2010/01 - 2010/01
92位(同エリア264件中)
苦労伴官さん
久々に陸路で国境を越えたくなり、ベイルートIN、ダマスカスOUTでレバノン、シリア、ヨルダンを周遊。
”中東”というとやれテロだ戦争だ誘拐だとのイメージが先行しがちですが、そこには温厚で純粋な人々が普通に生活する大地が広がってました。
・・・まあ、かなりボラれはしましたが。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
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2006年にイスラエルに進軍され、2008年に内戦があったレバノンでは、ベイルート中心部の銅像に銃弾の痕が見受けられます。
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それでも地中海沿いには高級マンションやホテルが建ち並び、物価も高いです。
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こういうとこがあれば・・・
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こういうとこもあり。
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あんな建物があれば・・・
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こんな建物もあります。
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きれいなレバニーズキャナディアン銀行の横には穴あきのビル。
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パレスチナ難民の墓地です。
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パレスチナ難民キャンプの風景
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銃弾の痕が残るこのマンションにも人が住んでます。
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難民キャンプでちょっと仲良くなった温厚なおっちゃん。
「写真撮っていいか?」と聞くと快く応じてくれました。 -
このスークを歩いていくと、故アラファト氏の写真があちこちで見られるようになり・・・
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こんな雰囲気になっていきます。
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地中海の岩、ローシェです。
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バールベックです。
景色のいいとこにありました。 -
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その辺でたむろする気のいいあんちゃんたち。
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真剣勝負
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この木なんの木っぽい木
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明け方、ビルの合間からのぞくムハンマド・アミーンモスク
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このバスでダマスカスに向かいました。
セルビスよりUS$5ほど安かったです。
運転手2人に客は俺1人。
「よく客1人で出発するなぁ」と思いながら国境まで行きました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- keyokoさん 2010/01/21 20:15:12
- 夕日に映える美しいモスクと内戦跡の迫力が。。
- 苦労伴官さん、こんばんは。
新着メールから辿りついてkeyokoと申します。
表紙の美しいモスクの写真と「レバノン」という地名にひかれ、お邪魔しました。
夕日に映えるモスクや、現地の方の笑顔が素敵でした。
でも、やはり内戦の跡があちこちに見られますね。
月並みですが、平和が続きますように・・
何だか貴重な旅行記、拝見させて頂きました。
keyoko
- 苦労伴官さん からの返信 2010/01/22 03:53:26
- RE: 夕日に映える美しいモスクと内戦跡の迫力が。。
- keyokoさん、書き込みありがとうございます。
今回、シリア、ヨルダンも訪れるという日程とレバノンの物価の高さによってあまり長くいませんでしたが、トリポリやブシャーレなど行き残したところがあります。
また行きたいですね。
このあたりはどの国も歴史や宗教、様々な利権が複雑に絡み合って興味深いのですが、何の高望みもせず、日々を平穏に過ごしたいだけの人々が苦しむというのはなんともやりきれません。
弾痕残るアパート住まいで必死に生活してる人を見ると、彼らは我々の何倍も強いんだなと思います。
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