたぁ〜!!
中に入っている「おそば」は想像以上に細麺が使われていてお味もかなりあっさりしています。
ぶた玉といか天を1枚づつオーダー。あっさりしているから食べやすくて美味しいんだけれど、ちょっと飽きるかなぁ〜? -
「あっ、そうだ!マヨネ頼むの忘れてた!」
ということで、マヨネーズをオーダー。するとお弁当についているキューピーの15g入りが、1個30円で出てきました。マヨネーズをつけるのとつけないのとでは味のメリハリが大違い!わたし達は「マヨネ」あった方が落ち着きます。連れは30円もするマヨネをダバダバ使ってようやく元気が出た感じ。
もげさん、出発前にマヨネのこと教えてくださって助かりました♪ -
ここは「胡桃屋」さんといいます。私たちが入店した時はまだ誰もお客様がいらっしゃいませんでしたが、帰る頃にはお買い物帰りと思しき女性のお客様でいっぱいでした。こじんまりとした雰囲気と親しみやすいスタッフの雰囲気が確かに女性にうけそうなお店です。
想像以上に「あっさり」だったので「こりゃ〜軽くいけるぞ!」と思って食べ始めましたが、しっかりお腹にはくるもんですね。1枚いただけば十分満腹!しっかり晩ご飯になりました。 -
朝で〜す!
今回の旅行の中で最も驚いたことは、ビジホの朝食を摂ったこととチェックアウトがめちゃ早かったこと。
普段は朝食付きプランでも「時間に追われて朝食をいただくくらいなら、ギリギリまで寝ていたい〜」ということで、いただかないことが多いのです。それに大まかな目的以外、細かな旅程を設定しない行き当たりばったり旅ばかりなので、時間を気にしてチェックアウトするなんて、私達にとってはすごく珍しい事なのでした。
アークホテルの朝食ブッフェ、お味も種類もなかなか良かったです。なので大盛況でして、朝食会場はかなりわさわさしていましたね〜。連れはこの光景が嫌で「もうビジホの朝食は食べなくてもいい」って言うだろうな。。 -
広島宇品港から江田島に向かう為、なんと朝8時30にホテルをチェックアウト。「はえぇ〜〜」
朝の広島。中山千夏の「広島の川」って歌が何故か浮かんで消えません。初めてこの歌をラジオで聴いた時の衝撃は忘れられません。なのでここにいるだけでとても感慨深いものがあります。もう少し「広島」ってまちを感じるための時間、取れれば良かったなぁ。また来るしかないか。 -
宇品港へは市電で移動します。
トラベラーさんの旅行記で「被爆電車」がまだ現役で頑張っているのを知っていたので走っている電車を注視していましたが、結局目にすることはありませんでした。
これは京都の市電そのまんまの車輌なんですね(^^)電車についているマークが「東山」だったり「清水寺」だったり京都で走っていたそのまんまなんです。
広島は市電が本当に「市民の足」なんだなぁ〜って痛感しました。 -
走ること約20分。宇品港に到着で〜す。
東京でいう晴海客船ターミナルみたいな広くて綺麗な港です。晴海もそうだけどここも広さと綺麗さが館内の人口密度に比例していないので妙にスカスカしたうらさびしい感が否めませんが・・。 -
そうそう、今日の1番目の目的は、海上自衛隊第1術科学校・幹部候補生学校(旧海軍兵学校)の一般公開に参加することです。一日何回かの一般公開時間があるのですが、日曜は平日は非公開の「戦艦陸奥の主砲塔」が公開されるとのことでどうせだったら日曜に江田島へ行こう、と計画を立てたのでした。
-
「そうそうそうそう♪♪」
夢にまで見た瀬戸内の風景です♪ぽっかり浮かんだ島々と穏やかな海。この光景をぼんやり眺めているだけでもう本当に命の洗濯でございます。 -
ガラス越しにとても穏やかな陽の陽射しを浴びつつ20分ほど船の出発を待ちます。私たちが広島旅行をしていたこの4日間は、異常なまでに穏やかで暖かい日でした。この旅行記を書いている数日は大寒波で積雪が何回もありましたが、これが旅行のときに来ていたら・・と思うとぞっとします。
-
高速艇「はやしお」の中から。
「いやぁ〜い〜ね〜♪」
なぁんて思いながら写真を撮っていたはずなのですが、眠ってしまいました(^^) -
江田島の小用港へとうちゃーーく!江田島の旧海軍兵学校へはこの(こようこう→こう読むそうです)港を利用するのが一番便利みたいです。
-
バスに乗ること約10分。術科学校前下車。港町らしい風情が何とものどかですよね〜。
-
一般公開の受付は開始時間の30分前からなのですが、30分前より早くに顔を出したらさすがにやんわり断られました(^^)さすが自衛隊。時間にはきっちりしてるよね。
ということで、周囲をプラプラして時間を潰します。近くに「ふるさと交流館」という旧海軍兵学校の生徒たちの休養の場であった生徒倶楽部の面影を残した建物(資料館)があったり「学びの館」という建物がありますが、どちらかというとお勧めはふるさと交流館ですかね。学びの館は江田島にお住まいの方々の現在進行形の趣味の館と化しているし、江田島の歴史の展示も弱いかなと思いました。(→うーーん、ぐちゃぐちゃ書いたけどつまり面白くなかったんです。展示内容次第だとは思うんですけどね・・) -
時間になりましたので受付をしてもらいに正面入口へ向かいます。空が青くて広くて気持ちいいですよね〜♪でもここ、結構「出る」んですって。歴史があるからなのでしょうが、冬なのに夏の制服を着た人にすれ違って気がつかず挨拶して後で「ゾ〜」としたりは日常茶飯事なんだとか?!(冗談だったのかな?)
