2008/06/22 - 2008/06/22
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ナオさん
梅雨の一日、東京の友達を案内して、四国・讃岐の金刀比羅宮(ことひらぐう)にお参りに行きました。
四国・香川の金刀比羅宮は、全国に約600の末社を持つ金比羅宮の総本社です。交通の安全を護ってくれる神様と言われ、昔から海上交通の神様と慕われ、多くの人々の信仰を集めてきました。また商売繁盛の神様としても有名です。
特に私の住む岡山県では、昔から由加神社と金比羅宮の両参り信仰があり、私達は普段から金比羅宮によく詣でます。
「こんぴらさん」は私達にとっては、とても身近な神様なのです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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讃岐のこんぴらさんと呼ばれ、人々に親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)にお参りしました。
少し離れた駐車場に車を止め、ぶらぶらと昔ながらの表参道を歩きます。金刀比羅宮は国の瀬戸内海国立公園・名勝・天然記念物に指定されている象頭山の中腹にあります。
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江戸時代には「こんぴら参り」が大流行したそうで、森の石松も金比羅参りに来たという話を聞いたことがあります。
その頃から、表参道には多くの土産物屋が軒を連ねていたそうで、参道では、今でのその頃の様子を伺うことができます。
いろんな店が建ち並んだ金刀比羅宮の参道の両側を、キョロキョロと見て歩くだけでも楽しいです。
ここは讃岐一刀彫の店です。木彫りの店は参道には何軒かあります。
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ここは金刀比羅宮の参道にある店で、「お箸や ことへい」です。門前町でお箸だけを取り扱っている店なんて珍しいですね。友達は、「軽いから」とお箸を土産に買って行きました。
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金刀比羅宮は石段の多さで知られています。本宮まででも785段の石段があります。
ここにはお駕籠があり、足に自信のない人はお駕籠で担ぎ上げてもらうこともできます。 -
ここは金刀比羅宮の大門です。見えている急な石段は一ノ坂と呼ばれています。大門までで石段は365段です。
大門は二層入母屋造・瓦葺になっており、神域の総門です。水戸光圀公の兄である松平頼重公より寄進されたものだそうです。
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金刀比羅宮の大門を入ると、大きな傘の下で飴を売る店が5軒あります。これは5人百姓と言われ、昔から特別に神域での商いを許された店です。売られている飴は加美代飴といいます。
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ここは金刀比羅宮の大門から150m続く石畳の道です。両側に桜が植えられており、「桜馬場」と呼ばれています。春は美しいところです。
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続いて青銅の鳥居を潜って、数十段の石段を登ります。
次に見えてくるのは金刀比羅宮の桜馬場西詰銅鳥居です。この鳥居は大正元年に、第十二代朝日山によって、この場所に移設されたのだそうです。
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「神椿」と書かれた矢印に従って左折すると、玉垣と石畳の広場にでます。ここに資生堂パーラー カフェ&レストラン「神椿」があります。
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ここは金刀比羅宮の書院です。ちょうど「表書院特別展 金刀比羅宮の屏風展」が行われていました。
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ここは金刀比羅宮の旭社です。旭社の御祭神は、天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神・天照大御神・天津神・国津神・八百万神だそうです。4月1日に例祭、毎月1日に月次祭が行われるそうです。社殿は、高さ約18メートル、銅板葺の総造りの二重入母屋造りで、全て槻材が用いられているそうです。
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金刀比羅宮の420段の石段を下から見上げたところです。この石段、なかなか登りでがします。
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海抜251mの場所にある金刀比羅本宮に登って来ました。金刀比羅宮は石段の多さでも有名ですが、ここまでの石段は785段です。
金刀比羅宮に祀られているのは大物主神(おおものぬしのかみ)です。大物主神は天照大御神の弟の建速素蓋鳴命の子、大国主神の和魂神なのだそうで、農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など幅広い神徳を持つ万能の神様だそうです。ご利益は交通安全、商売繁盛だけではないようですね。
この他にも、金刀比羅宮には保元の乱で讃岐に流された後、金刀比羅宮を深く信心されたという崇徳天皇が神として祀られています。
今回は本宮までのお参りでしたが、さらに石段は続き、後583段を登ると奥社と呼ばれる厳魂神社があります。
金刀比羅宮の石段は1368段あるのです。
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象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮の本宮からの展望もなかなかのものです。
金刀比羅本宮にお参りした後、ぐるりと見回せば、本殿横の御神籤を結ぶ場所に結ばれた無数の御神籤が見えました。白く見えているのは全部御神籤です。すごい数です!これを見ただけでも、参拝者の多さがわかるというものです。 -
今回は奥社まで行かなかったので、2001年1月28日に、山仲間と1368段の石段を登って、金刀比羅宮奥社の厳魂(いづたま)神社にお参りしたときの写真を入れておきます。
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こちらは2003年1月26日に、金刀比羅宮奥社までお参りした時のものです。
この時は、大麻山を越して、JR善通寺駅まで歩きました。 -
金刀比羅宮にお参りしての帰り、すっかりおなかをすかせた私達、みんなで食べ物屋の店探しです。
ここは表参道にある虎屋別館です。
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ここは表参道に沿ってある本家虎屋です。金刀比羅宮の門前町で古くから続く讃岐うどんの店です。
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うどんは讃岐の名物、私達はここで昼食にすることにしました。
ここは讃岐うどんの本家虎屋の店の中です。
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ここも本家虎屋の中です。
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これも本家虎屋の中です。
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これが虎屋で食べたぶっかけうどんです。
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駐車場までの帰り道、鞘橋を見て行きます。
これは鞘橋といって、琴平町を流れる金倉川にかかる橋です。刀の鞘の形に似ているので、この名がついたそうです。
最初の橋は江戸時代の元禄年間に架けられたそうですが、何度も洪水により流出、今の橋は明治2年に架けられたものです。
今は金刀比羅宮の神事の時のみに使われているのだそうです。
平成10年、国の登録文化財に指定されています。
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