歩いてミャンマーへ

2009/10/23 - 2009/10/23

タイのメーソートからモエイ川を越えると、もうそこはミャンマー、ミャワディー。
ほんの数メートルしか離れていないのに、そこには明らかにタイとは違う光景がひろがっていました。

エリア その他の都市(ミャンマー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満

タイ側の国境、メーソート
ロンジーを着ている左の男性は、きっとミャンマー人ですね。

まだタイ側ですが、国境付近の町にはミャンマー文字標記の看板もあります。

タイ側を出国し、「国境にかかる橋」を歩いてミャンマーへ向かいます。

橋の途中から右側通行に変わります。

タイとミャンマーを隔てて流れるモエイ側。
右がタイ、左がミャンマーです。
歩いて渡れそうですよね。

ミャンマー女性の必需品？！
化粧品「タナカ」の看板です。

ミャンマーの国境が見えてきました。

国境でエントリーフィーとして500バーツ（1500円）を払い、パスポートを預けます。
ミャンマー出国時にこの紙が無いとパスポートを返してくれないので、失くさないように。
パスポートには、ちゃんと出入国のスタンプが押されてました。

ミャワディーの町
国境の町にしては意外と静か。

映画館

電話屋
もちろん公衆電話はありません。

メイン通りから脇道に入ってみました。

黄金に輝くチェディが見えてきました。

チェディートーン（黄金の仏塔）というお寺です。

仏像がお出迎え

黄金に輝くチェディ（仏塔）、圧巻です。

だっちゅーの。
あ、すいません、古いですね。
仏塔を囲むように、このオブジェが建ってました。

もぐら？ねずみ？
なんだかよくわからないですが、かわいかったので。

一見普通の仏像に見えますが…

だ、だるま？
両脇にはこの得体の知れない奴が存在感を発揮してました。

漢方屋？！

どんだけ載せてるんでしょう。

ミャンマーには変わった乗り物がいっぱいです。

お腹が空いたのでこちらの屋台で朝ごはん

正直、あまりおいしくなかったです。

ブレーンノーン市場

偶然、結婚式のパレードに遭遇しました。
花嫁と花婿を乗せた象が、お菓子をばら撒いています。

その後を追うかのように、お菓子に群がる子供たち

ミャンマー旅行の締めは、ミャンマービアーで。

ほんの2、3時間の旅でしたが、やっぱりここは外国。
タイとはまったく違う雰囲気に興奮しました。

10年以上前にもミャンマーを旅行しましたが、あの頃と同じで人の良さが変わってないのにホッとしました。

ずっとこのままでいて欲しいですね。