-
ここでツアー開始までの時間を過ごします。食堂や売店があるのでざくっと見て周ります。海上自衛隊のキャップだとかついつい購入したくなるのですが、結構お高いのと「これ、下界で被るのかよ!」と自問自答すると「否」となるので購入を諦め、呉基地を定係港とする艦艇がすべてプリントされている日本手拭いと自衛隊限定ドリンクを購入致しました。
自衛隊の絵の入った肉じゃがカレーのレトルトは恐らく広島駅にもなかったのでレアではないか、と思います。 -
はは(^^)これこれ。凄いインパクトでしょ!「元気バッチリ」自衛隊限定ドリンク。中国化薬株式会社という地元の製薬メーカーが作っているようです。1本バラ売りもあったので購入しましたが、凄く効きそうで怖いのでまだ飲んでません(^^;)
全国の自衛隊で購入できるそうですが、広島駅?か呉駅には売っていたように記憶しています。
あと最後まで購入を迷ったのが「至誠に悖るなかりしか」から始まる「五省」のプリントされたクリアケース。これ毎日見ながら仕事したらさぞや自分を律して隣人に優しい人になれるんじゃないか、と思ったけれど、それより自分が嫌になりそうでやめてしまいました。 -
さて見学開始です。ご案内くださったのは、幹部候補生学校の学生さんと第1術科学校の生徒部の学生さん。自衛隊で働く方が身内にいない私たちには、このおふた方に触れたことで自衛隊を身近に感じるいい体験をさせてもらいました。
この一般公開って一緒に回るメンバー次第で浅くも深くもなってしまいます(^^;)かしましくかつ、つまらない質問を積極的にしまくるおばちゃん達に嫌気がさしてどんどん列の後部へ落ちていくわたし達・・もはや○○○さんの説明は全く聞こえていませ〜ん。
ここはたしか「大講堂」。同じく列の後ろをわたし達同様ちんたら歩いている生徒部の○○くんに「これ何?」ときくと「大講堂」とだけ回答が。「○○○さんみたいな解説はないの?」と聞くと「僕詳しくないんで・・・」とかなり引き気味。よくよく彼に聞くと、今日は待ちにまったお休みなのに当直になってしまい、観光客相手のご案内係になってしまった。だからそんなこと聞いたって僕はわかんないもーーん。ということな訳です。はは(^^)海上自衛隊って常に「ビリっ」とした雰囲気なのかと思っていたけど、休日のせいなのか少なくとも彼は制服着てても年齢は高校生。今どきの子どもでした。 -
ここ、幹部候補生学校(旧海軍兵学校生徒館)は100年以上の前のイギリス式の建造物です。赤煉瓦が歴史の重みを伝えていますね。中まで入ることは出来ませんが、本当に美しいと思いました。
この「海上自衛隊幹部候補生学校」という響きそのものが自衛隊の冷酷なまでの階級制度と試験制度を現しているようで思わず背筋が延びてしまうのでした。 -
ご案内くださった○○○さんは防衛大出身ではなく、一般大学出身なのだそうですが、入校したての頃は戻ってくると自分の寝るベッドがおっ立っていたり本当に驚きの連続だったそうです。私はぼっーーとしながら大学を卒業して適当に就職した訳ですが、厳しい訓練&理不尽なことがあるのを承知で試験までうけて海上自衛隊に入ろうなんて凄すぎる!ま、今のご時世、学生さん達には安定した就職先としての選択肢になってもいるんだなぁという気もしました。1年間耐え忍べば間違いなく格差のある人生が保証される訳ですからそう割り切れば耐えられるのかも知れません。。
○○○さんは、間違いなく私の価値観に少し刺激を与えてくれました。それくらい自衛隊っぽくない、というかマッチョじゃない、というかふつーーーの賢い学生さん、って感じだったのですよ〜。 -
訓練カッターのある風景。
