2009/05/06 - 2009/05/06
283位(同エリア338件中)
yuyさん
会社勤めをしてからまさか南米に行けるようほどの連休を取得できるとは思いませんでしたが、この不況に便乗してGWに混ぜて有給を取得し、憧れのペルーへ。
次にいつ南米に行けるか分からないので、無理矢理にでもボリビアのウユニまで足を延ばすプランを立てました。
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代理店の女性が手配した車でホテルからバス停まで移動。バスに乗って2時間ほどで国境へ。
手荷物のみ持ってバスを降りて、まずペルーで出国手続き。
それが終わったら徒歩でボリビア側へ。
アーチのこっち側がペルーで、反対側がボリビアです。 -
ボリビア側で入国手続き。
ここではパスポートのコピーが必要なので、日本から用意したものを提出。
すべての続きが済んだら、ボリビア側に移動しているバスに乗車する。 -
間もなくコパカバーナに到着。
ここで昼食休憩後にバスを乗り換えるため、いったんスーツケースを取り出し。
スーツケースを旅行代理店に置かせてもらって、45分休憩。 -
ただ素通りした街だったけど、時間があればここにも1泊くらいしたかったなぁと思う場所だった。
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民芸品がけっこう安い。
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コパガバーナはチチカカ湖の真ん中にある島なので、橋がないもう片方の岸に渡るため、バスもこんな風に移動。
人間は別の舟に乗せられる。(1〜2ボリ)
以前人間もバスと一緒に移動していたけど、一度沈んで何人か亡くなったため、現在はこのように別々で対岸へ渡るようになったらしい。 -
予定より2時間遅れ、17時くらいにラパスに到着し、タクシーでウユニ行きのバスターミナルへ移動。
ラパスに来て一気に治安の悪さを感じる。
日本で調べたときにTodoTurismoはこの時期動いていないとのことだったので、とりあえず現在ウユニ行きがあるかを聞き、OMARという会社なら動いてるという情報をゲット。20時出発1人30ドル。
本当は日本から連絡を入れていたホテルにスーツケースを預ける予定にしていたが、移動する時間がなく、泣く泣くバスターミナルに預けることに。
誰でもカウンター内に入れそうな場所に荷物がずらーっと並んでて、もうこれで帰ってきたときに荷物がなかったら運が悪かったとあきらめようと。。 -
バスに乗り込んだら、ツーリスト用のバスのはずなのに、なぜかローカルの人が3分の2を占めることに。
おそらくツーリストが少ないから、ローカルバス料金でローカルの人も一緒に乗せてしまおうという考えかと。
背中に大荷物を背負ったでっかい女性が通路を通ったり(これがものすごい顔にあたってくる)、犬が通路に寝そべってそれと遊ぶ子供がいたり、やぎが乗りこんだりと全然落ち着かなかった。
家族3人で来てたアメリカ人のお母さんも最初はすんごいキレてたけど、夜中にトイレで出会ったときはもう怒る気力もない感じで苦笑いしてた。
0時くらいにはそんなドタバタ乗り降りもなくなったので、落ち着いて爆睡。
バス自体はこんな乗り心地いいのん初めてってくらい良くて、大阪東京間をバスで移動する連れも「今までで1番快適」とのこと。
ただ、窓側は寒いのであったかい格好で。
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