メキシコ一人旅　16日間　vol4

2009/12/20 - 2010/01/04

メキシコシティとその周辺のコロニアル都市を旅しました。
初めての中南米スペイン語圏でした。

vol4は、メキシコシティ〜プエブラ〜帰国

エリア メキシコ

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: デルタ航空

メキシコシティに戻ってきました。

チェスに興じる人たち。

鳥、ライス＆トルティーヤ。
お世話になった組み合わせ。

フリーダ・カーロとディエゴ・リベラのコレクションが、
充実しているらしいのですが。

なんとフリーダの部屋はClosed...無念！
しかしディエゴの作品は楽しめました。

美術館の敷地内は緑が一杯で。

こんなユニークな犬の飼い方してたり。

さて、市電でダウンタウンに戻るぞ。

こんなゴージャスな建物は何かというと？？

なんと、ただの郵便局。

こんな郵便局、素敵。
後ろに見えるのは、ラテンアメリカタワー。

ソカロ付近は警官だらけ。
おかげで、あまり危険を感じないな。

プチ中華街みたいな通り。

でも、あまり中国人はいない。。

2009年最後のご飯は、日本食が良い。
というわけでレストラン「東京」にて、とんかつ定食。

2009年も残り20分。
繁華街ソナ・ロッサ付近はお祭り騒ぎ。

レフォルマ通りまで来ました。
カップルも、家族連れも、旅人も。

カウントダウンは勿論スペイン語で。
トレス(3)、ドス(2)、ウノ(1)、Happy New Year!!

そういや0って何だっけ？
歩き方に書いてない。

2010年無事に明けました。
警官の皆さんご苦労様です。

元旦は、プエブラに日帰りお出かけ。
ソカロ前。

カテドラル。
外見も立派ですが、

中も素晴らしい。
今回のメキシコ旅行でのBEST。

中央には大きいパイプオルガン。
頻繁に演奏してくれます。

元旦なのもあり、店はあまり営業してない。

ソカロ近くでパフォーマンスするピエロ。
あまり近づくと、日本人はイジられがち。
というか、ダシにされてるだけなのかも。
スペイン語分からないし。

プエブラ名物のチレス・エン・ノガタ。
唐辛子とアーモンド、肉が絡み合う不思議な味。
美味しい。

サントドミンゴ教会の中にある、、

ロサリオ礼拝堂は必見。

出来れば、午前中の方が良い画は撮れそう。
夕方は暗いので。

プエブラでも、のんびりしちゃったな。

Back To メキシコシティ。
チャプルテペック城に来た。

こうやって、子供に腰輪をつけて歩いている家族をよく見かけた。

お城の頂上までやってきました。

このチャプルテペック公園は緑がたくさんでホッとする。
空気も美味しい。

シティは基本的に空気汚いので。

夜はガリバルディ広場横の大衆食堂へ。

この大衆食堂街、多用しました。
安いし美味い。

そして食後はガリバルディ広場へ。
マリアッチの演奏をタダ聴き。

人類学博物館へ。
昔のメキシコシティは、こんな水の上にあったのね。

カレンダーも必見。

近代美術館にて。

ディエゴ・リベラの作品。
力強さを感じる。

Juan O'Gormanによる自画像。
面白いアイディアだ。

やはりJuan O'Gormanの作品で、"Mexico City"。
これも面白いアイディアだな。

メキシコシティのセレブ街、ポランコ地区。
高級ブランドの路面店が並ぶ。

日曜日は閉まってる店多い。

この地区は車社会だからなのか？
どの店もしっかり駐車場ある。

最後のイベント、闘牛！

残酷なショーだと思ったけど。
一方で、闘牛士も命がけなんだよな。

この日は、
3時間のショーで7頭が死にました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

闘牛はオススメです。
ベジタリアン以外の人には。

この旅行記へのコメント （3）

• さちさん 2010/01/17 22:30:21

  　

  めっちゃ綺麗!!
  建物の模様とか売ってる物の色とかかなり好きなんやけど!!
  メキシコ、ええとこいっぱいあるんやね〜

• さちさん 2010/01/17 21:36:57

  　

  ん!?これ本物の犬おるん?

  tomopiloさん からの返信 2010/01/18 03:32:19

  RE: 　

  ２匹はモノホンよ。素敵じゃない？