松とおだやかにな海に囲まれたなんとのどかな光景なのでしょう。ところがどっこいこのカッター訓練も凄そうです。何でも休憩中でも寝ている時でも訓練の放送が入ったら服を着替えて自分たちのカッターまで走り漕ぎ出して、沖にあるブイを回って戻ってきたら終わり。なのだそうです。そんなんなので、学生さん達は何をしていても放送の入る音が「ブチっ」とわずかにしただけで、全員動きをストップして放送に全神経を集中するんですって。 -
「のどかだね〜」なんて怖くてとても口に出来ません。
-
でもこの学校を卒業していく方々にとっては何より忘れられない光景なのでしょうね。
-
表桟橋。
本来的にはこの学校の表玄関はココということなのだそうです。なので、卒業生はここから船にのって巣立っていきます。(そのあとこっそり戻ってきて陸の正面玄関から出ていくのかな?どうなんだろう?!どなた様がご存知の方、内緒で教えくださると嬉しいです!) -
戦艦「陸奥」の4番主砲である40センチ砲。取替えの際にここ江田島に移設されたもの。
連れは大砲とかこういう武器・メカものには興味津々。私は「おっきいなーー」くらいの感想はもつものの全然興味が湧かず。。開戦当時には大活躍した巨大戦艦たちが、終戦間際にはこの大きさが役に立たなかったことが大きさ故に伺い知れます。 -
教育参考館。
ギリシャ神殿風の柱が印象的な天井の異常に高い建物です。日本帝国海軍時代から今日までのあらゆる資料が比較的みっしり展示されており、ここは着帽せず、静かに見学するよう言われます。見学時間は確か40分くらいだったかと思いますが、丁寧に見ているとすべてに目を通すことが出来なくなってしまうほどその資料は豊富です。
個人的には佐世保の資料館で知った「勇敢な水兵さん」の三浦水兵さんの記述にまた会えたこと。日本人はどうしてもこういう話、好きだが、私も大好きだ!自分たちの職務を最後までまっとうして後、海外でも絶賛されたという「佐久間勉大尉」の資料には心を打たれました。特攻で出撃せざるを得なかった方々の哀しい遺書の数々は本当に苦しい展示であったが、職業軍人でなく強制的に軍人にさせられ命を落としていった方々をここに一緒に展示するのは何か大事な部分から目を逸らされてしまうような?ちょっと違う?!ような気がするのは私だけでしょうか。なんだかうまく言えないんですけど。。連れにも全然私の言いたいこと、伝わらなかったっす。。 -
全部で1時間30分くらいの見学コースです。
海上自衛隊を出たあと思い出したのですが、大講堂の中もたしか見学できたはずなんです。が、今回見学してませんでしたよね?!ドラマ「坂の上の雲」の撮影にも使われいた白い教会の内部のような美しい大講堂を楽しみにしていたのですが、すっかり忘れておりました。式典の準備か何かが入っていたのかも知れませんが、次回は是非拝見させていただきたいものです。 -
せっかくの貴重なお休みを返上して案内してくだったおふたかた。そしてこうした機会を積極的に作ってくだる自衛隊さんには心から感謝です。ありがとうございました。そして、この体験に気をよくしたわたし達・・次は舞鶴に行ってみようかと計画進行中です。
で、お次も海上自衛隊シリーズ「日曜日の艦艇一般公開」に行く為、船で呉に移動します。 -
呉の街です。
「うわっ、山がこんなに迫ってる・・」
広島駅に到着した時も意外と高い山々が街にまで迫っている光景に驚きましたが、呉も小高い山々が海の際にまで迫っている特殊な地形。そして「造船のまち」そのものであることを痛感。佐世保や長崎にも行ったことがありますが、何故だか呉が一番「造船」を身近に感じます。船で呉に入る、というアプローチ方法の違いかも分かりませんが・・。 -
見学開始時間の20分前から受付開始です。呉駅で買い弁をしてバスに乗りこみ車中でお弁当を食べなんとかぎりぎり14時30分に「昭和埠頭」にとうちゃーーく!
