やっぱりアジアの旅 (5) インレー湖編

2010/01/27 - 2010/01/27

マンダレーから飛行機で30分くらい、
山奥のへーホー空港に到着。
それからニャウンシュエの町まで
車で1時間くらい行ったところから、
ボートでインレー湖に向かいます。
湖っていっても、めちゃくちゃ広いので、
南北半分くらいの所までしかいけませんでした。

日差しや湖面からの照り返しが強く、
長袖のシャツや帽子が必須です。
ボート乗り場で帽子を売りにきます。
が、買った帽子も装備せず、
Tシャツいっちょでボートに乗り込みました。

湖の周辺にはインター族の水上村が点在し、
そこには葉巻の工房、織物工房、
鍛冶屋、銀細工工房なんかがあります。
行く先々でお茶をごちそうになりました(笑)

表紙の写真は日本では首長族として知られる、
パダウン族の女性達。
ここでは織物工房で働いています。

インレー湖入域料として、
ニャウンシュエの町に入る手前のチェックポイントで
$3の支払い必要です。1週間有効。

ニャウンシュエの町の雑貨や？で両替。
$50 → 49000Kyats

エリア インレー湖周辺(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

マンダレーシティホテルの朝食。
バイキング形式で、どれも美味しく頂きました。

食後、手配していたタクシーで
マンダレー空港に向かいます。

マンダレー空港は国際空港で、
中国からのMU便の離発着があります。
なので、電光掲示板もあります。
停電で何度も消えましたが。。。

※他の空港では表示もなく、
　手書きのボードなどで行き先かいてます。

搭乗待ちの坊主。
この国では坊主最優先。

乗ってきたAir Baganの機体。
今回、他のエアラインは使っていないけど、
Air Baganが一番よさそうです。
サービスも良かったし、
比較的スケジュール通り運行していました。

マンダレー→ヘーホーの国内移動だけど、
到着後、パスポートチェックがあります。

空港を出る前に、
明日のヤンゴン行きの
リコンファームをしておきます。
リコンファームといっても、
置いてある帳面に手書きですｗｗｗ

ニャウンシュエに向かう途中に
立ち寄った市場。

BAPE!?

昼食はインレー湖にあるレストランで
フライドヴァーミセリ。
焼きビーフンですね。

2000Kyats

インレー湖上にある水上寺院。
ファウンドーウー・パヤー。

レストラン向かいにある寺。

仏像に金箔貼りすぎて、
雪だるまのようになっています。

手配したボートで、
湖を進みます。

鍛冶屋さん。
ほとんど鍛冶の仕事はないらしい。
持ってる誇りだけを大切にして、
観光客に鍛冶の仕事っぷりを
見てもらうのだそうです。

旅先で知り合った韓国人2人組。
こっちのカタコト韓国語にも
イヤな顔せず聞いてくれて、
更には知ってる限りの日本語で
一生懸命話しかけてくれて楽しい会話？
できました。

葉巻の工房

ガーペー僧院

ガーペー僧院

ガーペー僧院の猫ジャンプ。

漁の様子

水牛が水浴びしています。

ニャウンシュエの町並み

ニャウンシュエにあるお菓子の工房

夜はホテル近くのイタリア料理店。

バガンの外国人が集まる場所にも
イタリア料理店がたくさん。
まぁイタリア料理たって、簡単なパスタ料理、
ピザがあるだけですが。

ボロネーゼをチョイス。
この辺では強気の価格設定、
3000Kyats

腰のある麺で、
ミートソースも美味でした。

食後はインターネットカフェで
メールチェック。
マンダレーのネットカフェよりかは
サクサク進んだけど、やっぱりイライラ速度。

1時間1000Kyats

街灯がほとんどない
夜の街をブラブラ。

串の屋台の兄やんがこっちを見ている。
近づくとサイカーの兄やん(左)が声をかけてくれ、
喰いたいのか？って。
正規の値段がいくらかわからないけど、
最終的に鶏串、羊串14本で1000Kyats

ホテルに持ち帰りおいしくいただきました。