2010/01/23 - 2010/01/23
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ringo628さん
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金沢21世紀美術館を目当てに、姉と気ままなふたり旅。
他の美術館やギャラリーも巡るはずが、私の体調不良により断念。
それでも2日間、ぐるりんパスを活用して金沢市内をゆったり満喫してきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス JR特急 徒歩
-
京都駅0番ホーム
金沢行きのサンダーバード、雷鳥はここから発車します。
見た目はレトロな雷鳥が好きですが、自由席が満席に近かったので断念。10時10分発のサンダーバードに乗り込み、金沢へ向かいました。 -
近江町市場
宿泊は近江町市場へ徒歩1分のホテルリソルトリニティ金沢。駅からは少し離れていますがバスに乗れば3分、2009年1月にオープンしたばかりのキレイでモダンなホテルです。
今回じゃらんで見つけた直前割引の格安プランは、素泊まり1泊3500円!ポイント利用で3150円!!!
これがなければ金沢行きは計画倒れだったかも。 -
カニコロッケ、甘エビコロッケ
昼過ぎに金沢駅に着いたものの、ぐるりんパスで使えるバスを探して乗ったらホテル最寄の武蔵ヶ辻までは遠回りで30分以上かかってしまった…
やはり事前の下調べを抜かるとこういうことになります。しかも前日ビールの飲みすぎで頭も回転不足;
ひとまず朝のめざましテレビにも登場していたコロッケ屋さんを発見したので腹ごしらえ。 -
海鮮丼とアラ汁
えいやと入ったお寿司屋さんで海鮮丼を注文。
アラ汁もついて1480円とお手頃価格でしたが、見栄えも味もそこそこでした。ちょっと残念。
でも北陸は新鮮な魚介類があっていいですね。
そこが京都とは違うところ。 -
残雪の上に積もる霰
ただでさえ疲れているので、とにかく目的地へ急げ!と近江町市場を出たら何と霰が降っていて、さっきまで雨降りだった街が真っ白。
驚きました。
これは21世紀美術館の庭です。 -
金沢21世紀美術館、外観
建物が大きすぎてとても全景は写せません。これは北西の入り口。
姉の左手には様々なアート作品が置かれた庭が広がっています。 -
ミュージアムショップ
右手と左手の柵のような網のようなものに囲まれた円形の空間がショップ。
かわいいもの目白押しでしたが、まだ胃のむかつきを抱えていた私は早々に退散してしまいました。
楽しみに来たのに、なんてこと。 -
レアンドロのプール
まだ無料ゾーン。有名なプールが上から見られるんですが、あいにくの天気で外に出る扉も閉められていました。残念。 -
摩訶不思議な虹色のスモークが立ち込める部屋。
一瞬、USJにあったE.T.アドベンチャーを思い出してしまった。スモークの匂いと色合いが。笑 -
あんまり上に近づきすぎると急に現実的になってしまう。ぎりぎりのところ。 -
レアンドロのプール、下
スモークの部屋から階段を降りていくと、白い病院のような通路の奥に突如現れるプール。
本当に水が張ってあるように見えます。 -
プールから見上げた人影
ぼんやりと、上にいる人たちの影が見えます。
実際に水が張ってあるのは10センチぐらいだそうな。でもゆらゆらした水面が見えて、実はプールの底に沈んでるんではなかろうかという錯覚に近い不思議な心地になる。 -
鑑賞中
見上げる。とにかく上を見る。
そして作品に浸る。
本当に浸っているみたいで、なんともいえず可笑しい。 -
プール奥、はしごの前から見上げてみる。
ちょうど上には誰もいない。
しんとした空間。 -
観客たち
思い思いに楽しむ人たち。
そんな光景を見るのも美術館の楽しみだったりします。 -
館内のトイレ
姉の次に私も、と思って待っていたら、あれ?なんか書いてある。
これってもしかして… -
アート作品@トイレ
こんなところも作品でした!
おもしろい。あんまりゆっくり腰を据えて観るというわけにはいかない空間ですが。 -
タレルの部屋
直島の地中美術館にも同じ作品があると姉から聞いていて、とても楽しみにしていた部屋。
見事なまでの曇天です。曇天と思っていたらみぞれまで降ってきて… -
わりとびしょびしょ。 -
オブジェと子どもたち
外にある作品を見に行こうなんていう骨のある観客は、寒さのあまり子どもだけになってしまってました。
断続的に降ってたもんな〜 -
うさぎイス
この美術館のデザイナー作のかわいすぎるイスたち。
うさぎうさぎうさぎうさぎ! -
アートライブラリー
誰でも自由に雑誌や写真集などをゆったり楽しめる空間。おしゃれ。 -
ニット展のパンフレット
一時よくテレビでも話題に上っていたニット界の貴公子?広瀬光治さんともう一人のアーティストの展示も楽しみにしていましたが、これがもう、まったく私たちの想像以上の可愛さ&すごさで、完全にやられました!
展示はもちろん撮影禁止だったので、可愛さの伝わるパンフレットを。 -
こちらはプールのある中央の広場?のガラスにペイントされていたもの。
これだけでもめっちゃ可愛い。本物はため息ものです。 -
曇天に月
ほとんど写ってないけれど、21世紀美術館のプレートを見上げていたら空の遠くの方に三日月を発見したのでぱちり。
そろそろ日が暮れてきました。 -
お菓子の芸術品
石川県立美術館の中にあるカフェ、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュのケーキ。
有名なパティシエ、辻口博啓氏の芸術品です。 -
石川県立美術館
ここもぐるりんパスで入館できて、常設コレクションを観ることができます。
北大路魯山人の器などが展示されていました。
兼六園の入り口横の坂を登ったところにある、どっしりとした昔ながらの美術館といった佇まい。
このドアから入ってまっすぐ突き当たりがカフェ。 -
ホテル廊下
外観やロビーなど撮り忘れました。
壁は薄いですが、モダンでこじゃれた雰囲気に作ってあり、新しいし立地もいいし、そもそも値段を考えれば文句はありません。 -
ホテル部屋
ツイン。こぢんまりとしているものの、バス・トイレもそこまで狭くなく、ちょうどいい感じ。
ベッドはシモンズなどではなかったけど、なかなかの寝心地でした。 -
ほうじ茶セット
ホテル室内に置かれたお茶セット、煎茶とほうじ茶のみ。
弱った胃のため夕食は抜き。温かいほうじ茶で一服しました。
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