何としても一度艦艇を見てみたかったのですが、この1月17日(日)だけは呉地方隊のホームーページ上、いつまでも「調整中」となっていて、ダメもとで朝ホテルのPCをチェックさせてもらったら公開艦艇が決定していたのでした。だから見にいかないわけにはまいりません!! -
時間ぴったりにこの中に入れてもらえます。で、ズンズン歩いていって目ざす艦艇の近くに記帳するところがあるので住所・氏名・職業を記帳します。
地元広島だけじゃなくってほんと、いろんなところから見えているみたいですね。かばんを斜めがけにした出張途中のお父さんみたいなマニアみたいなお一人様はどうやら静岡からお越しのようでした。職業未記入で大声で呼ばれてた。はは(^^)個人情報もへったくれもないですねぇ〜。いつもの私みたいな女の子のお一人様もいました。 -
「おお〜なんか軍港って感じだよ〜」
そうですよね。ここは海上自衛隊・呉地方隊の敷地内なのであって千葉港とは違います。異次元空間にちょっと興奮気味。 -
「大きいなぁ〜〜」
大きくて立派ですねぇ。。今日一般公開される艦艇はこんなにでっかい艦艇なのかしら?「ぶんご」と書いてあります。後で調べてみると掃海母艇「ぶんご」というらしく、映画「男たちの大和」にもちらっと映っているそうですよ。
海上自衛隊の中に「掃海隊」というのがあって、大戦中や冷戦時に敷設された機雷の掃海業務を行っているということを初めて知りました。不祥事など問題が起きる度どちらかというと好意的に報道されないことが多いような気がするのですが、こういった業務はもっと我々が知っていてもいいのではないかなぁと思います。 -
残念ながら、本日公開してくださる艦艇は「ぶんご」ではなく汎用護衛艦「うみぎり」というかなりコンパクトな護衛艦でした。とはいえこの護衛艦、ネーミングこそ弱々しいけど一定の対空・対水上攻撃力を有する「闘う」艦艇なのでありました。
ね、大勢の方が一般公開に来てるでしょ? -
呉の海上自衛隊の日曜艦艇一般公開は1日3回あります。公開艇は護衛艦だったり補給艦だったり掃海艇だったりその都度変わりますので、何度訪れても興味深いことでしょう。
日曜なのにニッコリ笑顔の隊員さんがお迎えしてくださいます。そういえば、江田島の○○○さんが言ってましたっけ・・配属は「はつゆきの●●。とかこんごうの●●」といったように艦艇付きになるって。ということは彼らニッコリ笑顔の隊員さんは、休暇なのにお仕事してくださっているうみぎりの隊員さんですね。記帳のところにいらっしゃった広報腕章をつけた方も好感度大だったし、こうしていくつか海上自衛隊を垣間見せていただくと、結構国民に気を使って広報活動されているんだなぁ。とひしひし感じたのでした。 -
「質問していい?」「何?私もちょっと知りたいことがある。」
「この旗っていまも使われてるんだね?!」「やっぱし気になってたぁ?私も同じこと気になってたんだよな〜!」
そう、大変お恥かしいのですが、私も連れもこの旅まであの朝日新聞マークの旭日旗が旧海軍軍艦旗であることは承知していたのですが、大戦を髣髴させる旭日旗が今も海上自衛隊旗だということを知らなかったのです。
良い意味でも悪い意味でも旧軍隊の伝統を一番引き継いでいるのは海上自衛隊だと聞いたことがありますが、こんなところもそうなのかも知れませんね。 -
艦艇の一般公開のあと「てつのくじらミュージアム」へ行こうと予定していたのですが、朝から知らないことばかりでお腹いっぱいなってしまったので諦め、呉の街中を散策します。
ここは呉名物「福住のフライケーキ」で有名な「福住」さんです。呉駅から少し歩く商店街の中にありますが、ホットケーキミックスで作る揚げドーナッツを揚げているような何とも言えない美味しそうな油の匂いがしていますので、近くまで来ていればすぐに分かると思います。 -
もみぢ饅頭の中身みたいなこしあんが詰まっていて1個70円。正直、もみぢ饅頭は美味しいと思いませんが、これはまじ、私のお好み♪です。揚げたてはとりわけ美味!!
冷めたら。。私みたいな油大好き人間はそれでも美味しいと思いますが、一般的にはそんなに美味しいと感じないかも知れません。なので、購入したらあつあつをすぐに召し上がってみてください♪ -
「海猿」のロケ地めぐりとかまだまだ散策を!と思っていたのですが、連れの「あんよ」が悲鳴を上げており、互いに口数少なくブルーになってきたので一旦お宿へ入ります。
私達の旅は、いつもどちらかのあんよが(もしくは二人ともが)悲鳴を上げてしまうのでした。二人とも営業職なのに情けないことです(^^;)。
今日のお宿は「コンフォートホテル呉」さんです。建物も新しいし、楽天さんでの口コミ評価も悪くない。お部屋は相当コンパクトですが、ブラウン×ホワイトでセンス良くまとめられていて評価が高いことが頷ける快適なホテルさんです。 -
夜は瀬戸内の美味しいお魚が食べたいと、例の如くホテルのフロントで「地元ならでは!」の情報を得ようと質問しましたが・・・。反応が夏の酒田のようです。あ〜〜今回もやばい感じがします。だいたい旨くて安いお勧めのお店があるホテルのフロントさんは、積極的にいろいろと教えてくださるものなんです。「るるぶ」と「まっぷる」に載っているお店しか案内してくださらないホテルはホテルが×か、もしくは安くて旨いお店が極端に少ない、と思っていた方がいいようです。
「なんかこう、地元の方が行くような安くて旨い魚が食べられるお店、ご存知ないですか?お勧め教えて?」「私、呉の人間じゃないんで知りません。」
「えっ、どこから来てるの?」「広島です。」
「あっ、そう。。」
ということで、彼女がテレビでCMもしているから、という居酒屋さんを教えてくれました。テレビでCMしてるから良いお店って短絡的だと思うけど、こんなところでおねえちゃんと喧嘩しても仕方ないので行ってみることにしました。 -
福住のフライケーキやさんがある繁華街の一画には飲食店がたくさんあります。
まずはお刺身!うーーーん。太刀魚があったので瀬戸内ならではのお味を期待していたけど、旬じゃないからだろうか?うーーん、何故ここで普通の鮪。うーん、お刺身醤油に切り身を漬けた時、パッと脂が広がらないほどさっぱりしたカンパチってあんまり食べたことないよなーー。
次、あなごいってみよう!白焼きを頼んだのは私です。少しはふんわりふっくらを想像していたのですが、白焼きは関東スタイルの鰻の勝ちかも知れません。 -
はいっ、次。小いわしの唐揚げ〜!
