２０１０　初旅　九州ー４　旧門司税関　旧大阪商船

2010/01/06 - 2010/01/08

展望室から見る門司港の懐古趣味の私には堪らない建物群

最初は　噂に聞く　赤レンガ造りの

　　　「旧門司税関」

次に　「旧大阪商船」　ともに見張台を持ち

時代の心と歴史を感じさせてくれます

九州ー１　羽田空港から北九州空港へ
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10416718/
九州ー２
関門海峡を二度渡り門司レトロ地区へ
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10416814/
九州ー３
門司港レトロ展望室
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10417206/
九州ー４
旧税関　旧大阪商船
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10417696/

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ

明治建築(明治４５年　１９１２）

の傑作とも言われた旧門司税関

左右対称の美しい姿　を　現在も見せてくれます。

　　丁寧に書かれたキチンと作られた説明板

受付へ　やさしい声の女性

　　　　　　無料

　　９時より　１７時まで公開

　一階　ゆったり大きな部屋

補強ばかりでなく　美しさも復元

反対方向から　一階を見る

　　二階から一階を見る

二階　　屋根裏も見えて　

明治４５年から昭和２年まで

税関として使われていたとは思えない

　　　補強　復元

　　明かり取りのある屋根

一階からの荷物を引き上げたような

　　　　畳一畳ほどの穴

二階から　柔らかい光の窓を写す

階段室

窓から

　　開閉歩道橋

復元状態を見せてくれる

　旧税関の赤レンガ　後の　漆喰

見張りのために更に望楼へ上がる

三階　望楼　窓

　最上　階段室　むき出しの煉瓦

明治　大正の活躍が目に見えるよう

二階　資料室

階段から　一階を見る　カフェがあります

　頂きたいが時間が。。

煉瓦の間に明治の頃の建築部材が覗く

赤煉瓦に嵌め込まれた

　　　　表札

ブルー　ウイング　もじ

　船たまりにかかる　歩行者専用　はね橋

ブルーウイングもじ　を渡る

　　港

　　渡り、、　

旧門司税関　門司レトロ展望室

船溜まりを間に

　　　旧門司税関

　ブルー　ウイング　もじ

全長１０８メートル

一日６回２０分間　開く

船溜まり　レストランシップ

船溜まりで　港内観光船か？

　　旧大阪商船へ

　　道案内

通りから

壁は煉瓦にあらず

　　　　　タイル

八角塔屋は見張り台

　入港　出航を此処で見る

室内へ　ドア　取っ手も時代物

一階　展示室　広い

以前は　「待合室」

　営業中はさぞ、、

賑やかだった事が想像されます

展示ポスター

　船のフェンネルマーク　大の文字が大阪商船の印

　　　灯り

現存　待合室　木製長椅子

　　二階へ

窓から　隣の「旧門司三井倶楽部」が見えます。

　　二階　受付

昭和のイメージ　　プンプン匂う

二階は有料ギャラリー　撮影禁止

外へ

　　有形文化財

門司港駅へ向う

　　　続く

この旅行記へのコメント （2）

• いっちゃんさん 2010/01/12 14:34:31

  2010初旅は九州

  義臣さん　こんにちは
  
  2010初旅は九州からですか・・
  羽田から北九州空港まで、窓側の席も取れて
  上空からの写真が素晴らしく・・
  
  関門海峡を往復・・
  思ったより狭いと感じたのは私だけでなく義臣さんも
  私も数年前に渡って実感。
  
  レトロ地区の建物群
  赤レンガ造りの「旧門司税関」「旧大阪商船」懐かしい大正・昭和の時代を・・。
  
  今年も快調なスタートを切りましたですね、続きが楽しみです。
  
  　　　　　　　　　　いっちゃん

  義臣さん からの返信 2010/01/13 15:00:15

  RE: 2010初旅は九州

  　いっちゃんさん　
  
  窓際に座りたくて福岡空港行は無理でした、
  
  そこで計画変更
  
  北九州行の飛行機の中はがらがら、、
  
  機内でスチアーデスさんに私たち夫婦の写真まで写してもらいました。
  
  問題の日航さんです。。良い想い出が出来ました。
  
  関門海峡を渡っただけの下関。。
  
  いつかは真面目に行くつもりです。
  
  個人計画なのでゆっくりの九州旅、、
  
  但し腰を用心しながら（苦笑）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　義臣