真冬のあったか沖縄～名護・本部編

2010/01/17 - 2010/01/20

沖縄滞在３日目は名護に泊まって瀬底島、古宇利島を訪ねました。ガイドブックには海の美しさがずば抜けているということだったので、美ら海水族館には目もくれず、海岸を目指したのでした。
しかし、両島とも車をおいて海岸に下りて行けるところがほとんどない。確かに水の透明度は高いけれど風景として見た時、万座毛のほうがきれいに見える。ビーチの整備もあまりされていないようでリゾートアイランドという感じじゃなかったです。

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

まずは八重岳で行われていた本部の桜まつりを見に行きました。全国一早い花見かよと思って行きましたが、さすがにまだ桜は咲いておらず、訪れる人もまばら。

まだこんな程度。

瀬底海岸。
このように透明度は高いです。
このビーチの後背地に大型リゾートホテルが建設中でこれができるとこの海外に下りてくる道もリゾートに取り込まれる感じです。沖縄ってそういうのが多いような気がするなぁ。

つづいてこれは見たかった備瀬のフクギ並木。
案内板に沿って歩いていくと結構な距離がありました。ずっと歩いても同じ風景なのでちょっと長すぎかな。
この並木の左右には民家があります。琉球様式の家屋が現役です。

備瀬の海はもずくを養殖しているのかな？
エメラルドビーチとも言うらしいけど、この日は雲が多く、きれいな夕日は写せなかった。

古宇利島に渡る海上橋。この橋を車で渡るのは爽快です。ガイドブックに出ていたトケイの浜というのを何とか見つけて下りていきましたが、別荘地の造成中で海岸そのものは未整備状態。ごみが多かった。古宇利島で駐車スペースがあって海岸に出られたのはこの橋のたもとぐらいだった。