これは想像通りのお味でした♪
お店も大きくて小奇麗だし、スタッフの感じも悪くない。個室だし客層も老若男女いてバランスも悪くなさそう。遠くのお部屋から昔のキャンプファイヤーみたくアコギに合わせた「島唄」の大合唱が何度も聞こえてきて(^^)家庭的な雰囲気も悪くない。
なんだけどなーー。 -
残念ながら、かつて「佐世保」や「高知」「新潟」で大満足したような出会いはありませんでした。
昔、今治でいただいたお刺身が超美味しかったので、かなり妄想が入ってしまっていたんだと思うのですが。。ま。こんな感じで目ぼしい名物は食したものの、大絶賛に至ることなく二日目の夕食が終了したのでした。
帰ってきてから会社の奈良人に、呉では大絶賛のお食事ができなかったことを報告すると、「呉は軍港だから仕方ない」というよく分からないお言葉を頂戴したのでした。
あーーー呉の皆様、どうかお気を悪くしないで下さいね。私の地元千葉だったら、お勧めできるお店すらないですから(^^;)きっと私のリサーチ不足だと思うんです。行けなかった資料館を訪ねて再訪することもあると思うので、どうぞ「ここ、行ってみそ!」というお店がございましたら是非是非教えてくださいませ♪♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (15)
-
- たらよろさん 2010/05/07 21:52:18
- なかなか縁のない呉なの〜〜
- こんばんわ〜〜
呉、何度と無く行こうと計画たててはいるんだけれど
いつも何かしら予定が入ったりお天気悪かったりで
未だ未踏なんですよね〜
さすが、風格アル最上自衛隊のお宝を見れて素晴らしい☆
以前、舞鶴でいろいろな戦艦を見て結構感動したのですが
それ以上に規模が大きいからやっぱり1度行って見たいな。
先導して案内してくれるなんて
面白いし・・・・でも、それも組む相手によるのねっ!
私もどちらかというとゆっくり静かに見たいな(笑)
たらよろ
-
- はぁみさん 2010/03/21 10:52:30
- こんにちはぁ〜♪
- なつ0905さんの旅行記を見せていただいて、前回一緒に行かなかった友達が呉に行ってみたいというので…突然ですが、明日行ってきます〜♪
なにぶん急に決まったので、何の下調べもしてないけど…とりあえず旅行記でお勉強させていただいて…江田島の行き方や学校の内容は把握しましたぁ〜♪
どうなることやら????(笑)
はぁみ
-
- 横浜臨海公園さん 2010/03/15 22:12:42
- 旧海軍兵学校本館
- なつ0905さま、こんばんは。
江田島の旅行記、しかと拝見させて頂きました。
何を隠そう、横浜臨海公園の祖父は大正3年(1914年)に、此の海軍兵学校を卒業し、少尉候補生として目の前に存在する桟橋から、校長以下の帽振れに送られて遠洋航海で国内近郊巡航、次いで、ヨーロッパまで遠洋航海に出掛けたそうです。
不幸にして昭和15年(1940年)に海軍大佐在職の時に戦病死し、戦後生まれの小生とは合い間見える事は叶いませんでしたが、生きておれば是非とも海軍の話を聞いてみたかったです。
横浜臨海公園
- なつ0905さん からの返信 2010/03/28 16:53:33
- RE: 旧海軍兵学校本館
- 横浜臨海公園さま
こんにちは。
旅行記読んでくださったのですね。どうもありがとうござます。
そしてメッセージくださいましてありがとうございます。
横浜臨海公園さんに教えていただいたこともありますが、佐世保以来「呉」と「江田島」はずっと気になっていました。
> 何を隠そう、横浜臨海公園の祖父は大正3年(1914年)に、此の海軍兵学校を卒業し、少尉候補生として目の前に存在する桟橋から、校長以下の帽振れに送られて遠洋航海で国内近郊巡航、次いで、ヨーロッパまで遠洋航海に出掛けたそうです。
江田島の旧海軍兵学校には、この学校を出た者だけが持ちえるエリートの誇りというか何というか自分なんかがとても近寄ってはいけないようなものをしっかりと感じました。しかし反面、畏敬の念とともに平易な表現しかできず本当に恥かしいのですが「かっこいい」そう感じました。なので、江田島や呉は再訪してみたいと思っていますし、舞鶴もいつか訪ねてみたいと思っています。
