2009/12/29 - 2009/12/31
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Tabascoさん
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イギリスに行く1週間前にBAの労働組合がストライキを発表。しかも12/22〜1/2と長期。12/22のフライトだったので、慌てて、21日に変更。でも、結局ストライキは取りやめになったのだけど。
無事にイギリスに着いたと思いきや例年にない雪で、ユーロスターがトンネル内でストップっていうニュースが。しばらくの間、運転の再開の見込みがないとのことで、ベルギー旅行ができるか心配だったけど、なんとか再開。ふぅ。
イギリス南部のAshfordからユーロスターでBruges & Brusselsへ。
1ユーロ:135円
あいにくの雨が降ったり、やんだりというお天気で、気温もマイナス数度中、ベルギーへ滞在だったけど、靴用ホッカイロ、帽子、ズボンの下はレギンスと完全防備でのぞんだのと、初めての訪問ということもあり、新鮮で楽しかった。
小雨なので、傘をさしていない人も多いけど、私は、折りたたみ傘を使用。ただ、お店に入るたびに、たたむのが面倒。ポンチョっという手もあるが、手荷物もぬらしたくないのなら、やっぱり傘かしら。
Brugesでは、Best Western hotel Acacia、Brusselsでは、Alma Grand Place Hotelに滞在。どちらもロケーションはよく便利だった。駅からも歩いていけない距離ではないが、石畳なので、スーツケースを引っ張るのが大変なので、タクシーを使用。7ユーロぐらい。
Brusselsは、お店もたくさんあり、人も多くて都会だけど、フランス語がメインで、Brugesのほうが英語を話してくれる気がした。Brugesの町並みは、落ち着いてて好きだなぁ。
BrusselsのCity Shopping Mallには、Carrefour GB(スーパー)が入っているので、COTE D'ORのチョコレートやLotusのビスケットなど購入。種類もいっぱいあるし、お土産屋さんよりも安い。
Lotus Caramelised Biscuit Spreadは、甘すぎず、おすすめ。日本でも売ってるけど、700円ぐらいするので。
http://www.city2.be/en/home.html?IDC=9&IDD=21
ベルギーで一番楽しかったのは、チョコレート選び。
お店で、量り売りしている情報を事前に入手していて、きっと高いだろうなと思ってたけど、250gで5ユーロ。自分で、これとこれとって、選べる。種類も豊富なので、どれにするか迷うが、250gは、結構な数が買える。あと、何個ぐらい選べる?って聞くと4、5個って回答が。だいたい12〜14個ぐらいが250gらしい。家に帰って、どれが何味だったのかひとつも覚えてないけど、どれを食べてもおいしい。いつもは、そんなに何個もチョコレートを食べないが、家に帰ってきて、チョコレートの箱をあけたら、5、6個は、その日に食べてしまった。次は、どんな味だろうーっていうわくわく感もある。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
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Ashfordを朝の6時57分発のユーロスターで出発。7時になるのにまだ真っ暗。Customの人は、日本語で挨拶。ここから乗る日本人なんて稀だと思ってたので、びっくり。
出発するとすぐに軽食のメニューが配られて、日本の新幹線のようにワゴンで食べ物を売りにくると思いきや、食堂車は、別で、自分で、そこまで買いに行くらしい。5ユーロのサンドイッチとかあるなかに、シャンパンがメニューに出てた。
私の席の車両は、そんなに通路も座席も広くなかったなー。
9時44分にBrusselsに到着。イギリスとの時差が1時間あるから乗車時間は、約1時間半。
そこからBrugesへのローカル電車に乗り変え。 -
ブルグ広場(Burg square)
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聖血礼拝堂(Holy Blood chapel)
中には、自由に入れる。十字軍が持ち帰ったという聖血(キリストの流した血)がまつられているのを見ることもできた。
順番に一人ずつ(カップルの場合は、一緒に)祭壇にあがって、厳重に管理されたケースの上から見る感じ。これも無料でみれるが、寄付箱があって、みんな、コインをあげていた。 -
鐘楼(Belfort)確か8ユーロ。でも、ホテルからの割引権で6ユーロに。
らせん階段の幅は狭いし、上りも下りも同じ階段を使用するので、他の人とすれ違う際は、結構大変。 -
366段を上り、鐘楼からの眺め。天気が悪かったけど、それなりに街を見渡すことができる。
鐘の演奏は、あいにくメンテナンス中で聴くことはできなかった。 -
鐘楼からの眺め。
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Cambrinus。http://www.cambrinus.eu/default.htm
400種類ぐらいビールがあるというお店。
写真は、メニュー。辞書のような厚み。どのくらい滞在すれば全てを制覇できるのだろうか。。
働いているスタッフが全部の味と名前とグラスを覚えているとしたらすごいなー。 -
ビールによってグラスが異なるので、味だけではなく、次は、どんなグラスが出てくるかなー?と楽しめる。
ベルギーのビールは、8%や12%とアルコール度が高いものも数多い。 -
馬車で、街を散策。30分で、35ユーロ。(ガイドつき。)4〜5人(5人目は、ガイドの横に)乗れる。屋根がついているし、ひざ掛けもあるので、小雨が降っていたがそれなりに楽しめた。
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馬車で、街を散策中。
運河のところで、5分ほど停車してくれるので、馬車から降りて写真を撮ったりできる。 -
グランプラス(Gland-place)
音楽に合わせて、光の色が変わり、とてもきれいだった。 -
Brusselsに来て、駅構内のハーゲンダッツで、ワッフルを購入したときは、紙トレイに入れてくれたけど、路上で売っているワッフルのお店は、紙ナプキンの乗ったままで手渡される。
フルーツもごろごろ乗ってるし、クリームもてんこ盛り。立ち食いは、困難かも。 -
ワッフルやチョコレートのお店に並んで、街でよくみかけるのが、フリッツ(Frites)のお店。ベルギーは、フライドポテトの発祥の地とのこと。マヨネーズが一般的だが、そのほかのソースもたくさんある。ソース類は、50セントとか別料金。
街歩きで、冷えたからだには、ほくほくで、暖かくしてくれるし、小腹がすいたときの足しになる。
量は、結構あるので、おやつということなら、二人でひとつをシェアするぐらいがちょうど良い。 -
小便小僧(Manneken pis)
うわさどおり小さい。小僧が高いところにあるので、その下で写真を取ると、水がかかっているような写真になる。
各国から衣装が送られているみたいだが、行ったときは、何も着ていなかった。特別なときだけ着るのだろうか。。。 -
小便小僧へ行くとおりのLeonidasのお店。Leonidasの他の支店で、チョコレートを購入したが、同じBrusselsでも小便小僧のチョコレートはなかったので、この通りで買っておけば良かったなー。残念。
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セントラル駅から電車に乗って、アトミウム(Atomium)へ。Mini-Europe(日光にある東部ワールドスクエエアのようなところ)も近くにあった。入場料は、9ユーロ。一番上の球体にある展望台まで、エレベータで登れる。その後、下に下りてきて、エスカレーターで他の球体へ行くことができる。
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クリスマスマーケット。BrugesでもBrusselsでもログハウスのような出店があちらこちらに。アイススケートのリンクがあるところも。
ホットワイン(2ユーロ)は、おいしかった。 -
今までにみたことのない、奇妙なメリーゴーランド。写真には写ってないけど、気球に、ロケットに船に、恐竜に、プテラノドン?にといろいろあり、それぞれ、動きが異なる。
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