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6月20日(日曜日)ニューヨークのラ・ガーディア<br />空港を午後3時40分のフライトでNY州のバッファロ<br />ー空港へ移動。4時50分、観光バスで陸路カナダへ<br />入国。夕刻6時、ナイヤガラのホテルへ到着。<br />夜はライトアップされたナイヤガラの滝を見る。<br />翌朝は『霧の乙女号』に乗船して滝壷に接近。<br />写真はナイヤガラの滝が落ちて流れるナイヤガラ<br />川のケーブル。向こう側はアメリカ、手前はカナダ。<br />午後は隣町のナイヤガラ・オン・ザ・レイクへ向う。<br />オンタリオ湖へ。またカナダワインのあるワイナリー<br />にも寄る。夜はナイヤガラ・フォールのホテルへ戻る。<br />6月22日(火曜日)朝10時半ホテルを出発。11時半<br />にはバッファロー空港でチェックイン。12時半定刻<br />で空路ワシントンへ向う。

アメリカ東海岸周遊ツアー(2)カナダ・ナイヤガラフォール

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1999/06/20 - 1999/06/22

593位(同エリア945件中)

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YOSHITO

YOSHITOさん

6月20日(日曜日)ニューヨークのラ・ガーディア
空港を午後3時40分のフライトでNY州のバッファロ
ー空港へ移動。4時50分、観光バスで陸路カナダへ
入国。夕刻6時、ナイヤガラのホテルへ到着。
夜はライトアップされたナイヤガラの滝を見る。
翌朝は『霧の乙女号』に乗船して滝壷に接近。
写真はナイヤガラの滝が落ちて流れるナイヤガラ
川のケーブル。向こう側はアメリカ、手前はカナダ。
午後は隣町のナイヤガラ・オン・ザ・レイクへ向う。
オンタリオ湖へ。またカナダワインのあるワイナリー
にも寄る。夜はナイヤガラ・フォールのホテルへ戻る。
6月22日(火曜日)朝10時半ホテルを出発。11時半
にはバッファロー空港でチェックイン。12時半定刻
で空路ワシントンへ向う。

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  • ワシントンからNY州のバッファロー空港には<br />午後4時20分頃到着。5時前には観光バスに乗<br />り換えて陸路カナダへ走る。<br />国境の橋を渡り途中で一旦下車、カナダへの<br />入国手続きをする。<br />7時からの夕食前一人カメラを持ってホテル<br />前のナイヤガラ滝へ向かう。

    ワシントンからNY州のバッファロー空港には
    午後4時20分頃到着。5時前には観光バスに乗
    り換えて陸路カナダへ走る。
    国境の橋を渡り途中で一旦下車、カナダへの
    入国手続きをする。
    7時からの夕食前一人カメラを持ってホテル
    前のナイヤガラ滝へ向かう。

  • 夕食はホテル最上階の13階。ほとんど眼下に<br />2つの滝が良く見える。食事はバイキング形式<br />であるが、何と言っても最大のご馳走はこの<br />ナイヤガラの滝の景色だ。<br />9時からの滝の夜間照明に合わせて松村君と<br />撮影に出る。彼の大型の三脚を使って手前<br />のアメリカ滝を撮る。

    夕食はホテル最上階の13階。ほとんど眼下に
    2つの滝が良く見える。食事はバイキング形式
    であるが、何と言っても最大のご馳走はこの
    ナイヤガラの滝の景色だ。
    9時からの滝の夜間照明に合わせて松村君と
    撮影に出る。彼の大型の三脚を使って手前
    のアメリカ滝を撮る。

  • 滝の撮影を終えた後は一人で滝の反対側の街<br />の商店が並ぶ坂道を上がる。ネオンの点く小<br />さな遊園地や観光客で賑わう土産店を覗いて<br />歩く。<br />カナダなのでベルト、手袋のみならず帽子や<br />ジャンパーなどの皮革製品が目立つ。何故<br />かフランケンシュタインが出てくるような<br />小屋が幾つもある。<br />夜遅くホテルに戻ってから部屋からのスナ<br />ップ。

    滝の撮影を終えた後は一人で滝の反対側の街
    の商店が並ぶ坂道を上がる。ネオンの点く小
    さな遊園地や観光客で賑わう土産店を覗いて
    歩く。
    カナダなのでベルト、手袋のみならず帽子や
    ジャンパーなどの皮革製品が目立つ。何故
    かフランケンシュタインが出てくるような
    小屋が幾つもある。
    夜遅くホテルに戻ってから部屋からのスナ
    ップ。

  • ツアーの4日目9時のバス出発前にホテルを出<br />て散策。電話のあった松村君は隣のホテルで3<br />時迄カジノをやっていたが結果は儲からなか<br />った由。<br />私は河畔のビクトリア公園をカナダ滝に向っ<br />て歩く。写真はカナダ滝の落ちる頂上。