> 不幸にして昭和15年(1940年)に海軍大佐在職の時に戦病死し、戦後生まれの小生とは合い間見える事は叶いませんでしたが、生きておれば是非とも海軍の話を聞いてみたかったです。
そうだったのですね。昭和15年に亡くなられたのですか・・・。生きておられたら・・そうですよね。私もそう思います。我が家系には職業軍人さんがおらずそういうお話を伺う機会がなかったので、今回の呉や江田島では色々な意味で思うことが沢山ありました。ですので横浜臨海公園さん、これからもいろいろお教えください。
- 横浜臨海公園さん からの返信 2010/03/29 04:42:02
- 拝復
- なつ0905さま、こんばんは。
> 横浜臨海公園さんに教えていただいたこともありますが、佐世保以来「呉」と「江田島」はずっと気になっていました。
江田島は海軍兵学校、舞鶴は海軍機関学校所在地です。
実は昨日も小生の父と旧制中学が同期で旧海軍兵学校第2位で卒業した方が我が家を訪問され、久々に大戦末期のお話を伺う機会がございました。
その方は終戦間際、大型潜水艦イ401に乗艦されウルシー攻撃に向かう途中、停戦の大臣命令を受領し、装備していた晴嵐攻撃機を廃棄処分し降伏を待っていた処、やがて、イ401よりはるかに小型の米駆逐艦が接近してきて此れに降伏したそうです。
イ401に乗艦していた有泉大佐は降伏にいかんともせず、艦内で口に拳銃あて自殺され壁面に飛び散った脳漿と頭骸骨と血糊が硝煙の臭気と共にべったり張り付いていたとか....
海軍兵学校同期の4割が戦死されたそうで、現在でも慰霊に事欠かぬと仰っていたのが印象的でした。
横浜臨海公園
-
- もげさん 2010/02/15 19:09:53
- 広島と言えば・・・
- こんばんは。
広島と言えば、海軍・やくざ・ドーム・じゃけんを思い出すもげです。
広島は宮島と市内しか行ったことないので、次は海軍関係を見たいですね。
以前、車のオフ会で広島に行ったことあるんですが、当時、映画でやっていた“戦艦大和”の張りぼてやどこかの山で景色を見て解散!と何一つ感動が無かった記憶が思い出してきました。
広島の自衛隊も格好良いですが、写真に写ってる刺身や天ぷら・穴子などがおいしそ〜。
あ”〜、思い出したらお腹が空いてきた。
楽しい旅行記待ってますね。
もげ
- なつ0905さん からの返信 2010/03/07 00:50:54
- 私も薄味かなと・・
- もげさま
こんばんはです。メッセージくださいましてどうもありがとうござます。
> 以前、車のオフ会で広島に行ったことあるんですが、当時、映画でやっていた“戦艦大和”の張りぼてやどこかの山で景色を見て解散!と何一つ感動が無かった記憶が思い出してきました。
そうですよね。旅って自分が興味をもっていることや知識が少しあった方が実感が沸くといいますか共感?というか感動しますよね。私も呉は「海猿」を観ていくか戦艦大和の知識を少し仕入れてからいくべきだったと思っています。なので訪ねた後ではありますが、再訪するときの為にと思い大和ミュージアムで大和関連の本を何冊か仕入れました。
> 広島の自衛隊も格好良いですが、写真に写ってる刺身や天ぷら・穴子などがおいしそ〜。
そうなんですけどね。。それが今回は何が悪かったのかあまり私達の期待に添うよう結果にはならなかったのです。こんなはずはない、と思っているのでリベンジしないとです。
ところで広島焼。私ももげさんと同じく薄味かな、と感じました。さっぱりしてて美味しいですけどね!女性が好みそうな感じですよね。私も最終日にもげさんが行かれた商業ビルで食べたんです。お店の感じや味は良かったと思いますけど、もげさんの奥様がオーダーしたようにおねぎをたっぷり乗せるとか何かパンチの効く薬味をトッピングするかやっぱ「マヨネ」は大切です(^^)私達も大阪のお好み焼きと食べ比べてみないといけないね!と話しながら帰途につきました。もげさんとことどちらが早く食べ比べできるでしょうね。
ところでもげさん!「カニ」凄い。ほんと、美味しそう!2回も〜〜うらやましすぎます!!今年のカニはなかなか良いと風のたよりに聞いております。あーーー私は今年は諦めたのですが、旅行記お邪魔していたら本当に本当に羨ましくって。。もう今年の11月の解禁は絶対外さないでカニ喰いツアー計画します!!
