
2009/11/22 - 2009/11/22
600位(同エリア806件中)
旅人。さん
22日
バスが燃料凍結でエンジンが安定するまでに1時間かかって、7時出発。
窓が凍っていて何も見えない、8時ごろからフロントガラス越しに見えるものは、気嵐、
河面の氷が流れる姿、全面凍結と、外は相当寒いようである、タイヤは夏タイヤ。
雪景色の中を走るがゆっくり登っている。
外は草原ならぬ雪原に変わってきた、峠の標高を確認 4345 mである、高山病の心配はしなくて良くなった、体もなれるものである。
何処までも続く草原、紅原到着で昼食、この街は草原の中に作られた街と言うのがよく判る。出発後も何処までも続く雪原、飽きるくらいの雪原である、丘を越えるとき遠くが見える、言葉が出ない、遊牧民の冬のキャンプ地が少し見える、ほとんど西に丘を背負っているのを見ると西風が強いのだろう。
この景色がゾルゲまで続くがこの街も人造的に作られた街に見える、周りは草原で寺がそばにあるだけである。
バスはゾルゲバスターミナルに到着、明日のチケット購入後に麗源賓館まで歩く、
紅原、ゾルゲとも商店街の売り出しみたいで活気がある、県バスターミナルにバスの姿が見えなかった。
夕日が綺麗だと思うが今日はそのわりでなかった、ただし寒さと星空は最高、ゆるい轍の跡はすべるがその他はバリバリ、輪タクや、バイクが普通に走っている。
夕食は宿を出てすぐ左の食堂、チャーハンを頼んだら皿に山盛り、大食い大会みたいだ、2人前は軽く超えている、ほうれん草のスープをどんぶりに、漬物一皿で8元、
頑張ったが少し残してしまった。
宿のドミで同宿の親子、娘11歳父親46歳に私はなんとも娘には70歳、父親には66歳に見られた、これだから、バスで席を譲られる訳が判った、ほんの少しだけ若いのに、変わらないか!。
今日も巡礼の方々を沢山見た、ごたいとうち?(どんな漢字か不明)の一団を見たリヤカー2台で7,8人位で2人が行っていた、小さい子供も同行しているグループが多い、大変な修行である。
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