    ツアーの4日目9時のバス出発前にホテルを出
    て散策。電話のあった松村君は隣のホテルで3
    時迄カジノをやっていたが結果は儲からなか
    った由。
    私は河畔のビクトリア公園をカナダ滝に向っ
    て歩く。写真はカナダ滝の落ちる頂上。

  • これがビクトリア公園である。滝、河の流れに<br />沿って広がる公園。写真の奥は河の流れで落<br />ちる滝飛沫で煙っている。

    これがビクトリア公園である。滝、河の流れに
    沿って広がる公園。写真の奥は河の流れで落
    ちる滝飛沫で煙っている。

  • 今日はナイヤガラの2つの滝の遊覧観光。<br />ビニールの簡易防水コートを渡されて『霧の<br />乙女号』で滝壷に接近する。2つ目のカナダ滝<br />に近づくと凄い滝水で強い風でレインコート<br />はほとんど役に立たない。<br />帰国後テレビ番組で同じシーンの明石屋さん<br />まや中村たまをを見たがたまたま成田からニ<br />ューヨークへの同じフライトで乗っていたの<br />はツアーの人から聞いていた。当然ファース<br />トクラス私は氣付かなかった。<br />

    今日はナイヤガラの2つの滝の遊覧観光。
    ビニールの簡易防水コートを渡されて『霧の
    乙女号』で滝壷に接近する。2つ目のカナダ滝
    に近づくと凄い滝水で強い風でレインコート
    はほとんど役に立たない。
    帰国後テレビ番組で同じシーンの明石屋さん
    まや中村たまをを見たがたまたま成田からニ
    ューヨークへの同じフライトで乗っていたの
    はツアーの人から聞いていた。当然ファース
    トクラス私は氣付かなかった。

  • 手前がアメリカ滝で右手がカナダ滝である。

    手前がアメリカ滝で右手がカナダ滝である。

  • 昼食後は隣町のナイヤガラ・オン・ザ・レイク<br />へバスで向う。途中で思わぬ寄り道があった。<br />大橋巨泉のポスターが貼られた土産店に。<br />ワンフロアーだけの店だが結構広い。ブランド<br />品の取り澄ました店ではなくカナダ土産のあれ<br />これが所狭しと並べられているのが良い。<br />17世紀の美しい町並みのナイヤガラ・オン・ザ・<br />レイク。静かな町だが結構観光客が来ている。

    昼食後は隣町のナイヤガラ・オン・ザ・レイク
    へバスで向う。途中で思わぬ寄り道があった。
    大橋巨泉のポスターが貼られた土産店に。
    ワンフロアーだけの店だが結構広い。ブランド
    品の取り澄ました店ではなくカナダ土産のあれ
    これが所狭しと並べられているのが良い。
    17世紀の美しい町並みのナイヤガラ・オン・ザ・
    レイク。静かな町だが結構観光客が来ている。

  • 英国同様ハンギング・バスケットに盛られた<br />美しい花々。可愛い店にも立ち寄りたいがここ<br />まで来たらオンタリオ湖も見なくてはならず。<br />一人先を急ぐ。

    英国同様ハンギング・バスケットに盛られた
    美しい花々。可愛い店にも立ち寄りたいがここ
    まで来たらオンタリオ湖も見なくてはならず。
    一人先を急ぐ。

  • 湖岸までひたすら歩く。松林の狭い砂浜に出る<br />と一気に視界が開け、そこには海のようなオン<br />タリオ湖が待っていた。<br />カナダとアメリカに広がる五大湖であるがかつ<br />て1982年にシカゴ出張の折には更に大きなミズ<br />リー湖畔を歩いたことを思い出す。

    湖岸までひたすら歩く。松林の狭い砂浜に出る
    と一気に視界が開け、そこには海のようなオン
    タリオ湖が待っていた。
    カナダとアメリカに広がる五大湖であるがかつ
    て1982年にシカゴ出張の折には更に大きなミズ
    リー湖畔を歩いたことを思い出す。

  • オンタリオ湖から急いでバスに戻り全員揃うと<br />カナダワインのあるワイナリーへ向かった。<br />Konzelman Estate Wineryと言う。有名な<br />アイスワインを試飲させてくれる。極度に甘く<br />日本円にして1本\5,000。日本で求めれば3倍<br />と言う。私は甘すぎるアイスワインはやめて<br />very dryと言う白ワインのChardonnary<br />Reserve 1997を求めた。<br /><br />明日ツアー5日目は最後の目的地ワシントンへ<br />飛ぶ予定です。<br />

    オンタリオ湖から急いでバスに戻り全員揃うと
    カナダワインのあるワイナリーへ向かった。
    Konzelman Estate Wineryと言う。有名な
    アイスワインを試飲させてくれる。極度に甘く
    日本円にして1本\5,000。日本で求めれば3倍
    と言う。私は甘すぎるアイスワインはやめて
    very dryと言う白ワインのChardonnary
    Reserve 1997を求めた。

    明日ツアー5日目は最後の目的地ワシントンへ
    飛ぶ予定です。

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