-
- ゆういちろうさん 2010/02/13 21:15:44
- 戦争と平和
- なつ0905さん、こんばんは!
被爆した街と、今でも軍港である街・・・。
気持ち的に相反する街(あくまでも私の主観です)の旅行記は
とても感慨深いものでした。
私はまだどちらも訪れた事はないのであくまでもイメージなのですが
「広島で軍事に対して嫌悪感を抱き
呉で軍事を受け入れる・・・。」っていう
ジレンマにも近い不思議な感覚になりそうな旅。
軍備は無い方が望ましいのかも知れませんが、
やはり無くてはならない物なのでしょうね。
自衛隊の隊員さんもお国の為に頑張って下さっていて
その日頃の鍛錬に頭の下がる思いがしました。
実は私も江田島の古い建物には興味はありましたけど
軍艦とか自衛隊とかは全く知らんぷりをしていたんですよね〜。
もし江田島を訪れる機会があったなら、
やはり気を引き締めて行きたいと思います。
ところで話は変わって瀬戸内の穴子。
私も広島(お弁当でしたが)と姫路で穴子を食しましたが
やはりあの硬さというかプリプリ感が
ど〜も受け入れられなかったです↓↓↓
ふっくらとして、口に入れた途端にホロホロと身がほぐれるような
そんな穴子が良いですよね〜!
ゆういちろう
- なつ0905さん からの返信 2010/02/14 15:01:15
- ふっくらホロホロのあなご♪
- ゆういちろうさま
早速の訪問&コメントどうもありがとうございます。
> 軍備は無い方が望ましいのかも知れませんが、
> やはり無くてはならない物なのでしょうね。
> 自衛隊の隊員さんもお国の為に頑張って下さっていて
> その日頃の鍛錬に頭の下がる思いがしました。
実は私自身、軍備については思うところもあり、非戦争と軍備はやっぱり一緒にはできないと思うところもあり、今回はすっぱり割り切って旅をしてみた次第であります。
> ところで話は変わって瀬戸内の穴子。
> 私も広島(お弁当でしたが)と姫路で穴子を食しましたが
> やはりあの硬さというかプリプリ感が
> ど〜も受け入れられなかったです↓↓↓
> ふっくらとして、口に入れた途端にホロホロと身がほぐれるような
> そんな穴子が良いですよね〜!
そうなんですよ!!皆さんが絶賛する「うえの」さんの穴子めしをまだ食したことがないのですが、連れがいうには「硬いタイプに違いない」って言い張るんですよね。ゆういちろうさんの旅行記の駅弁のコメントでも「硬め系」だとのコメントがあるので、中国地方の穴子めしはふっくらホロホロではないのかも知れませんね。。。
-
- 風遊さん 2010/02/13 19:02:57
- こんばんわ!
- 広島・江田島の旅行記拝見しました。
表紙の写真、同じですね!この廊下本当にきれいだったでしょう!
「広島の食」にご不満のようですが?
風遊トラベルにお任せ下されば、決してこの様な事には無かったのに!
あれ以来、風遊トラベルは休業にしました。
一月の連休には「なつさん」の好きな多島美ツーリング(悲しい一人旅)
で道後温泉の湯巡りをしてきました。
「なつ」さんと言えば一人旅!
今後、風遊トラベルが再業出来るよう、再訪お待ちしております。
清風館待ってます。
>風遊
- なつ0905さん からの返信 2010/02/14 14:25:33
- ほんとだ!
- 風遊さま
こんにちは。訪問&メッセージどうもありがとうございました。
> 表紙の写真、同じですね!この廊下本当にきれいだったでしょう!
ほんとだ!旅行記の表紙、全く一緒ですね(^^)
建造物そのものも美しいけどそこにある空気もぴりっとしていてきれいでした。でも生徒さん達、思いのほか普通な感じで拍子抜けでしたけど。
> 「広島の食」にご不満のようですが?
> 風遊トラベルにお任せ下されば、決してこの様な事には無かったのに!
う〜〜ごめんなさーーーい(−−;)
ほんと、風遊トラベルさんに依頼していれば良かった。。期待がめちゃめちゃ高かっただけに期待を上回るお食事にはありつけなかったといいますか。。
> 「なつ」さんと言えば一人旅!
