2008/11/20 - 2008/11/21
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sallyさん
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台湾旅行の前半。
台北と九分の旅行記です。
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- ANA
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連休ですが、さほど混んではいませんでした。
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朝の便なので、太陽が差し込んできて眩しいです。
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出発前にラウンジで一休みです。
まだ時間も早いのでガラガラです。
新らしい方のラウンジは外も見れて、開放的です。 -
朝食代わりに蕎麦をいただきました。
かまぼこにANAって入っていますね。 -
いよいよ出発です。
行ってきまーす! -
天気もよく、朝なので、下の様子がよく見えます。
成田空港の滑走路が見えますね。 -
東京と横浜もハッキリ見えました。
上から見下ろすベイブリッジ。 -
雪の帽子をかぶった富士山です。
登山路まで見えますよ。 -
朝から優雅にワインをいただきました。
非日常的な時間のスタートです。 -
大阪湾ですよ。
-
機内食。
お魚料理です。 -
機内食。
お肉料理です。 -
どの辺りかな?
山並みが綺麗だったのでパシャリ! -
まず、チェックイン!
「旺旺(ワンワン)」の愛称で親しまれているお煎餅の会社と同系列のホテルで、出来たばかりのホテルです。
ロビーの側には、コーヒーや紅茶、ちょっとしたおやつなど、自由にどうぞ!というスペースもありました。 -
ウェルカムドリンクは台湾らしく、ちゃんとポットと蓋碗で持ってきてくれました。
これは感激でした!
ホテルの部屋で蓋碗でお茶が飲めるなんて★
すぐに下げられてしまうと思っていましたが、部屋に帰ってきてもちゃんとおいてあり、滞在中はこのセットを使ってお茶をいただけました。 -
毎日置いてくれる、ミネラルウォーター。
無料です!
旅行者には、こういうサービス嬉しいですね。 -
ウェルカムフルーツと共にお菓子もおいてあります。
さすが、お菓子を作っている会社です。
ちゃんとお菓子も置いてありましたよ。 -
テーブルが広々しているのは、嬉しいですね。
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こんな、文房具も引き出しの中に用意してくれています。
-
お風呂を見たときはちょっとビックリでした。
石です!
でも、冷めることなく、ちゃんと温かかったですよ。
アメニティは、女子には嬉しいロクシタンのものでした。 -
部屋にある無料の飲み物は、
・コーヒー
・茉莉緑茶
・凍頂烏龍茶
さすが、お茶の国って感じです。
リプトンは、こういうお茶のTパックも出しているんですね。
紅茶はありません。 -
【台北駅のフードコート】
この日は駅にあるフードコートでディナーです。
牛肉麺・デザート・台湾料理・カレーの4コーナーに分かれています。
「麻婆豆腐」 -
【台北駅のフードコート】
「蝦仁炒飯」(エビチャーハン)
フードコート内には、天仁茗茶のスタンドもあり、タピオカミルクティーなども飲めます。 -
【台北駅のフードコート】
「綜合豆花」
豆花は、お豆腐のデザートといったら解りやすいかも。
その上に、少し甘めに煮たピーナッツ、タピオカ、愛玉(オーギョーチ)が乗っています。
このデザート大好きです。 -
可愛くて衝動買いしちゃいました。
-
2日目は、九分へ行きました。
バスで1時間ちょっとで着きます。
バスは20分おき(週末は15分おき)に出ているので、安心です。 -
【九分】
1時間ちょっとで、全く違う雰囲気です。
九分らしい雰囲気です。 -
【九分】
コンビニの横の細い道が、基山街の入り口です。 -
【九分】
もともと9戸しかなかった小さな集落で、交通が不便なため品物を補充する時、毎回9セット用意したことから「九分」と呼ばれるようになったそうです。
小さいお店が並んでいて、縁日のようです。 -
【九分】
こんなに細い道まであります。 -
【九分】
「芋頭酥」(タロイモのパイ)
温かくで美味しいですよ。 -
【九分】
-
【九分】
「芋圓焼仙草」
仙草ゼリーを固める前の状態の物にお芋のお餅のような物が入っています。
冬ならではのデザートなんですよ!
白は、タロイモ
黄色は、さつまいも
ピンクは、やまいも
緑は、緑茶
です。 -
【九分】
「豎崎路」
ここがよくポスターなどに使われる階段です。
九分には昼間にしか来たことがありませんが、いつか夜にこの階段を眺めてみたいです。 -
【九分】
「豎崎路」
下からみると、こんな感じです。 -
【九分】
暫く来ない間に、映画のセットのようなお店が出来ていました。
団体のお客さんも受け入れているらしく、店内満席でした。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
トニー・レオンが出演した台湾映画「市城情悲」の撮影場所となった茶館です。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
階段を上がった所です。
ちょっと韓国っぽい飾りつけです。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
お店は左右に分かれていて、以前はどちらでも良かったのですが、今はお茶と食事で分けているようです。
何もかもが竹で出来ています。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
メニューも竹です。
日本語用のメニューをもってきてくれます。
オーナーさんは日本語が堪能です。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
まず、お茶うけを持ってきてくれます。
茶梅(お茶に梅を漬けた物)にパウダーがかかっています。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
本場では、茶盤もただものではないですね。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
私の大好きな凍頂烏龍茶です。
このお茶葉は冬片といって、冬茶の中でも1月の寒い時期に摘まれる最後のお茶で稀少なお茶なのです。
普通の凍頂烏龍茶より、色が澄んでいて、爽やかな味が特徴です。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
注文した「芋艿捲」(タロイモを裏ごしして丸めて揚げた物)と「芝麻球」(ゴマ団子)です。 -
【九分】
「阿妹茶酒館」
テーブルに座ったまま外を見ると、霧が強くなって九分らしい雰囲気になってきました。
ここは、時間がゆーっくりと流れます。 -
【台北】
「冠京華」の蛋花湯(卵スープ)
「群香品」という結構有名なお店がありますが、そのお店のオーナーの弟さんのお店です。 -
【台北】
「冠京華」の川味牛肉麺(四川風牛肉麺)
置いてあるメニュー一覧表の紙に自分でチェックを入れて注文します。
日本語メニューはありませんので、どうしても食べたい物がある場合は、予めメモして行った方が良いかもしれません。 -
【台北】
「冠京華」の小龍湯包(スープ入りショウロンポー)
文句なしの絶品です。 -
自宅用に買ったタピオカです。
-
自宅用に買った緑豆です。
緑豆は、熱を取ると言われているので、特に夏に使用される豆です。
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