スリン

2009/11/18 - 2009/11/22

到着日、時間をつぶすために、バンコク・ルンピニ初デビュー！
そして夜行に乗ってゾウ祭へ！
今回はこれだけのために、中３日のトータル５日間の旅。

チェンマイ在住の友人と現集。
その後コンケーン在住の知人らが合流。
知人の同僚がスリン出身者ということで、
夕飯は彼女の実家にて。。。

またまた貴重な体験ができた！

エリア その他の観光地(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ユナイテッド航空

スリン駅。
朝４時くらいに到着してしまった。
どこもあいてない。
列車で一緒だった女性がお迎えの車で
宿まで送ってくれた。
この女性、不動産の裁判のために帰省だと。

スリン駅。

市場。
なんの足だろう。。。馬ではないと言っていた。
水牛だったりして？！

スリンの駅舎。

駅前。
さすがスリン！ゾウの像。

平成２１年
西暦２００９年
仏暦２５５２年
ゾウ祭ポスター　ブラボー！！！

翌日のゾウさん用朝食準備。

朝食当日。

このファランの人たちは、
なぜこの行列に参加できたんだろか。

山車。
食べ物でできているようだけど、
釘が打ってあったり、
ノリで接着されてるから、
ゾウさんたちが食べられるものではないみたい。

あとは、牛乳パックとかのリサイクルで
作られているのを見かけた。

朝食会前のパレードに参加するゾウさんもいれば。。。

せっせと出稼ぎをするゾウさんもいる。

ゾウさん、のどが渇いたね。

ショーをやるスタジアム。
前々日に下見。

１０００Bのいい席を知人が取ってくれた。
朝の太陽がバックになるから、
ショーが見やすいという。
日陰な上に風が強く、ものすごく寒かった。

祭りの間、
このスタジアムの向こう側に、
移動式縁日みたいな、
なんていうんだろう、
景品がもらえる系ゲームとか、
とにかくいろんなブース（屋台）が出て
夜おそくまでにぎわっている。
ついぞ、日本人を見かけなかった。

ゾウさんの朝食会を見に来る日本人も少ないようだ。
スタジアムのショー当日、やっと日本人を見かけた。

昼間の山車のライトアップ。
夜は夜でいいねぇ〜♪

ゾウさん、朝っぱらからこんないやらしゲな格好させられて。。。と思うのは日本人だけだろうか。
同僚のアメリカ人に見せると、かわいいという反応が。

いつの間にか人でうめつくされる中心地。

うぅ、小ゾウちゃんがたまらん♪

友達が、向こうに写ってる小ゾウちゃんに
靴下をはかせてあげたいと。。。

おっぱいはおいしいかい〜？

ゾウのおっぱい、人と同様、脇に近い場所なんだ。。。
しかも２つ。犬やネコのように８つじゃないんだ！

郊外へ出てみた。
ポツンと一人いるゾウさん。

近づくと『あっち行け〜』と石を投げてきた。
上手！ストラ〜イク
体が大きくても、知らない人は怖いんだね・・・

スリンにあるゾウさんの病院。
まるでドック。

タイにはゾウ専門医は５人しかいないらしい。
あとは獣医がかけもっているのだろうか。
ゾウ祭りの間は、その専門医５人中２人がスリンに待機。
ゾウ専門医である女性がいろいろ丁寧に説明してくれた。
祭りの間は、ゾウさん、食べすぎて消化不良を起こすらしい。

生後まもなく亡くなったゾウちゃん。
無造作にミイラにされてる。
医室の前。

知人同僚の実家へ。
料理が上手なのに多忙でなかなか作れない、
小学校の先生をしてるお母さんに、
お父さんは国境警備隊。
知人のお姉さんも学校の先生で、
同僚の先生も来ていた。
弟君はスリンで１番の水泳選手。
メダルが何十個とあった。

ショー当日、舞台裏。

ゾウさんに見慣れると、馬が異様にスリム！

ゾウさんの退場後。
やっぱゾウさん、うんちしちゃうよねぇ〜。

これも、うんちペーパーになるのかな。
タイのゾウさんが生き延びるのに
少しでも役立てばいいんだけど。

地元放送局のクルー。

野生ゾウさんの昔の捕獲法を再現。

今年は３００頭、スリン出身のゾウさんたちが里帰り。

それぞれのゾウさん、いろんな芸を披露。

ゾウさん１頭vs人間男性６０人以上の綱引きも。
途中までゾウさん負けたふり。
残り１分で人間みんな引きずられる。
圧巻＆快感♪

昔の戦争風景再現。

これから戦争だよ〜とばかり、
お馬さんが軽やかにフィールドを駆け巡る。

大砲の音に怯えて逃げようとするゾウさんもいた。
そりゃそーだ。かわいそうに。
でもショーを見たい。
複雑な気持ち。

ファイナルって、王様のゾウ同士の決闘？！