> 今後、風遊トラベルが再業出来るよう、再訪お待ちしております。
え!?そうですか?そうですよね!やっぱり一人旅ですよね!!広島、今度は一人旅で再訪しますからその節は是非よろしくお願いもうしあげます(^^)
-
- 犬のおまわりさんさん 2010/02/13 01:47:45
- 迫力ありますねぇ〜〜
- なつ0905さん、こんばんは!!
すごい迫力が、写真からも伝わってきますね。
結構、見にくる方も多そう〜ですね。
それより、お腹いっぱい・・・・数々、
美味しそうじゃないですかぁ
外で食事っていうのも良さそうですね
娘は、殆ど、御宿は、寝るだけで、
外で、食事をするらしくて、その方が、
安上がりだし、美味しいものあるし・・っていうのですが、
横着者ですから、御宿へ着いちゃうと、
根が、生えてしまいます。(笑)
今回も、あんよに負担増ですか・・・
楽しいと歩けちゃう〜私はもっぱら買い物だけかな?
広島かぁ〜
もみじまんじゅう食べたくなりました。
そちら方面も行きたくなりました。
それでは〜また・・・・早く暖かくなって欲しいですね。
wanwan(^。^)y-.。o○
- なつ0905さん からの返信 2010/02/13 23:11:56
- ありがとうございます
- 犬のおまわりさん
いつもありがとうございます。
早速訪問&コメント本当にありがとうございます。
> それより、お腹いっぱい・・・・数々、
> 美味しそうじゃないですかぁ
とりあえず名物を口にしてみましたって感じでしょうか?広島ですとやっぱし石亭さんあたり一泊してみたいものですが。。。今回はそんな単語すら出てきませんでした(^^;)
> 外で食事っていうのも良さそうですね
> 娘は、殆ど、御宿は、寝るだけで、
> 外で、食事をするらしくて、その方が、
> 安上がりだし、美味しいものあるし・・っていうのですが、
> 横着者ですから、御宿へ着いちゃうと、
> 根が、生えてしまいます。(笑)
いやぁ〜〜外食はあたりはずれがありますので、全泊外食はそろそろ疲れるのでやめようと。。連続で外した時が恐ろしいのです。誰がこのお店に入ろうって最後に決めたか。を無言で責め合うので。最近は一泊は夕食付きの旅館にしようと決めました。
> 今回も、あんよに負担増ですか・・・
もーーほんとっ駄目ですよねぇ。他のトラベラーさんの旅行記を見ているともっといろいろ観光しているのにね。情けないことです。
> 広島かぁ〜
> もみじまんじゅう食べたくなりました。
> そちら方面も行きたくなりました。
もみじまんじゅうは、広島駅でしつっこく販売していた「生もみじ」というのが非常においしかったです。これは今までのもみじまんじゅうを覆す美味しさです!!是非機会がありましたらご賞味ください!!
-
- waadsさん 2010/01/31 19:50:25
- お腹いっぱいを拝見して…
- なつ0905さま
こんばんは お久しぶりです
実は今日ゴルフに行っており、来月行きます広島の話題が出たので
そう言えば なつ0905さま 広島に行かれたのかなぁと思い出し
久しぶりにお邪魔したら、偶然今日投稿なさっていたのですね!
蠣にあなごそれに瀬戸内の刺身、はたまた広島焼とほんとうに
広島は美味しいものが一杯ですね 勿論一票!米も一俵!
またお腹いっぱいの旅行記楽しみにしています。
- なつ0905さん からの返信 2010/02/11 19:37:19
- どうもありがとうございます(^^;)
- こんばんは〜。
メッセージいただいておりましたのに返信遅くなってしまってすみませんでした。こちらこそご無沙汰してしまってすみません。お元気でいらっしゃいましたか?私はこの広島旅行あたりからちょっと体調が悪く(といっても会社を休むこともなく、周囲には至って健康だと思われているのですが、私の中では胃は痛いし下痢だし関節は痛いし、で完全ではないのでーーす。)未だ完璧ではない、という感じです。きっと過労から風邪がダラダラ続いているんだと思います。
> そう言えば なつ0905さま 広島に行かれたのかなぁと思い出し
> 久しぶりにお邪魔したら、偶然今日投稿なさっていたのですね!
覚えていてくださって本当にありがとうございます!今日なんとか広島その1がアップしました。
> 蠣にあなごそれに瀬戸内の刺身、はたまた広島焼とほんとうに
> 広島は美味しいものが一杯ですね 勿論一票!米も一俵!
いやーーーーそれが前評判で貴重な一票を投じていただきましたのに。。ほんとにごめんなさい(^^;)。食に関しては、ちょーーっと私のリサーチ不足でかすってしまったようなんです。絶対こんなはずでは!!ということできっとリベンジ旅すると思います。絶対こんなはずでは。。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
江田島・能美・倉橋(広島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
15
47